期限が特に決まっていない「いつかやりたいこと」は、頭の中にしまっておきがち。
それを現実化するには、記録する場所を用意することですね。
自分の「ワクワク」に耳を傾け、思うままに書き綴ってみませんか。
ワタシもやってみたのですが、小さなステップで少しずつ夢に近づくことができることを楽しむことができます!
こんばんは、ラブです。
遠い目標も書き出せば実現に近づく
今年か、来年、それさえも決まっていない「やりたいこと(want)」。
手帳にこれらを記録しておく場所をメモページに書いてみませんか。
そうした「ワクワクリスト」を手帳につくり、文字で書き表すと現実が近づいてくることを実感することができるのです。
「ワクワクリスト」は緑色のペンを使って「肯定形」で書きましょう。
思い付いた日付と、「実現しそう」と直感で感じた時期があれば、日付の後に「?」をつけて記入します。
また、仕事に関する将来の展望を書いておくのも効果的です。
たとえば、「カフェを出店した」「仕事をサポートしてくれる素晴らしい人に出会えた」など。
自分の興味の対象や心から望んでくることが見えてくるはずです。
自分の「ワクワク」に耳を傾け、思うままに書き綴ってみましょう。
新たな縁が生まれたり、天職に巡り合えたり
足がかりを作って、いざ実践
「ワクワクリスト」の右側には、「はじめの一歩」=すぐできることを書き出してみましょう。
手軽に着手できる足がかりをつくることで、「日々のことで精いっぱいなのに、実現できるはずがない」といいう思い込みを取り払えます。
やりたいと思っていたことも、一度は書いたものの、後で興味がなくなってしまうこともあります。
そういう場合は「上から2本線」で消して横に「卒」マークを書いて日付を書き足してください。
そうしておけば、後で振り返る際に、自分の希望や目標の移り変わりを見て取ることができます。
実現したものは緑のマーカーで
塗りつぶして充実感を味わいましょう。
お疲れさまです。
ゆっくり休んでくださいね。
では、また。