昨年流行していた手帳術。
書いておいて、しばらく読みかえしていなかったのですが、見てびっくり。
いつの間にか夢・目標・やりたいことが叶っていました!?
こんばんは。ラブです。
昨年大流行した手帳・ノート術。
昨年、かる~い気分でトライしましたが・・・。
「落ち込まない習慣をつけたい」
「アロマテラピーに挑戦したい」
「音楽で気分をコントロールしたい」
「ヨガを始めたい」
「7つの習慣を自分に落とし込みたい」
などの目標が、いつの間にか達成していました。
今年も手帳であれこれ楽しみたいと思っています!
手帳と言えば、TO・DOリストや時間の管理、目標などを書き込むために使うと思います。
これを読んでいる人の中には、読書記録や自己管理のために使う方も多いでしょうか。
昔から手帳が好きでいろいろ試してきましたが、
今年効果をあげたのが
「手帳を自分だけのおもちゃ箱にする」タイプと
「実現したい夢を書く」タイプでした。
星の数ほど手帳術はありますが、こちらを紹介させてください。
1 情報のMYおもちゃ箱をつくる 奥野式ノート術
自分がいいなと思ったものだけを、何でもかんでもノートに書いてしまうというもの。
写真や記事、読書記録や感銘を受けた言葉、打ち合わせメモまですべて書き込んでいきます。
おもちゃ箱のように、情報をポンポン投げ入れておくだけですが、読みかえすことで次に生かせる発見がとても増えます。
この著者は100円のノートですが、私は手帳でやりました。
手帳の方が、どこでも読みかえしやすいかな~と思って。
安くなる時期を見計らい、ちょっと大きめの手帳でトライ!
感銘を受けた言葉や、「良いな!」と思った雑誌の記事の切り抜き、本の気に入ったページをコピーしたり書き写たりして貼りました。
自分だけの、すごく気に入ったページばっかりのスペシャルノートができるわけです。
読みかえして、楽しくないわけがありません!!
ついに手帳はもとの2倍の厚さになり、かえって携帯できにくくなるという欠点もありました(笑)
でも、少しでも荷物が軽い日はこの手帳1冊を携帯!
十冊分以上の本の一番良いところが書いてあるので、愛読書になりました。
2 夢を実現するノート
起業家・倉持淳子さんの提案しているもの。
1年に1度「夢ノート」を書く、というものです。
著者は、雑誌で「自分の夢を100のリストにするとかなう」という記事から試したそうです。
この方は、年の初めに夢ノートを一気に書き、後はほとんど見直さないそうです。
「夢ノート」の書き方・・・
ステップ1 年に一度夢を100個一気に書く
※少しずつ書くと、「無理かも」と我に返ってしまうから、一気に。
ステップ2 専用ノートやスケッチブックに夢をまとめる
※ロールモデルになる人物や、手に入れたいモノの写真を張り、ビジュアル化する。1ページに1項目ずつ。
私は、これもやりたかったので、同じ手帳に「自分の夢リスト」を入れました。
おかげで一番初めに書いたように、いくつもやりたかったことが達成できました。
今見直してみたら、意識しないで買った今年のコーディネートがそのまま切り抜きで貼ってあって、ものすごくびっくり(笑)。もちろん値段はもっと安い服ですけどね。
手帳・ノートは無意識の中に落とし込めるようですね。
年末に向けて、やり残したことやこれからやりたいことが見えてくる時期です。
この時期を良いチャンスにして、前向きになれる手帳やノートを作ってみるのも楽しいかもしれません。
参考文献はこちらです。上記の二人の記事もここにあります。
40人以上の人の手帳・ノート術を紹介しています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
やっと週末ですね~。
寒さにからだが固まっていませんか?
少しでも休んでゆるめてくださいね。
お疲れさまでした。
では、また。