孤独になると、引きこもりたくて仕方なくなりますね!!
人が集まるイベント系はとりあえずみんなパス!
気になったものがあっても、一人では行く勇気が出なかったり。
だって、孤独な奴だと思われるのが怖くなってしまっているから・・・。
今日は、そうやって作ってしまった自分の壁を飛び越える方法を勉強します。
手当てE 出会いのチャンスを増やす
孤独の習慣から脱出する方法の5つ目は、「出会いのチャンスを作ること」。
引きこもりがちな自分を外に連れ出す方法です。
1、言い訳を作る
一つの効果的な方法は、言い訳を作ることです。
人とであるためと考えず、他の目的のために集まりに参加するのです。
たとえば、「ブログのネタにしたい」という理由で、出会い系イベントに参加する。
「いい写真を撮りたい」という理由でツアー旅行に参加する。
「トライアスロンのために鍛えたい」という理由で水泳や自転車やランニングの同好会に参加する。
言い訳があれば、一人で参加しても気まずくなりません。
2、インターネットで出会いを探す
バーチャルも立派な出会い。
自分をさらけ出すのが怖ければ、ちょっと別人になりましょう。
ゲームの世界なら、年齢や性別、外見やスキルも自由に変えられます。
オンラインの出会いも、リアルに発展することもあります。
アメリカの調査では、今やオンラインの出会いがカップルになるきっかけの2位を占めています。
(1位は「共通の友人・知人」)
おしゃれしてクラブやバーに行くよりも望みは大きいかもしれません。
3、ボランティア活動に参加する
ボランティア活動で人につながるという手もあります。
人助けには幸福感と満足感を高めることかがあります。
与える側に立つ、というのもポイントで、そうすることで意識が自分よりも相手に向かいやすくなります。
リラックスして人と接することが出来るのです。
手当てF ペットを飼う
孤独への手当てとして最後の1つ。
あまり外に出られない事情がったり、不便な場所だったりして、人と会うのが難しい場合はペットを飼うのもひとつの手です。
動物には孤独を癒す力があります。
とくに犬は効果的で、犬を飼うことで、孤立したお年寄り、心身の病気に苦しむ人の孤独が癒された例は多くあります。
犬を連れていると、知らない人にも「わぁ、かわいい。なんてお名前ですか?」などの会話から、知らない人ともすぐ仲良くなれたり。
でも、犬の面倒はそれなりに大変な仕事です。
散歩も必要で、体力も必要です。
そんな人は、もう少し手のかからないペットを検討するといいでしょう。
猫についての研究はまだ発展途上。
でも、ワタシ自信の経験では、あの「猫と主人が互いに自立している(?)関係」と「適度なわがまま」に癒されること間違いなしです。
ただ、トイレの処理などの問題もありますし、犬同様に責任が伴います。
相性を考えて、自分に合ったペットを見つけましょう。
もう、自分の性格はわかりきっておりますので、ペットは観葉植物から始めてみようと思います!(しかも強いやつ)
冬に残り野菜を苗に窓際で栽培こともありましたが、植物も実に楽しかったです。
本当は、玄関先に金魚鉢を置いてみたいのですが・・・。
もうちょっと生活に余裕が出たら、やってみたいな~。
出会いのチャンスに、「これはアップするためのネタなのだ!」などと別の目的をプラスするのは、とても有効ですよね。
ワタシが初めてマラソン大会に挑戦することを決めた時も、「これはブログネタにするのだ!」と思うことで自分の背中を押して申込することが出来ました。
会場では個人ランナーもいましたが、おそろいのTシャツを着こんだグループ参加もたくさん!
実はその頃が一番孤独が深まっていた時期でした。
しんどい時に参加したマラソン大会で、「ブログネタにするのだ~~」という言い訳は、一番の勇気をくれました。
効きます!びっくりするくらい、効きます。
明日のあなたに、さらにたくさんのラッキーなことが起きますように。
では、また。