2019-01-01から1年間の記事一覧
こちらの文章は、帝京大学医学部准教授新見正則先生。風邪をひかないことを目指すというアプローチは、無理があるそうです。 人のいる場所に行けば、風邪の原因となるウィルスは必ずいるそうです。 粘膜に付着したウィルスは20分で体内に入ってしまいますか…
緩和ケアという、主にガンの末期の患者さんの心身の苦痛を取り除く仕事をしている著者。 ガン末期の身体的苦痛を取り除くスペシャリストです。 しかし一方で、身体的な苦痛は取り除けても、その人の心の苦痛を取り除くことはなかなか難しいそうです。 現実問…
鳥たちのいきいきした姿は、よ~く注目してみると、本当に癒されます。 季節の移り変わりにも敏感になり、野鳥を追いかけていると、スマホの万歩計が2万歩を超えていることもしばしばです。 身近なカラスたちも、よく見ているとこっそり会話しています。 ス…
保護猫たちの小さな可愛い猫カフェがあります。 ととの森という保護された猫たちと、新しい飼い主さんとのマッチングもしている猫カフェです。 都内の猫カフェのように、血統書つきな子たちの優雅なカフェとちょっぴり 違い、さも「野良さんの血」を感じる模…
バラの香りは種類ごとにまったく違うので、鼻を近づけて確かめたい衝動にかられます! でも、よその家のバラにそんなことをしたら失礼なので、日々がまんです。 今日は、京成バラ園で思い切りバラの香りを楽しんできました。 春の日差しのなか、70代くらい…
長いGWだったので、すっかり交感神経(お仕事モード)が副交感神経(お休みモード)に切り替わって、リラックスも最高潮。 明日から、お仕事モードに切り替えていくわけですが、ヒトの身体ですから、そう簡単にスイッチが入るはずもなく・・・。 そこで、せ…
観光地にみんなが出かけてしまったので、春の光でいっぱいの公園は、ハトやたんぽぽたちがのびのび過ごしています。 BOOKOFFも20%offという素晴らしすぎるセールをしていることだし、ごきげんな本を手に入れたり、図書館で本を借りたりして、公園のお気に…
天気が良い日は、ちょっと足をのばして、鉄道に乗りに行くこともあります。 観光地化されていない小湊鉄道は、”ちょっとしたお出かけ”にはぴったりです。 今日はたくさんの観光に来るお客さんを迎えて、トロッコ列車も出発です。 都内方面から千葉県の内房線…
冬の終わりには、カモたちの群れが次々と次の飛来地に向けて旅を始めていました。 そして近所の干潟を埋め尽くしていた、スズメくらいの大きさのシギだとか、おしりをフリフリと動くかわいらしいカモの大群たちが、すっかり姿を消しています。 街1つ分ほど…
大型連休をあなたはどう過ごしていますか? ワタシはうまく休めなくて、つい仕事に手を出してしまいました! さあ、ダメ! もう、これがダメなんだってわかっているんですけど、どうにも仕事が気になるから仕方ありません・・・・。 でも、今日で何とか、ひ…
ガーデニングがブームなせいか、充実した植物園が増えています。 一昔前は、「暗い」「つまんない」って感じでした(関係者の方々ごめんなさい)。 でも、今は違いまーす! 押し花教室とか、ガーデニング教室とか、いろいろ工夫していて、300円で入場できちゃ…
ゴールデンウィークは、空いている地元に穴場スポットが発見しやすかったり。 そこで近くの海を散歩してきました。 猫2匹にも出会えました! 海のそばはジョギングやサイクリング、サーフィンを楽しむ人が多くて、一人歩きには気持ちが上がります 有名どころ…
周りの人に気遣いができる「お察し上手」な人は、相手の気持ちを気遣って、何かと「もうひとがんばり」してしまいます。 「忙しい先輩のために、この書類を今日中に完成させないと」 「彼氏のために、ダイエットを頑張らないと」 「病気のお母さんのために、…
若くて頭角を現す人というのは、年齢が上がっても「上がり続ける」人。 そこにはビジネスパーソンとしての基礎がありますからね。 追い抜かれないよう、常々気を付けるべき中堅どころとしては、こっそりこうした本を読んでおかねばならないと思います。 それ…
近年、セクハラやパワハラと並ぶハラスメントの一種として台頭してきたのがスメルハラスメント。 先日駅で女子高生が 「帰りの電車の仕事帰りのおじさんってこの季節、すごく臭い。 夏より臭い。 死にそう」 と話し合っていました。 あまり汗をかかなかった…
