書店などでも「手帳20%off」などの文字が躍る今だからこそ!引き寄せ手帳をしませんか?
引き寄せを来年するために、小さな自己投資はいかがでしょうか?
ふだん使っている手帳に引き寄せたいことをマンスリー欄に落とし込んでいると、確かに目にするので引き寄せの力がアップします。
が、しかしですよ・・・。
人とスケジュール相談をするときに、「3キロやせた!」などと書いてあると、スケジュールページを広げられなかったりして実質困るわけです。
また、強欲なワタシは引き寄せたいことがいっぱいです。
マンスリーの薄い手帳は持ち歩きと見開きによるスケジュール管理には便利ですが、フリーページを使い切っても、引き寄せたいことが書き足りない!
ウイークリーページがある手帳、またはフリーページがたくさんある手帳が今欲しくてたまらないんです。
引き寄せがだんだんうまくいくようになると、本当に毎週書き込みたくなるんです。
だってここのところ、打率7割くらいで書いたことが叶うんですから。
お気に入りの店の席や図書館の閲覧席で、お気に入りの手帳を広げ、
「おっと、これもこれも叶っているな♪
先々週に書いた願いが今週叶ったのかぁ。
1か月前に書いていた願いも、昨日叶ったわけね~。
ひひひ、やったね!」
と、笑いをこらえながら飲むコーヒーは最高ですよ!
引き寄せ用を別腹として購入するには、今最高の時期。
まだ、おしゃれなデザインも残っているし、かつ割引が始まりかけていますもんね。
さあ、がつがつ欲張って、たくさん好きなものを引き寄せましょう!
手帳に願いを書くと叶う!
著者は、引き寄せではおなじみの水谷友紀子さん。
この人のやり方は、生活に無理なくなじむのでとにかく効きます。
著者の水谷さんは、ごく平凡なOLでしたが、アメリカのミズーリ大学でジャーナリズムを勉強したいという壮大な夢を持っていました。
ある日、父親の本棚にあった「思うだけで夢が叶う」という本を読み、こんな実践をしました。
その本を熟読し、さっそく実践したのが次の4つです。
①願い事をすべて書き出す
②①の願い事リストから最もかなえたい3つを選ぶ
③②で選んだ願いに達成期限をつける
④リラックスして、その3つの願いが実現した時のイメージをする
はじめは、①の願い事リストに、バッグが欲しいとか、旅行に行きたいとか、有名パティシエのケーキが食べたいとか、20代らしいかわいい願望を書いていたそうです。
②に従って、著者が選んだ最もかなえたいものは、
・ミズーリ大学に入学して、ジャーナリズムの勉強をする(来年8月まで)
・ステキなパートナーに出会う(今年のクリスマスイブまで)
・100万円を手に入れる(留学のために来年7月まで)
それから、④の夢が叶ったようにイメージをする、をしてみました。
自分の部屋でお気に入りのCDを聴きながら、その3つの夢を現実としている自分を思い浮かべてみたのです。
結論から言うと、すべての夢は叶いました。
引き寄せの極意・強烈なイメージング
今、このブログを読んでくださっているあなたに、
「この人の引き寄せの本は、いろいろ一緒に読んだよね?」
と言われそうです。
でも、この人のは叶うんですよね~。
今回はそうした同じ部分は極力はしょります。
今回引き寄せの極意として、新しく紹介されているものの1つがあります。
どれくらいのリアリティでイメージングできているか?
それが引き寄せを強烈に働かせる極意だそうです。
唐突ですが、著者から1つお願いが提案されています。
次の文章を読んで、イメージしてみてください。
「あなたはショートケーキをお友達からいただきました。
それを3時のおやつに食べました」
いかがでしょうか?
白い生クリームでデコレートされたスポンジの上に真っ赤なイチゴが乗ったおいしそうなケーキがイメージできたのではないでしょうか?
これが思い浮かんだ人は、イメージングが上手にできると著者は保証します。
そもそも引き寄せの法則は、古くは「原因の法則」「牽引の法則」と呼ばれていたもので、目新しいものではないそうです。
聖書にすら、それを示唆するような部分があるほど歴史の古いもの。
「思考」という原因が、「現実」という結果を引き寄せている事実は、引力の法則と同じように、この宇宙に24時間働いています。
ですから、あなたが今、望むような現実を手にしていない部分があるとしたら、それは「あなたの思考」、つまりイメージの部分をさらに働かせていく必要があるということです。
強いイメージ化には、手書きって有効な手段です。
さぁ、手帳を選びましょう!
どんな手帳を選べばいいの?
引き寄せ手帳を作るには、まず気に入った手帳を見つけることから始めます。
長く大切に使いたくなるような、愛着の持てる1冊を選びたいですね。
大好きな色だったり、携帯しやすいサイズ感だったり、しっかり吟味してお気に入りの1冊を選びましょう。
あなたがもし迷ってしまったら、「この手帳に書いたことが叶ったら、12月31日はどんな気分かな」と想像してみることを著者は勧めています。
「イイ年の瀬になりそう!」そんな良いフィーリングを感じるものを選ぶと、書き込むのも楽しくなります。
ワタシも今年、ちょっといつもよりも値段はアップしたけれど、お気に入りの手帳を購入できたことで、引き寄せがかなりできたと思います!
著者が勧めるタイプは、
・1か月を一覧できるマンスリー
・1週間を管理できるウィークリー
・フリースペース
の3つがあるもの。
・・・そうなんです。
今回うっかり「薄いのもいいよね~」と選んだ1冊は、超お気に入りなんですが、薄さにこだわるあまりにウイークリーが無く、「引き寄せができないじゃん!?」というストレスがふつふつと沸いているのです。
引き寄せが楽しみになると、薄手のマンスリー+フリースペースの手帳だけだと物足りなくなるのでした。
手書きには、パワーがあるから大事だ、と著者は言います。
手書きすると、非常に気持ちや感情が入りやすいので、具体化したい願いを潜在意識や宇宙に伝える力が強くなる、と著者は言います。
モチベーションも上がります。
手書きによりイメージ化も自然と起こるのです。
明日は、引き寄せ手帳ですることを書いていきます。
先に書いちゃいますけど
1 願い事リストを書く
2 未来の予定を書く
3 「感謝日記」と「ほめ日記」を書く
です。
すみません。詳しくは、明日。
あなたの今使っている手帳を引き寄せ手帳にしても素敵ですね~。
1月1日まで、残り僅か!
元旦には、100個くらい引き寄せたいものを書き出して、12月31日にそれを見直し
「おおっ!これも、あれも叶っちゃってるし!」
と一緒にニマニマしませんか?
今年のあと少しの毎日も、あなたにとって笑顔になれる毎日でありますように!
そして、もちろん来年も最高の年にしましょう。
では、また。