2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
そうじ力を手に入れるには、7つのマインドを頭の片隅に入れておくことが大切だそうです。 それは、「素直にやる」「劣等感の染みついたものは捨てる」「見えないところも」「続ける」「自分を受け入れる」「自分にプライドを持つ」「最後には自己信頼をゲッ…
この著書のタイトルは正論ですよね。 ワタシ自身も40代なのでたくさんの20代と接してきましたが、仕事の机の上を整理できている20代は、比較的早く出世しました。 (キレイなだけで、仕事に対してモチベーションがない人は、論外ですが) 著者は言いま…
断捨離セミナーに参加したあるご婦人。 「捨てられないモノ」という共通の悩みを抱えた仲間が集まるセミナーの中のことです。 著者はその人の表情から、その悩みは相当深いことが分かりました。 「亡くなった息子の遺品を捨てられなくて苦しいのです」。 大…
断捨離をしていて気づかされることのひとつ。 「ありがとう」の前に必要なのは「ごめんなさい」ではないかということを、著者は述べています。 生き方を説くあらゆる本にも「感謝の心を持とう」「ポジティブシンキング」があります。 しかし、そうした感謝の…
モノには、あなたの隠れた心理を投影しているケースがあります。 離婚した30代女性の場合。 離婚後、祖父と母の住む実家に娘一人と一緒に帰り、合わせて4世代系4人で、いわゆる「出戻り」生活がスタートしました。 つまり、自分も結婚を解消し、母も祖父…
ある30代女性は、全10巻の宗教書を捨てられないことを悩んでいました。 それは親から引き継ぎ、ずっと「大切なモノだから、捨てないで大事に取っておくように」と子どものころから聞かされていたモノ。 嫁ぎ先にも持っていて10数年、決して読み開くこ…
『断捨離』を書いたやましたひでこさんによる『俯瞰力』。 やましたひでこさんは本著の中で断捨離について、端的に言うなら「必要なものだけを買う×お気に入りに絞る=自分が分かり好きになる」と示しています(短くしすぎかもしれません・・・)。 断捨離す…
著者である葛西紀明選手には、どん底に突き落とされた著者が這い上がるきっかけをくれた「魔法の言葉」があります。 それが「成功への十訓」。 土屋ホームの社訓でもあるのですが、これがなかなかよくできていると思うのです! 成功への十訓 ①もののみかた、…
著者による「折れない心」の作り方は、「3角形の法則」があります。 ①脳を疲れさせない ②笑顔と言葉で「プラス思考」を生み出す ③「ワクワク感」を甦らせる 著者はがむしゃらな練習が結果につながらず、心が折れそうになったことがあります。 周囲の支えで…
前回は「脳を疲れさせない」ようにすることで、ストレスマネジメントができるということを読みました。 本著のタイトルでもある「折れない心のつくり方」には、この「脳を疲れさせない」と「笑顔と言葉でプラス思考」と「ワクワク感」が3本の柱になります。…
ジャンプ競技をする人は、メンタルが強く見えます。 しかし、著者である葛西紀明選手自身は、もともとメンタルが強い方ではなかったといいます。 本番は力を発揮できない「典型的なメンタルの弱さ」。 20代のころにそれは顕著でした。 「これ以上できない…
葛西紀明選手は20代のころとほぼ変わらない持久力や身体能力の数値を持っています。 1500m走でも、10代20代の選手と一緒に走ってもいつも上位で、1位になることも良くあります。 老いない体を作る秘密は、下半身の強化です。 「猫。トレーニング…
著者はスキージャンパー葛西紀明選手。 40代で現役であり続けるために日々実践していて、ビジネスパーソンにもできるスキルを紹介しています。 昨日に続き、本日も40代であっても「細マッチョをキープする」ための技を読みます。 1 「腹八分目」は基本…
スキージャンパーの体型はまさに細マッチョ! 体重を1キロ落とすと、2mの飛距離を稼げるそうです。 しかしそれゆえ、過剰な減量を選手にさせないために「BMI値21なら、板の長さは最大で身長の145%」と決められているそうです。 基準を下回れば失格…
著者の朝の目覚めはいつも最高で、遠征時の時差ボケ期間以外は、だるさも頭のぼーっとした感じもないそうです! 羨ましい! 睡眠平均時間は6時間と若干短めながら、十分に体の疲れをとれているそうです。 ちなみに、著者の睡眠は「布団に入ったら、すぐに熟…
年齢を重ねると、必要なのは実は筋トレよりもストレッチだと著者は言います。 その通りだと思います。 柔軟性がないからこそ、怪我することって、ありませんか? そこで、著者が勧めるストレッチ3つを今、やってみようと思います。 (今夜だけ。明日やるか…
各種スポーツでは、走ることは基本とされています。 スキージャンプはスタミナより瞬発力を求められるスポーツではありながら、それでもランニングは欠かせません。 それは、体を動かすことが「走ること」が軸になるからだそうです。 疲れない体をつくる 2…
スキージャンプの葛西紀明選手は、30歳がジャンプの選手寿命と言われる中で、41歳で最高の記録を出しています。 21歳のリレハンメルでも、25歳の長野でも、29歳のソルトレークシティーでも、33歳のトリノでも過酷なトレーニングを積んで、万全の状…
1年以内に実現したい目標が決まったら、いよいよ計画に落とし込んでいきます。 達成したい期日から逆算して、この四半期3か月では何をするのか、こんげんつは何をやるのか、今週は何をするのか、今日は何をするのかまで逆算して落とし込みます。 これは「…
昨日は、「やりたいことリスト 50」と「やめたいことリスト」を作りました。 今度はリストアップしたやりたいことを整理します。 ポイントは、時間軸で3つにわけることです。 ①「1年以内に実現したいこと」 ②「3年以内に実現したいこと」 ③「いつか実現…