病気は身体からのメッセージ。
そのメッセージに「教えてくれてありがとう♡」と感謝すると、ちょっとラクになるようです。
こんばんは、ラブです。
神様が味方したくなるような心の習慣を持つこと。
そうすることで、自分自身が毎日をハッピーな気分で過ごせるようになります。
自分の発する言葉も気を付けることで、運も味方するようになります。
「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」をやめて、「ありがとう」や感謝の言葉を増やす。
神様が好きな「掃除」「笑い」「感謝」を大事にすること。
頼まれたことを淡々とやっていくこと。
そんなふうに、毎日を過ごすことで、ますます幸せな毎日になると小林正観さんは言います。
本日は、心にハッピーな習慣をつけることで、細胞レベルまでハッピーになるんじゃないかな?という話です。
心のメッセージ 身体のメッセージ
「自分はまだ若い」と思っている人ほど、10年単位で長生きする
同じ40歳でも、「私はもう40歳」と考える人と「私はまだ40歳」と考える人がいます。
アメリカのある大学の研究チームが調べたら、「まだ40歳」と考えるグループの方が10年という単位で平均寿命がながかったそうです。
「もう40歳」と考える人って、その先も「もう50歳」「もう60歳」と考えますよね。
そう自分の体に言い聞かせることで、その通りに体が反応したのかもしれません。
人間の概念は、とんでもなく強力に自分の体をコントロールしているといいます。
自分が言った何気ない「ちょっと肩がこっているみたい」なんて一言で、体は律儀に素直に反応することがありますよね。
また、自分が「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」ばかり言うと体を壊しやすくなります。
ネガティブな言葉の多い人のそばにいると、疲れることもありますよね。
自分の言葉によって、健康が左右されるということもおおいにありそうです。
「私、何を食べても〇㎏までやせちゃうのよね」と言いながら食べる
著者は18歳の時からずっと体型も体重も変わらなかったそうです!!
その秘訣が、
「私、何を食べても〇㎏までやせちゃうんだよね」
と言いながら食事をすることだそうです!!
逆に著者が長年観察してきてわかったことは、太り気味な人は、
「私、何を食べても太るんだよね」
と食事中につぶやいていることでした。
潜在意識へのアプローチともとれるやり方ですね!!
やせたいのであれば「太る」という言葉を使わないことが大事だと著者は言います。
ただし、「何を食べてもやせる」と言い続けると極端に減りすぎるので、
「私、何を食べても〇㎏までやせちゃうのよね」
と具体的な体重を入れておくとよいそうです。
今日のすき焼きは、「やせちゃうんだよね」とつぶやきながら食べましたが、どうでしょうね。
明日の体重の増減をご報告しますね♪乞うご期待。
末期ガンが自然治癒した人の共通点は、「ガンになってよかった」
ガンが自然治癒する人の話をごくたまに聞くことがありますね。
その人たちの共通点が、
「ガンになる前より、ガンになってからの方が、ずっと幸せだった」
と思っていたことだそうです。
「私は悪いことをしてこなかったのに、どうして病気になったのか」
と、その現象を否定した瞬間に、全速力で死に向かって走り出すようだと著者は言います。
なぜ、その病気になったのか。
それは、「受け入れる(感謝する)」訓練なのかもしれません。
命を懸けて、その訓練をしている、と解釈できるのかもしれません。
だから、「感謝」できるようになった時に、「もう訓練は必要なくなる」から治癒するのかもしれませんね。
長寿者の共通点
1996年ごろアメリカの心理学チームが、「理想的な二重人格の青年」を発見しました。
「理想的」と呼ばれるのは、人格の移行の瞬間を予測できるからだそうです。
その研究過程で面白いことが分かりました。
片方の人格では出るオレンジへのアレルギー反応が出ます。
でも、もう片方の人格に移行すると、アレルギー反応が消えるということが分かりました。
研究チームの出した考えとしては、
「どうやら病気は、人格と連動しているらしい」
ということ。
百歳以上生きた長寿者には「クヨクヨ考えない楽天的な性格」の人が多いと言われています。
いろいろなことを苦にしないこと、引きずらないこと、落ち込まないこと、心配し続けないことがどうも長寿につながっているようなのです。
「クヨクヨしない」とは、すなわち、「心が健康である」こと。
ですから、「心が健康なら、身体も健康になりやすい」のではないでしょうか。
花粉症に効く考え方?
「生きているはつらい、悲しい、つまらない」と思っていると、「じゃあ、早く死んじゃいましょうね」と病気になると著者は言います。
・・・確かに、女性としての生き方を否定して生きてるタイプの友達は、婦人系の病気になる人が多いとワタシも思います。
その反対に、「生きているのが嬉しい、楽しい、幸せ」と言い続けていると、どんどん元気になると著者は言います。
言葉の力ってすごいですね。
花粉症になる人について、著者は「完璧主義者」が多いのではないかと言います。
ここでいう完璧主義者は、「完璧にできる人」ではなく、「完璧にやらなければならない」と思っている人です。
だから、花粉症を直すには、「いい加減なヒト」になることを著者は勧めています。
「ほどほどに自分の能力に見合った自分の生き方をする」ようにすると、症状が緩和されることがあるそうです。
そうやって、自分を許して、緩めていくことって大事ですね。
意識しないと私たちは忙しくてつい自分を追いつめてしまいますよね。
でも、眉間にしわを寄せてがんばるよりも、いい緩み加減を知って生きていきたいですね。
小林正観さんの本を読むたびに、いつも肩の力がうまく抜ける気がします。
そんなふうに、力の緩め方を教えてもらえるからなのかもしれません。
冷蔵庫で芽が出てしまったグリンピースを窓際で育てていたら、白いつぼみがつきました。
花屋さんで今日は、大好きなハゴロモジャスミンを発見。
陽射しもあたたかくなってきましたね。
今日はどんな1日でしたか?
お疲れさまでした。
ゆっくり休んで、よい夢を。
では、また。