自分の趣味全開ページを作って、『元気になれるページ』を作ってみませんか?
シアワセをちりばめた手帳やノートで、ご機嫌になれる世界にトリップできるツールをつくってみました。
こんばんは、ラブです。
シアワセになれちゃう自分だけワールドが身近にあると、ちょっとした失敗や落ち込みを復活させることができるかも?
そう思って作り始めたノートですが、「書いているうちにどんどん元気になる」ことがわかりました。
現在3冊目。
「夢ノート」と「書き抜きノート」を書いて、新しく「夢のスクラップ帖」を始めたところです。
ノートにではないですが、手帳に「旅のページ」を作ることも。
とにかく気分が上下しやすい季節ですからね。
ご機嫌グッズには全力で!
ノートタイプは、手帳に入るサイズで、持ち歩いて調子の出ないときに眺めています。
文字で好きなことや思ったこと、素敵だと思った文章、嬉しかった出来事などを書き込むことで、考えがよくまとまります。
過去や現在、未来の自分もそれなりに愛おしく思えるようになったりもします。
いい言葉を収集することになるので、いろいろと引き寄せる体質にもなります。
そして、ちょっとした電車の中でもその小さなページをめくるだけで「ひとり時間」に。
もちろん、ちょっとした休憩時間に書き込んで楽しむのも、ウキウキする「ひとり時間」が実現します!
自分の大事なサポーターとして。
「ひとり時間」に自分をメンテナンスするツールとして。
ゲームや漫画と違って「自分を主役」。
休憩タイムが「ひとり時間」に昇格しました。
この著者は『夢ノート』シリーズや『いいこと書き込み日記』で人気の中山庸子さんです。
この著書の中の「ノート」は、1冊にまとめても良いし、手帳の1ページにそうしたページを作っても良いと思います。
いい旅ノート
旅の記録やチケットの半券、飲み物のラベルやレシートなどを貼ったり、描ける人はイラストをつけたりしても楽しいですね。
著者は旅をする準備段階から、ポケットに入るメモ帳を1冊用意。
日程やホテルなどのメモもそのまま書いてしまいます。
空港の待ち時間や機内でもあれこれ書いたり。
おいしいノート
ワタシもつけていますが、レシピノートは本当に便利。
お気に入りの魚屋さんで聞いたレシピ、図書館で借りた本から見つけたレシピなど。
本やクックパッドとは違った、かなり自分好みで生活に合ったなレシピが集まるので
貯めていくとちょっとした財産になります。
こちらは、図書館で見つけて惚れ込んでノートに記録したもの。
今ではなくてはならない我が家の定番。
いいこと日記
よかったこと、楽しかったことを満載にする日記。
後で読みかえす自分へのサービスとして、イラストや切り抜きなどを入れると華やかになります。
夢ノート
著者は見開き2ページに、片側に夢を羅列。
もう片側に、夢を叶えるための自分へのプレゼントの言葉を、吹き出しシールを使って3つくらい書いています。
(「年齢は財産である」「愉しみながら、少しずつ」「勉強は夢に至る階段」など)
そして、羅列された夢がかなったら、その夢の先頭にシールを貼っていきます。
夢の視覚化はイメージトレーニングになる!という著者。
ワタシも「夢ノート」で「リビングの片付け」「レシピを10個増やす」「やせる」「ブログを続ける」「漢字検定を受ける」「マラソン大会に出場する」などが実現しています。
ウイッシュリスト100を書き込んだのですが、どんどん実現しているので、ページが足りなくて随時更新しています。
書いているとテンションがとても上がります。
書き抜きノート
このブログ自体がワタシの「自分が元気になれる言葉の忘備録」ではあります。
でもやはりアナログは、すぐ開けるので即効で効きます!
賢人の言葉だけでなく、今一緒に住んでいる義母の言葉まで書き込んで、最近は最強のツールになりつつあります・・・。
見直して元気をもらおうと書き始めたのですが、スタートしてみると「書いていると元気になる」という効果の方がさらに大きいことを発見しました。
夢のスクラップ帖
自分のやりたいことを書いた記事、自分のやりたい方向のことを書いた記事、好きなセンスのインテリアやコーディネートなどをコピーして貼ってみたり。
イメージトレーニングと引き寄せ的な効果を強烈に持っているノートです。
昨年は、市販の手帳を使ってこれに近いものを作りましたが、充実するにしたがって資格検定の教本並みに重くなってしまい、携帯が難しくなったのが悩ましかった!!
ちょっとした時間のワタシの味方としてバッグにスタンバイしていてほしいので、今日から手帳に入るミニノートで再スタートです。
セオリーはありません
どんな形を使っても良いと著者も書いています。
「何もしたくない」という時にちょっとページをめくって楽しむために、落書きやシールなどを乱用しちゃうと面白いです。
眺めているうちに、飛躍のヒントが生まれます。
また、「ちょっと先の自分」を想像しながら書くと楽しいです。
「ちょっと先」なので、そんなに気負わず飾らないで、自分を少しだけ励ますキモチで書けます。
そんな風に書いていると、書いている内容とアタマの中がどんどん前向きになってきます!
疲れていると、つい「ほかの人が作った手ごろでラクなツール」で過ごしてしまいます。
でも、ちょと楽しい「自分が主人公」のツールがあると充実感が違ったりします。
ただ現実からトリップするだけではなくて、なんだかポジティブになれるので手放せません。
今日は、どんな1日でしたか?
今日も1日お疲れさまでした。
シアワセな夢が見られますように。
では、また。