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猫のメメとモエ

生命線があと10年分しかない!どうせなら、やりたいことに(あまりお金をかけずに)ちょっかいを出すことにした猫好きのブログ。メンタルトレーニング、自己啓発、一人旅、猫めぐり、山歩き、真剣な子育て、ジョギング、写真。その他いろいろ。

あなたを縛っている縄から自由になろう~『「引き寄せ」に成功する人がやっている 小さな習慣』水谷友紀子

今日は、自縄自縛になって「引き寄せ」がうまくいかない著者のクライアントたちが変化した事例を見て、あなた自身が自由になってもっと「引き寄せ」を自在にできるようになる方法について勉強します。

 

あるとき、著者がコーチングでクライアントに

「じゃあ、これを今後ちょっと試してみてください」

と言ったとき、彼女は言いました。

「わかりました。じゃあ、これを私のノルマにします」。

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引き寄せがうまい人は、「・・・・ねばならない」という感覚がほとんどない

この彼女は、何かの本で「毎日感謝できることを5つ書け」と読んだら、毎日ノートに5つ書くのですが、毎日5つも出てこなくて、結局やめたりしていました。

自分で知らないうちに「毎日絶対5つ書かなければならない!」というノルマにしてしまっていたのです。

義務感がわいてしまうと、とたんに何でも楽しくないものになってしまいます。

そのうえ、その「ノルマ」が達成できないと、無意識に自分を責めてしまいます。

「どうして決めたことができないの?」

「こんな簡単なことなのに、何をやっているの?」

と、ますます自分の首を絞めるので、ついには苦しくなって投げ出してしまいます。

そして、「投げ出す自分」をまた嫌ってしまいます。

 

まじめに頑張ってきた人ほど、無意識のうちにこのスパイラルにはまり込んでいます。

「・・・・ねばならない」のことだらけでは、人生は苦しいはずです。

 

「とにかく『ノルマ』はやめましょう。

また、『・・・ねばならない』と思ってしまいますからね!」

「わかりました。では、『課題』にします・・・」

ここで著者はまた大爆笑してしまいました。

著者にとっては「ノルマ」も「課題」もニュアンスに差がなかったからです。

そして、「幸せになる練習」とか「楽しいチャレンジ」と考えてもらうよう勧め、「もっともっとなんでも遊び心を持ってくださいね!」

と付け足しました。

 

実は、もちろん彼女だけではなく、多くの人が「・・・ねばならない」ことに囲まれて、自分で自分をがんじがらめにして苦しんでいるのです。

 

著者は20年前の離婚直後、不思議な解放感を味わっていました。

よくよく考えると、「妻たるもの、友達と夜遊びしてはいけない」「食事は毎日作らなければならない」「いつも家の中を整えておかなくてはいけない」の、たくさんの「・・・ねばならない」が頭に浮かびました。

しかし、それは元旦那さんから強制されたものでも、言われたものでも決してなく、著書が勝手に思い込んでいたこと。

離婚の根本理由は別のところで、離婚は後悔しませんが、自縄自縛の「からくり」ってそんなことではないでしょうか。

 

それから著者は「・・・ねばならない」感覚を自分でどんどん外していったのです。

今では、「・・・ねばならない」感覚でやっていることはほとんどないほどの、限りなくストレスフリー。

そうすると、「嫌々やっているとき」「我慢しているとき」に出てしまうネガティブな思いや感情を出さないで済んでいるのです。

私たちも是非一刻も早く「・・・ねばならない」ことから抜け出すよう、著者は勧めています。

「現状」の縄から抜け出す方法

当たり前のことではありますが、ほとんどの人は自分の人生の中に日々起きてくる「現実」のみを直視してしまい、そしてそれにただ反応して振り回され、オロオロして生きています。

 

たとえば、なにか突発的な問題や大きなトラブルにでも遭遇したとします。

多くの人は、なんとかすぐ現状を打破しようと現実と戦うか、もがくか、逃げ出すか・・・・こんな状態に陥ります。

 

ここで「引き寄せの法則」をうまく使っている人は、「現実」という小さな視野で自分を限定することはしません。

ですから、自分の気に入らない「結果」を目の当たりにしてしまったときには、その「原因」は何なのかを突き止め、その原因がわかったら、さっさと今度は自分の気に入るような未来のイメージをし始めるだけです。

 

「現実」を直視してオロオロしてしまう人がとる行動は、単なるその場しのぎの「対処療法」であるのに対し、「引き寄せの法則」がわかっている人は、根本治療をしているます。

 

「原因」を取り去れば、「結果」はすぐに変わることを知っているから、勇気をもって「原因」と向き合うことができるからです。

「現実」や「現状」がどんなに厳しくても、それらにあまり重きを置かないことによって、「現実」と真剣に対峙する力をもって取り組むことができるのです。

 

著者は数年前に現在のマンションを購入して入居しましたが、住み始めてからすぐに、上の階のひとの大きなドタバタした足音と、犬の鳴き声が明け方まで続くことに悩まされました。

「しまった!なんか大変なこと引き寄せちゃった!」

と思った著者。

このマンションは分譲だったし、賃貸に貸している家主さんはほとんどいません。

しかし、この現状を引き寄せた「原因」に思い当たるフシが著者にはありました。

小さいころからしつけに厳しい母親に育てられ、「常識」「マナー」「ルール」に厳しめの感覚を植え付けられていたのです。

無意識にそれらを守らない人を見つけては、イライラすることがよくありました。

つまり「嫌だ、嫌だ!」と強く思っているから引き寄せてしまうということです。

そこで早速、自分が望む方向に「ビジュアライゼーション」をしました。

 

 

「なんでだかわからないけど、静かでうれしい~!」と家の中で思いっきり喜んでいる自分をイメージしたわけです。

その後、何度かはイラっとすることはありましたが、なるべく上の階の音に意識を向けないようにしました。

その後、著者の母親が同居するころになり、いつの間にか上の階の音が気にならなくなっていました。

「うちの中でも、私が出す音以外が聞こえるようになったせいかな?」

と思って忘れていたころ、マンションの自治会役員の仕事が回ってきました。

自治会の集金にまわったところ、上の住人がいつの間にか別の方に変わっていたのです。

しかも聞いてもいないのに新住民の方が教えてくれました。

「半年前にこちらを購入して・・・」。

 

自分にとってなにか「好ましくないこと」が起こったときは、ただあなたが過去のどこかでちょっと思考の出し方を「間違えた」だけです。

だから、その「結果」に対して、いちいちオロオロするのはやめましょう。

冷静になって、その「原因」を探し、そしてまたあなたの心で「望む未来」をすぐに見始めてください。

「今」というときから、いくらでも「現実」を作り変えることができる能力が備わっているのですから。

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ワタシは何かトラブルがあると、オロオロしがちです。

「現実を直視しろ!」と小さいころから言われてきましたが、そればっかり見ていても、結局「もっと素敵な未来」がかすんでしまうんですね。

先日も困ったことがあったので、「原因」だけ見たら、あとは「望む未来をビジュアライゼーション」をちょっとやってみました。

すごくほっとします。

ものすごい安心感がドカンとやってきます。

ぜひお試しください。

 

春は華やかな季節ですね。

この季節に、あなたに素敵なことが、たくさん引き寄せられますように。

では、また。

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