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猫のメメとモエ

生命線があと10年分しかない!どうせなら、やりたいことに(あまりお金をかけずに)ちょっかいを出すことにした猫好きのブログ。メンタルトレーニング、自己啓発、一人旅、猫めぐり、山歩き、真剣な子育て、ジョギング、写真。その他いろいろ。

わくわくしたら、3時間以内に動く!~『「やる気」が出るコツ、続くコツ』

やる気が出る瞬間があっても、そのやる気を継続させるためのスキルを本著はいくつも紹介しています。

1つは、「わくわくしたら、3時間以内に動く」こと。

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一番モチベーションが高いうちに、行動する

自己啓発の本を読んだり、講演を聞きに行ったりした直後は、エネルギーを注入された感じで、『よし、自分も頑張るぞ!』という思いが出ますね。

でも、しばらくするとそれが無くなってきます。

同様に、海外に行った直後は、『絶対に英会話をマスターするぞ』と思ったり(笑)。

 

著者は、「本当にわくわくすることに関しては、もう絶対にすぐにやる」ことにしているそうです。

モチベーションが下がらないうちに、というよりは、一番モチベーションが高いときである、話を聞いたり本を読んだりしたあとの少なくとも3時間以内に、「なんらかのアクション」をしてしまう。

たとえば、

本を買う。

インターネットで見て調べる。

チケットを買う。

電話する。

 

わくわくしているときは、とにかく「まだ起こっていない未来」を肯定的にとらえている状態です。

これは、なにかを「やってみよう!」と思った瞬間のこと。

この瞬間に動くことができると、決断が早くなり動ける体質に変わってきます。

しかし、このわくわくした瞬間はあまり持続しません。

人によってまちまちですが、早い人だと数秒で不安がなだれこんできてしまい、わくわくがあっという間にしぼんでしまいます。

 

慎重であることは否定することではありません。

なかには「じっくり考えてから行動した方がいい」と言いながら、いろいんなことに挑戦して夢を叶えている人もいます。

しかし、そういう人たちは、どんなマイナスイメージが浮かんできても、その底には失敗を恐れない態度と、自分の未来をわくわくと信じることができる確固たる自信を持っている人たちです。

要は、わくわくの持続がとても長い人たちです。

けれど、自分への自信がまだ不安定で失敗を恐れている人は、ワクワクの持続が短いので、不安を増長させてしまうと、なかなかさっきまであったわくわくした状態に戻れなくなってしまいます。

 

だから、わくわくしたらすぐ動く。

著者もとにかく動いています。自分の心に素直に従って生きています。

この「わくわく」のメッセージを逃さないことが、最高の人生をつくる秘訣だと体験的にわかってきたと言います。

確認しない(振り返らない)

世間一般の常識でいうと、「自分の成果を確認する」ことでどんどん成長することができます。

スポーツ選手が自分のフォームをビデオで撮影し確認することも、芸能人が自分の出演した番組を見て自分の演技やリアクションを改善していくことも、とても大切です。

だから、著者も人をトレーニングさせてもらうときは、「笑顔」や「話し方」を撮影し、確認してもらい、悪いところを改善していきます。

しかし、その分やのプロでない場合や、その分野ではかなりの素人だということであれば、著者はあえて自分のできばえをいっさい確認しないという方法でモチベーションを維持し、継続しています。

例えば、ラジオ番組のパーソナリティを5年継続した著者。

まったくの素人としてスタートしましたが、ひどいときはそれを確認しなくても反省点がよくわかっているので、確認しないそうです。

そのひどさをもう一度自分で聞いたら、「もう、ラジオはやめる。自信ない」と言っていたはずだから。

また、上手くいって自画自賛したくなる日も、やっぱり確認しないそうです。

その方がモチベーションが維持されるから。

最高の出来栄えと思っても、実際聞いてみたらがっかりするものです。

 

だから、振り返らないということは大切なのです。

確認して伸ばすことも大事ですが、自信をキープすることはもっと大事です。

思い切って捨てる

「食べてまずいと思ったら、はき出せばいい」というのが、著者のモットーです。

やってだめだなと思う時や、自分が無理しているなと思う時は、一度手にかけてしまったものでも、えいやっと切り捨ててしまうのです。

こう言うと潔い、または冷たい人間のように見えますが、自分が優柔不断な性格だと知っているから、そうするのです。

あえて「捨てる」という選択を自分に許していきてきたのだと言います。

 

実はたいていの人はやる気が出ないとき、とても優柔不断になります。

ことごとく決断ができなくなってしまうものなのです。

決断するということが「前に動く」きっかけになるのですから「決められない」ということは、前にも後ろにも行けない状態に陥る原因でもあるのです。

そんなときに、

「まぁ、捨ててもいいじゃないか。

捨てることは悪いことではなくて、本当に大事なものを残すためにする行動だよ」

と自分に言えたら、すごくラクになると言います。

 

夢を捨てたり、目標を捨てたりしろと言うのではありません。

よく考えたら、今どうしてもやらなければならなくても良いことや、絶対に必要でないものを捨ててほしいのです。

抱え込んで苦しんでいることがあるからです。

そういうものは責任感を感じずに、いったん「ゴミ箱」へ。

悩みがすーっと消えていきます。

 

ちなみに著者は、育ててきた組織、積み上げてきたキャリア、貸したお金、車の運転、動き出してきた企画、しんどい人間関係、もちろん履かなくなった靴など、捨ててきたものがたくさんあるそうです。

「どうしよう」と悩む荷物がなくなると、足取りが軽く前に進めたそうです。

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わくわくする瞬間はあっても、なかなか持続しなかったり。

でも、その瞬間のモチベーションをモノにできたら、絶対もっと楽しくなれますよね。

 

今日も1日お疲れさまでした。

ゆっくり休んで、楽しい夢がいっぱい見られますように。

では、また。

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