2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
あなた自身は、自分の生活の質、仕事、人間関係、家庭環境に満足していますか? もし不満があって、それを変えたいと思っているのなら、だいじょうぶだと著者は言います。 必ずできる、と。 私たちが今の状態に置かれているのは、ほとんどの場合、偶然ではあ…
多くの人は自分がまちがいや失敗をするという事実を認めるのが難しくなるものです。 その理由は、自分を責める気持ちにもういやというほど苦しめられているからです。 もう、これ以上苦しめられたくないからです。 自分がまちがっていることを知ると、どうし…
ひとつの物事に意識を集中すると、それが拡大していくことがありませんか? たとえば、あなたがほめてあげた相手が、ますますそのことを得意としていったり。 ほかの人には、そうして伸ばしてあげることはできます。 ならば、あなた自身にも、そうしてあげる…
今週のお題「ねこ」 実家ではいつも猫を飼っていました。 今はアレルギーが出てしまったので、飼えないのですが・・・。 妹が捨て猫を拾ってきた日から、実家には多い時には1度に4匹ほどの猫が家にいました。 妹が連れてきた子猫はきれいに洗ってやると美…
鏡を見ていて、若いころに理想としていた大人とちょっと違うな?と思うことはありますか? ワタシはあります。 参考にしようと、本や雑誌を眺めてみても、逆に迷子になることも多かったり。 私たちは、自分の生き方やスタイルを持っている人に憧れるものです…
本著のテーマは「自尊心をどう高めるか」ということ。 自尊心とは、自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を想像するに値するに人間だと信じる気持ちのことだと著者は言います。 自尊心。 それは、あなたの人生のほとんどすべての局面に大…
「寝室は青でまとめるとよく眠れる」と聞いたことがありませんか? 著者としては、ベージュなどのリラックスする色もお勧めなのだとか。 ベージュは安眠をさそう色のひとつだそうです。 ベージュ 安心 リラックス 良質な睡眠を手に入れたいときは、ベージュ…
色にはそれぞれが持つ力があります。 赤はやる気が出たり、行動的になったり。 ピンクは若返りや、ケンカを止める働きがあったり。 オレンジは人間関係をよくして、リフレッシュできる力があったり。 今日は、そのほかの色たちについて。 黄色 注目を集める …
私たちの周りには、たくさんの色がありますね。 色は視覚にダイレクトに訴えますから、意欲が出たり、気持ちが落ちついたり、かわいらしさを感じたり、ワクワクしたりなど、気分を変えてくれます。 脳と体に影響を与えるという「色」。 上手に使って、あなた…
すべてをいっぺんにやらず、ざっくりまとめてスッキリ! をめざす「1分間片づけ術」。 今日のルールは、5つ。 ごく簡単です。 誰でも片づけ上手になれます。 1.しまう場所を決める 生活スタイルに合わせた置き場所を決める それぞれのモノに指定席を作る…
スキマ時間の1分だけを最大限に使う「1分片づけ術」です。 片づけというと、「面倒くさい!」のと感じてしまうことがワタシも多くあります! でも、それは「きちんとしなきゃ」と思うあまり、中途半端にしかできなていないと思ってしまうことが原因だと著…
著者は心身の調子が「なんだかちょっと変だな?」と感じるときは、身の回りの片づけをするようにしています。 ふだんは散らかっていてもあまり気にならないタイプだそうです。 でも、疲れを感じたら片づけをするようにしているのだそうです。 この時の片付け…
30歳を過ぎたら、ぜひ知ってほしいと著者が願っていることがあります。 それは仕事でも勉強でも、思い切り集中できるのはせいぜい45分だということ。 そもそも人間が集中し続けられるのは90分が限界とされています。 そしてそれは年齢を経るにつれその…
近年、睡眠に関する書籍が多く読まれています。 「睡眠のゴールデンタイム」と呼ばれる22時から2時の時間帯に眠ると成長ホルモンが活性化して1日の疲れを回復してくれます。 でも、現代日本ではそんな早い時間にうまく眠りに入るのはなかなか難しかった…
著者は順天堂大学教授のスポーツドクターです。 『聞くだけで自律神経が整うCDブック』の著者さんです。 私たちは心身の健康を保つために、交感神経と副交感神経のバランスがとれていなければなりません。 しかし、現代日本人の多くは「交感神経が優位」にな…
午後に最高のパフォーマンスを出すために、リラックスしていくことは重要です。 仕事での緊張感のある時間にも、失敗を防ぐには適度なリラックスが余裕を持った対処をあなたにもたらします。 昼間、仕事を気持ちよくこなしていくのはリズムです。 頭のすっき…
人は環境からの影響を受けやすいもの。 であれば、それを逆手にとって、環境で気持ちを変化させてみましょう。 近年、色の与える影響はさまざまなところで研究されています。 たとえば病院では、昔は清潔感を表現するためにしろや水色が多かったのですが、最…
ストレスの多い世の中を、そのストレスとうまく付き合い、もっと楽しく働くことができないか? 「ハック」という言葉には、「コンピューターを破壊する」「ネットに不法侵入」といった悪いイメージがあります。 しかしもともとは「問題をサクッと解決する」…
著者は映画の『ゴッドファーザー』が大好きで、学生のころから何度も観てきました。 それなのに、いつも結末を忘れてしまいます。 財布や傘を忘れるタイプではないのですが、なぜか感情の絡んだ記憶は忘れるのです。 しかし、著者はこれをプラスに捉えていま…
「人間は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しくなるのだ」という言葉は、心理学の古典的理論「ジェームズ=ランゲ説」です。 あるいは「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」「恐ろしいから震えるのではなく、震えるから恐ろしい」。 つまり…
ゆるい生き方を手に入れるためには、環境づくりが欠かせません。 特に大切なのは、自分の家をどれだけ快適で居心地のいい空間にできるか。 ここに投資を惜しむべきではないと著者は断言します。 自宅が極上のリラックス空間になれば、それだけで日々の生活が…
著者はハワイで暮らしていますが、日本では当たり前である常識がまったく通用しないことがあります。 たとえばインターネットCATVの電話が工事に来るとき、日本なら事前に「何日の何時にお伺いします」と連絡があります。 しかし、ハワイだとせいぜい日付指…
現代の日本で若い世代が活躍しにくいのは、シルバー世代がいまだに実権を離さないからだと著者は言います。 確かに、私が働き始めた20年前よりも職場は失敗することを極度に恐れています。 変化を恐れています。 顧客は長時間の我慢ができないから即座に答…
自分を信じること。 自分を好きになること。 そして、自分自身を敬うこと。 大きな理由はなくていいといいます。 自分を大切にすることがすべての始まりとなり、これからの人生の支えとなるのです。 本著では、自分を敬うこと、信じること、鍛えること、磨く…
ストレスを抱えている時期は、ワタシは体重が増えます。 「ストレスは敵ではない」と『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』でも読みましたが、週末や夜間まで持ち込んでいるとウイークデーのパフォーマンスに響きますしね。 そこで、「ゆるい休日…
私たちは自分の力で世の中を変えていける、と著者は断言します。 信じがたいことではありますが、世の中のさまざまなことは意外なほど少数の人たちの意志によって動いているといいます。 そして、その少数の人が権力者とは限らず、実はどこにでもいる普通の…
ときどき、PDCAノートをやめてしまった、という人がいます。 (ワタシもそうです) それは、「ノートに白紙が多くなってしまった」などの理由が多いとか。 そんな人は、PDCAノートを難しく考えすぎているのだとか。 1日のすべてを書き込む必要もなく、立て…