20歳のころの自分は、何も先が見えなくて、不安でいっぱいでした・・。
そんなころの自分に言葉をかけるなら?
こんばんは、ラブです。
20歳の自分にかけたい言葉
まだ、自分が何者になれるのか掴めずにいた20歳のころ。
焦りに焦って、不安でいっぱいでした。
必死になって勉強や恋愛にしがみついていた毎日を思い出します。
肩に力が入っていて、周りが見えていなくて・・・。
声をかけるなら、
「大丈夫、その努力は必ず報われるよ」
「安心して毎日を楽しんでいいんだよ」
という言葉だと思います。
40歳も過ぎて、やっぱり同じ生き方をしているような・・・(笑)。
20歳の自分への言葉は、今の自分に必要な言葉なのかもしれませんね。
いや、間違いなくそんな言葉が今ワタシに必要な気がする・・・。
あなたは、20歳の自分に言葉を贈るとしたら、どんな言葉をかけますか?
あなたの「大人」って?
あなたの思う「大人」って、どんな人ですか?
ワタシは20歳のころは、「大人になる」ということを堅苦しく考えがちでした。
「我慢できる人」「常識的な人」「自分を後回しにできる人」
といったところ。
でも、大人を20年以上やってみて思ったのは、大人ってのは
「(自分で責任をもって)好きなことをやる人」
「人に愛情を与える人」「人生が終わることを知っている人」
「自分の限界を知っている人」「自分の分をわきまえている人」
「過去の出来事を上手に消化できている人」
です。
愛情を欲しがってばかりで与えない人は、すごくコドモですよね。
自分のやりたいことをやらずに、それを他人のせいにするのも、違う。
自分の限界を知らずに人に迷惑をかけたワタシは、そのあたりがコドモです。
昔のことをたまにぐずぐず言っていて、大人ではない気がします。
まだまだ課題が山積です!修行、修行!まだまだ青いな!
せっかく大人(の年齢)になったのだから、
人生の終わりを意識することで、やりたいことにまっすぐ挑戦したいもの。
北野武さんみたいな、やんちゃな大人が目標です。
「永遠に青春」だと決めてしまえば、一生挑戦し続けられると言いますよね。
今年もはてなブログと読者様の力を借りて、楽しくあれこれトライしたいな。
ご一緒にいろいろ考えたりしてもらえたら、ホントに嬉しいです。
ああ、20歳の頃よりも生き方がホントにラクになっているんだなぁ~!
手相の生命線のブツ切れに背いて60歳まで生きたら、もっと力が抜けているのかも。
60歳のあなたは、どんなことをしていると思いますか?
歳をとるたびに気持ちが軽くなれるならば、年齢を重ねることは楽しいことになりそうです~♪
温かくしてお休みください。
明日からの1週間がまた素敵な毎日でありますように!
では、また。