久々に神保町の古書店街を旅してきました!
懐かしのグッズ が、ときにお高い値段になっています。
あなたの家にも眠っているお宝があるかも?
街の入り口から、おじさまたちと、並んで古書探索スタート!
テンシヨン上がります!
歴史の専門書とか、箱までついたハードカバーな文学本もたくさんある神保町。
結構面白いジャンルの本屋さんも多いのが魅力です。
昔放映していたドラマの脚本を取り扱うお店などもありました。
他の台本の表紙は普通に文字だけなのに、ひときわバブルな香りの一冊。
それもそのはず、ページをめくると
出演者たちも、何だかんだ懐かしい方ばかり。
浅野ゆうこさん、宅間伸さん。
昨日ご紹介した、こんな素敵な掘り出し物も。
田原俊彦♥大好きでした。雑誌の付録だったのですが、今や500円なり!
ちょっと迷います。
コミック系の古本屋さんは、宝の山です!
中学生のときに古本屋で見つけてハマった「マカロニほうれん荘」というギャグ漫画を探したのですが、今回は発見に至らずー。
ますむらひろしさんの「アタゴオル物語」なも捜索中。
たくさんの懐かしいグッズたちも、高値デスヨ。
きれいな状態の週刊少年ジャンプ、スラムダンクが最終回の本は、ショーケースの中で5000円(!?)の値段がついてました!
確かに欲しい!!
このコミック系の本屋さんの上は、絵本などの古書店もあり、見ごたえがあります。
大好きな文庫本を多く取り扱ったお店もパトロールしましょう!安いし!
こちらでは、モーパッサンの短編集をゲット。
古典文学系を夏の終わりに読むのも、ちょっと良いかな?と背伸び。
良い文庫本が、ぞろぞろあります
BOOK・OFFとは、品揃えの層の厚さがまるで違うのです。
あれこれ疲れたので、最後はお約束の「喫茶、さぼうる」へ。
他にも沢山素敵な喫茶店が誕生しているので、次ぎは他に浮気しよーと思います。
お疲れさまでした。
暑いなかがんばったあなたに、ご褒美あげてくださいね。
では、また。