猫のメメとモエ

生命線があと10年分しかない!どうせなら、やりたいことに(あまりお金をかけずに)ちょっかいを出すことにした猫好きのブログ。メンタルトレーニング、自己啓発、一人旅、猫めぐり、山歩き、真剣な子育て、ジョギング、写真。その他いろいろ。

夢に一歩♪「1行家計簿」

お金の使い方を少しだけ見直すことで、今年やりたいことに一歩近づけるかも?

細かく記入することよりも、日頃の行動を変えていくための家計簿です。

 

 

こんばんは、ラブです。

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ターゲットを決めて、1項目だけ

1つずつお金の習慣を見直して・・・

今までにも、市販の家計簿やマンスリー手帳を使ってトライしてきました。

ところが!

レシートの内容を書き込むだけで精一杯になってしまい、その月の合算まで至らないという体たらく・・・。

細かすぎて、どうしてもやる気もなくなったり。

ワタシの場合、まず節約しようと思う項目は食費です。

光熱費や携帯電話なども気にはなりますが、それを記載しようと全部がんばると、結局やりきれずに節約のモチベーションをかえって下げてしまいます。

そこで食費にピンポイント、1行のみ!

これは実践したら、けっこう楽しかったです。

1行家計簿のつけ方と活用術

(1)節約ターゲットをひとつにしぼる

例:お菓子代、飲み会、ペットボトル代、オンラインショッピング、携帯サイトなど

注意点:自己投資になっているもののお金は節約対象にしないこと    

    例えば、意味のある飲み会、必要な交際費、学びの費用など   

(2)買った後、すぐつける

これを紹介している本では、縦長の紙に1~31日と縦に日付、一番上に目標を記入。

その紙を持ち歩いて記入しています。

ワタシは手帳に記入してます。

(3)1か月つけたら見直し、具体的な行動を考える

実践は1か月でもOKだそうです!!

いくら貯めるには、月でいくらに抑えるか、具体的に行動に反映させます。

①1か月あたりの出費合計と回数を出す。

②年間に換算する

③節約して何を買うか具体的な目標を立てる

④次月は金額や回数を抑える?違うものに替える?など

 

1行家計簿のよいところ

(1)簡単に続けられる。10秒でできる。 

(2)無駄遣いがわかる。

  とにかく毎日の金額が羅列されるので、わかりやすい。

(3)貯めるために何をすべきかわかる。

  出費回数を減らすのか、1回ごとの出費額を減らすのか、見えてくる。

(4)無駄遣いの「行動」をコントロールがしやすい

  例えばランチを10回を8回にするとか。

  1日の食費を1500円、と決めるとか。

  1つの消費行動についてじっくり観察できるので、具体策がすぐ立てられる。

実践!   

ワタシはいつも手帳に書き込んで実践しました。

スーパーで商品の袋詰めをするときについでに書いています。

財布に貯まりがちなレシートも、すぐ捨てることができるようになり、すっきり!

 

嬉しいのは、今回の家計簿(?)の目標はあくまでも、貯蓄ではなく「やりたいこと」ということです。

 

1つの項目にフォーカスしているので、目標と節約内容がイコールになるので、モチベーションも上がります。

 

大事なのは、夢をかなえる人生にすること!

漠然と将来への不安から貯金していくのではなく、やりたいことに向けてお金を大事にしていくこと!

1か月食費を書いて食費のコントロールができるようになったら、次は携帯の無駄遣いについてやってみようと思います。

 

参考資料

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『1日10秒書くだけでお金が貯まる 新年から始めたい「1行家計簿」』

 

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今日は、どんな一日でしたか?

明日もすてきな日でありますように・・・。

 

 

では、また。