飲み物にの話ではありません~♪
一番のオススメは、スタッフの笑顔!です。
スターバックスクオリティと言いましょうか。
寂しがりやの読書好きには、必須アイテムの長居しやすいフランチャイズ店。起死回生を図るマクドナルドもサービスが向上したような気がします!!
それでも、フランチャイズなコーヒー店では抜群のサービスですね、スターバックス!
今日もサービスの良さに泣かされました。
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こんばんは。ラブです。
居心地の良さとスタッフのやさしさが心を癒す場所。
私にとって本当に落ち込んでいる日に助けてくれる、300円で行ける癒しの駆け込み寺です。
今日は月に一度のスタバの日でした。
のんびり本1冊を読破です。
その間2時間。昼食時をはさみました。
混みあったら、席を立とう!とカウンターをチラ見しながらも、満席にはならなかったから読書続行。
その間、スタッフに「さりげないお片付け」なんか一切なし!
日中のんびりしていると、自己嫌悪がつきまとう私ですが、それをまったく感じさせない居心地。
今日は若いママが連れていた赤ちゃんが泣いてしまいましたが、すぐスタッフがすぐフォロー。コーヒーをサービスするときも、「熱いですから、お気をつけて」と言葉を添えています。
その店には障害のある感じのスタッフさんもいるのですが、周りで支えて一緒に働いています。フランチャイズでありながら、このサービス!!この精神!ファミレスのマニュアルサービスとは天と地ほどの違い!
町の行きつけの喫茶店?としか思えない温かさです。いつ来ても、スタッフさんのありかたに、企業としての理念の高さを感じるんですよね。
それもそのはず、
アルバイトも社員も80時間のトレーニングを受けるそう。
そのうちの24時間は座学の研修。そこでバリスタとしての高い技術とともに、企業理念を徹底的に学ぶそうです。
「コーヒー豆を通して夢を売る」
その理念は、ちゃんと店員さん全員が共有しているんですね。
スターバックスの経営理念を通して、プロフェッショナルとしての接客業について勉強させてもらった1冊です。
これをスタバで読む自分はどうかと思いましたけどね。
そんなスタバのたくさんの理念の中に
「マニュアルよりも一人一人のお客を」というのがあります。
だから、わたしたちは堂々と珈琲についてワガママが言えるんですよね~。
「今日は胃の調子がいまいちなので、ミルクの多いのが飲みたいんですけど。」
「カロリーが低めのやつ、ありますか?」
「目を覚ましたいんで、珈琲が濃い目のラテを飲みたいんです・・。」
など、いつもワガママを言わせてもらっています。
駆け込み寺として使っているので、胃が荒れた状態で行くことも多いんです。そうなると、どうしてもほかのコーヒー店じゃ困るんです。途中でお腹がしんどくなります。
帰って寝れば良いのですが、精神的に疲れているから、ちょっと癒されたい!!
病院か?というくらい、あれこれ言っちゃいますけど、店員さんはいつも笑顔!
しかも、「じゃあ、これはどうでしょう?」とあれこれ喜んで提案してくれます。
300円であの笑顔とサービスがあるなら、安いです。
心まで冷えてしまった日には、温かいスターバックス、いかがでしょうか?
お近くにないときは、お出かけの際ぜひ。
スタイリッシュにオーダーなんかしなくても、優しいスタッフに聞いてみれば、ちゃーんと教えてくれますよ。
この冬の癒しのアイテムに、スターバックス!