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猫のメメとモエ

生命線があと10年分しかない!どうせなら、やりたいことに(あまりお金をかけずに)ちょっかいを出すことにした猫好きのブログ。メンタルトレーニング、自己啓発、一人旅、猫めぐり、山歩き、真剣な子育て、ジョギング、写真。その他いろいろ。

新年度の目標設定~『スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール』ケリー・マクゴニガル

新しい年の始まりに、個人的な目標や仕事の目標を設定する人も多いでしょう。

にもかかわらず、すぐ目標を断念してしまったり、間違った目標尾を設定してしまったり、目標を達成するための戦略を立てるのに失敗してしまう人が大勢います。

 

著者は、新年度の目標を設定したいという”本能”(強い思い)をできるだけ活用するにはどうしたらいいか、長いこと考えてきました。

次に書く4つのポイントは、新年度の抱負を設定するプロセスを、もっと意味のある、効果的なものにするにはどうしたらいいかについて、著者が学んだことです。

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理想的な「新年の目標」のポイント

①新しい年に「どう成長したいか」を考える

目標を設定する際、それが仕事であれ個人的であれ、昇進や仕事上での具体的な業績といった「何らかの成果を達成すること」を目標にしがちです。

成果は自分でコントロールできませんから、そこに焦点を合わせすぎると”本筋”から外れます。

そうした成果は、自分にとって意味がある何らかの形で、変化や成長の成果として後からついてくる、ぐらいに考えておく方がいいのです。

「何を達成したいか」ではなく、「誰のようになりたいか」「どんな自分になりたいか」を自分に問いかけましょう。

何か特定の成果が繰り返し頭に浮かんだら、「どんなプロセスでそこに行き着けそうか」「どんな選択が必要か」「自分のどの部分を強化したらいいのか」、自分に問いかけるのです。

②「なに」の前に、「なぜ」に焦点を当てる

”良い目標”には、必ず「行動する」というコミットメントが伴います。

つまり、あなたが目標に近づくためにしようとする、何かしらの行動のことです。

ただ、その行動を起こそうとする前に、なぜあなた自身がそれをするのか、その意義をきちんと理解しておきましょう。

 

まずは、大きな「なぜ」から始めてみてください。

なぜその変化を起こしたいのか、なぜそれを達成したいのか。

「なぜ、自分はそうしたいのか」を繰り返し自問することは、楽しくて役に立つ”エクササイズ(練習)”です。

この自問自答を繰り返すと、ほとんどの人が、本当に大きな「なぜ」と感じられるような”何か”に行き当たります。

それは、より大きな自己決定や貢献、意味への欲求だったり、新しい経験やチャレンジに向かう能力だったり、もっと自由になりたい、もっと安定した生活がしたい、といった感覚だったりと、さまざまです。

その変化を求めている「深層心理にあるモチベーション」を突き止めれば、目標によりコミットできるだけでなく、その目標がをあきらめることが少なくなる、と研究でも明らかになっています。

③具体的な行動目標を設定する

目標を達成するには、大きな「なぜ」を小さな「なに」に落とし込む必要があります。

あなたの「なぜ」に反映して、かつ、あなたの目標と一致している具体的な選択や行動は何でしょう。

そうした”小さいこと”から始めてみましょう。

大きな目標を達成するために具体的にどうしたらいいかわからないとき、私たちは苛立ちを覚えます。

自分が今やっていることが、自分の求めるところにどうつながっていくのか、想像できないからです。

一度に大きな1歩を踏み出そうとした結果、疲れ果ててしまったり、精神的に参ってしまったりすることもあります。

 

もし本当に信念の目標から離れず痛いのなら、その目標に近づく”もっとも小さな一歩”を踏み出すことから始めてもいいのだと、自分い言い聞かせてください。

その小さな一歩が「今日あなたがしていること以上の何か」である限り、正しい方向に進んでいるのです。

小さすぎて不十分に思えるくらいであっても構いません。

④サポートを受ける

時に私たちは、新年の抱負や個人的な目標を、自分の力(能力)の範囲内で出来ることに決めてしまいがちです。

しかし、目標達成は自分一人だけで行う必要はありません。

いったん目標を決めたら、どんなサポートを得られそうか、考えてみてください。

どんな情報や力が必要でしょうか?

その変化の手助けになる何か、例えば、何か研修を受けるといった、そんな経験をすることはできませんか?

著者は仲の良い同僚や加増区など、自分にとて大切な人と、自分の木曜についてよくはない会います。

自分を大切に思ってくれている人に目標を知ってもらうことは、大きな助けになると思っています。

そうすることで、その1年を通して、彼らが著者をサポートしてくれます。

人生の中で、あなたを助け、時には一緒になって取り組んでくれるのは誰でしょう。

 

著者は、本著を書いているときにまだ信念の仕事上の大きな目標をまだ設定していません。

考えるプロセスを楽しみにしています。

「正しい『なぜ』を見つけ、少なくとも1つの小さな『なに』を決めれば、有意義な形で成長していける」ことを信頼すればいい、と知っているからです。

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ちょうど私たちも、今年度が始まって流れが見えてきたところ。

これからじっくり自分の中の大きな『なぜ』を探したり、小さな『なに』を見つけていくのも、とても楽しいと思います。

 

今日も一日、お疲れさまでした。

ゆっくり休んでくださいね。

では、また。

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