年齢を重ねると、必要なのは実は筋トレよりもストレッチだと著者は言います。
その通りだと思います。
柔軟性がないからこそ、怪我することって、ありませんか?
そこで、著者が勧めるストレッチ3つを今、やってみようと思います。
(今夜だけ。明日やるかは、不明)
疲れない体を作る 3.ストレッチ
①内転筋
開けるところまで開脚したら、徐々に状態を前に倒します。
膝は伸ばしたまま、背中は丸まらないように注意。
そのまま60秒キープ。
伸ばしているのは内転筋なので、そこを意識しつつ。
②大腿四頭筋
このストレッチは侮りがたく、しかもキモチいいです。
若いころから「体が硬い」と言われ続けたワタシが運動したら、ここを痛めました。
同じストレッチを某有名整形外科でも指導してもらいました。
とても重要らしいです。
著者が書いているものは、上の写真よりも上半身がもう少し起き上がった感じです(同じのを見つけられませんでした)。
右足を正座、左足をあぐらの状態にして、徐々に後ろに上半身を倒しながら、状態を左にねじり、左腕を床につけます。
伸ばしているのは太ももの大腿四頭筋であることを意識しながら呼吸します。
③ハムストリングス
これも某有名整形外科で、「運動前に伸ばすことが肝心だよ!」と指導されたストレッチでしたね。
著者も重要視しているハムストリングス。
座った状態で両足を伸ばします。
背中は丸めずに、両手で両足のつま先をつかみ、60秒キープ。
届かなかったら、膝を曲げてもいいです。
ハムストリングスを伸ばしていると意識しながら呼吸します。
どれも、きもちいいストレッチでした。
著者は、ストレッチで体を伸ばすと、体験的に心にも柔軟性が出てくるといいます。
4月からの新しい環境の中で、より柔軟性を持つためにも、面白いかも。
今日も1日お疲れさまでした。
ゆっくり休んで素敵な夢を。
では、また。