本著では、たくさんの実戦アドバイスが掲載されています。 まずは「ごきげんな心の状態をいつでもどこでも自分でつくるための超実践的なスキル」の紹介がされていました。 実戦アドバイス なぜ「ありがとう」と言えば、パフォーマンスが上がるのか 辻秀一 ス…
本著ではiPS才能でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥さんとユニクロを1号店から立ち上げ、フリースブームを作ってきた会長の柳井正さんの対談から始まります。 山中 私が医学部を卒業した1987年のころ、ガンに関する画期的な発見が相次いでいて…
新しいスタートを切った4月のうちに、考え方をもっとフレキシブルに変化させられたら、もっと楽しい1年になります。 先日読んだ『人生が変わる!1%の法則』では、 ・51対49でいい ・マイナスの現象を好都合ととらえる ・うまくいなかないことを教訓…
4月からの新しい環境で、何かと「あ!しまった。忘れた」をやりがちです。 いや、そもそもスケジュールそのものが頭に入っていなかったり・・・。 付箋紙を持ち歩いて、メモをとっていたりするのですが、新しいデスクや管理システムの中で、大事なメモをと…
私たちの心の中には、いつも、プラスとマイナスのエネルギーがあるそうです。 ちょうど、腸に善玉菌と悪玉菌がいるように。 「プラスが100パーセント、マイナスはゼロ」とか、「”プラス90”が、ずっと続く」という状態を目指しても、現実的ではないと著…
一流の人から技術を盗むのは、ビジネスパーソンにとって最も重要な能力です。 この能力に長けていれば、自分の悩みを解決する術をすべて提供してもらえます。 しかし、そのまま真似すればいいというものではないと著者は言います。 先輩の技術や有名人の生活…
仕事は、「決められた終業時間内で行う」というのは、世界の常識です。 でも、4月からの労働を考えると・・・?う~ん。 さあ、どうすればこの状況を何とかできるのでしょうか。 今年度は5月に10連休。 ワタシも10日も連続で休める身分ではありません。…
プロスポーツや芸能人、芸術家は上位1%に入っても成功には程遠い世界です。 その点ビジネスパーソンは大学の上位1%でなくても会社に入れ、会社でも上位20%に入れれば成功者と呼ばれます! 会社でもそれ以外でも、この世の中でやっていくには法則があ…
今、あなたが幸せな人生を送っているか、不幸な人生を送っているかが一発でわかる方法がある。 今朝の目覚めを思い出せばいいのだ。 目覚めが不幸な人は、不幸な人生を送っている。 目覚めが幸せな人は、幸せな人生を送っている。 そう著者は言います。 確か…
机周りを整理すると、やる気がわきますよね。 明日からの毎日のために、ちょこっとだけ整理整頓です。 しかし机の整理・ファイリングをしてもなかなかうまくいかないです! 著者が言うには、「これは、不要なモノまで整理・ファイリングしているから」。 「…
新年度にちょっと良いスタートを切るならば、新人用のビジネス書で基本に立ち返るのが一番です。 本日は、「ひとよりも1歩先を小走りしているタイプの新人用ビジネス書」。 ベテランから見ると、「あ、そうそう。これができている新人さんは、早く芽が出ち…
ダンドリという言葉はもともと歌舞伎のシナリオ作りのことです。 ダンドリではまずはシナリオのエンディング、つまりゴールをしっかりと決めておくことが肝心です。 目先のことからスタートさせ、中途半端に終わることはよくありますよね。 ゴールを設定する…
新しい人間関係を築いていく時期ですね。 ですから、中間管理職向けな「人との付き合いかた」を読みます。 新人さんでコレができたら、無敵です。 中堅どころなワタシは、「ああ、コレを最近忘れていたから、あの失敗につながったなぁ」なんて、反省です。 …
感情を完全にコントロールするのは、とても難しいことだと著者は言います。 だからこそ心がけたいのが「感情に振り回されない」こと。 怒りやイライラ、不安や落ち込み事態は自然な感情として受け止めつつ、それに大きく反応しすぎず、無条件に行動に移さな…
「反省」は振り返りではないと著者は断言します。 自分の失敗やダメな点に目を向けていると、できなかったことばかり目につく「アリ地獄」に落ち込んでしまうものです。 では、あなたが成長し、目的に近づくためには? あなたを慰めてくれるパートナーや、尻…