仕事や勉強でいざというときに力を発揮するためには、日ごろから身体を動かしておいくと、長時間の踏ん張りがききますよね。
ついでに、心も強くする習慣を持ちたいものです。
自分を肯定するようにいつも意識したり、コンプレックスも「自分の弱点を理解できているんだ」と考えて前進へつなげるきっかけにすれば、心を鍛えることができることを勉強しました。
自分を客観視するように意識することで、ぎりぎりのプロジェクトを成功させていけるような精神力も、手に入れることができるのです。
こんばんは、ラブです。
完璧を目指してしまう癖があったら、グレーゾーンを意識して設定する
何をするにも完璧でなければ気が済まない人は、モノゴトを「オール・オア・ナッシング」で捉えがちです。
こうした捉え方を「二分割思考」と言います。
仕事で完璧を求められる場面ならば、おおいに良い習慣と言えます。
しかしこれを人間関係までも当てはめてしまうことがあると、結局自分で自分を追い込んでいることがあるのです。
自分の味方をしてくれる人を「白」、逆に自分の意見に反対する人は「黒」と決めてしまいがちだからです。
そんな傾向があったら、心の中に意識的にグレーゾーンを設けるようにしてみることが大切です。
実際の人間関係では、敵でも見方でもない人がほとんどです。
そういう人たちをグレーゾーンにたくさん入れておくこと。
それによって、人付き合いを身構えずにすることができるようになります。
恐怖心を恥じる必要は無し。経験値が怖さを克服させます
ドキドキと緊張するとき、臆病な自分をイヤになることがあります。
しかし、臆病になるということは、その人の性格が影響していることではないのだそうです。
多くの恐怖心は単なる知識不足から来ることが多いのです。
その証拠に、自分で何度もやってきて自信があることに関しては、堂々と気遅れなくできますよね。
お化け屋敷だって、何度も通ったところならば、仕掛けもからくりも熟知して、ほとんど怖くなくなるのですから。
もっと自信を持ちたい!と思う時は、まず知識を得てしまうことです。
たとえ初めてのチャレンジであっても、ある程度の知識と心構えがあれば、乗り越えていけるのです。
スミマセン。
今日はここで失礼します。
ゆっくり休んで、良い夢を。
では、また。