猫のメメとモエ

生命線があと10年分しかない!どうせなら、やりたいことに(あまりお金をかけずに)ちょっかいを出すことにした猫好きのブログ。メンタルトレーニング、自己啓発、一人旅、猫めぐり、山歩き、真剣な子育て、ジョギング、写真。その他いろいろ。

「死ぬまでにしたいことリスト」を作ってみよう~『なぜか幸運な人たちが、普通にやっている小さなこと』松田有利子

来年の人事なども噂に上がり、期待と不安でソワソワする季節でもあります。

そんなとき、ちょっとだけでトライできる「幸運のお守り」は、いかがでしょうか。

もともと、このブログは自分が後から読み返すために書いているようなものなんで、もう本当に「自分が実践したいこと」をチョイスさせていただいております!

 

 

「運やツキは呼び込むもの」。

ツイている人たちはそれを知っているそうです。

本著で紹介されている方法は、どれも簡単なものです。

たくさんありますので、「やってみようかな」と思えるものがありましたら、ぜひちょっとトライしてみませんか。

2つ3つダブりがあってもOKですし、1つひとつを丁寧にやるのもOKだそうです。

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落ち込むことを選ばず、「楽しい」だけにフォーカスする

落ち込むというのは「行為」ですから、その行為をやめればいいのです。

同様に「心配する」「悩む」というのも、それを行うことを選んだのですから、やめればいいのです。

その代わりに、解決策にフォーカスします。

問題が解決した結果にフォーカスすれば、自然と感情がウキウキしてきます。

これは、誰にでもできるスキルです。

「感情はコントロールできる」ということを忘れないでください。

 

「ありがとうございます」を、1日中連発する

ある人が実験をしたそうです。

「ありがとうございます」を常に口にしていたら、1年間に友達が5倍に増えました。

 

「ありがとう」という言葉には、確かに何かあります。

コトタマ(言霊)の強いパワーがあります。

メールの書き初めに「ありがとうございます」。

最期の締めくくりの言葉も「ありがとうございます」。

愛と感謝の心が、宇宙意識にいちばん近いそうです。

私は、最初のうちは忘れないように手のひらに「ありがとうございます」と書いていました。

口グセになるまで続けましょう。

 いい言葉を書き出す

願いや問題、悩みがあるときは、いったんそのことから離れます。

そして、白い紙を好きな枚数用意します。

10枚以上hああったほうがいいでしょう。

そして、いい言葉を書きます。

健康、成幸、幸せ、富、財産、喜び、友情、愛情、素敵、すばらしい、満足、手に入れた、愉快、楽しみです、など、好きな言葉を書いてください。

 

1つだけ条件があります。

それはネガティブなことは絶対に書かないこと。

そして、ネガティブな言葉も使わないこと。

「病気がなおります」ではなくて、「健康」と書きます。

言葉自体が喜びをイメージさせるものにします。

書いているうちに、ポジティブな言葉の持つ波動があなたに伝わってきます。

すると自然に心も軽くなってきて、あれほど「困った・・・・」と思っていたことが、「なんであんなに悩んでいたんだろう」という気持ちに変わります。

 

そして、数日後に、自然に問題やなやみが解決されるようになります。

不思議です。

 

問題が起きたら、現在の自分あてに手紙を書く

つらくて、苦しい。

どうしていいのかわからない。

こんなとき、手紙をもらいました。

そして、心配しなくても大丈夫。

こうなりますよ、と書いてあります。

最高の解決策でした。

差出人は、未来のあなた。

 

さあ、手紙を書きましょう。

未来は1年後でも、5年後でも、10年後でも、あなたの好きな未来でいいのです。

未来から、あなたの方に近づいてきました。

解決したことをイメージして書きます。

最高の解決策を書いてください。

結果だけにフォーカスしてください。

魔法のようなことでいいのです。

奇跡が起きたと信じて書きましょう。

 

もし、書けなかったとしても、2~3回トライしてください。

 

「死ぬまでにしたいことリスト」をつくってみよう

このリストは、よく知られていることですが、知っているというのと、実践したというのはまったく違います。

実際に書いてみましょう。

リストを作成しても、現在の自分の枠からはみだ出さないように、と小さなやりちことリストをつくるのはやめましょう。

ちいさいとその通りにしか願いは叶いませんし、何か未来に希望が湧きません。

 

もし魔法使いがここにきて、「はい、あなたの願いをなんでも叶えます」と言われたら何を願いますか?

どうせなら、大きくぶっ飛んでください。

 

たとえば、「好きな映画のDVDを観る」と書いたら、「死ぬまでに1万枚観る」と数字を書き込みます。大きくです。

ただ単に「旅行に行きたい」と書くのではなくて、具体的に、それも大きく、たとえば「南極と北極の氷でブランデーを飲み、氷河を横断する!」「オーロラを100回は見る!」というように。

なぜか私たちは、「好きなことを欠いてもいいですよ」と言われても、心にブロックがかかっているせいでしょうか。

小さな願いを書くクセがついています。

 

心は自由です。

大きく羽ばたかせてあげてください。

ブロックを取り外してください。

 

大きなリストを書いていると、だんだん夢が大きく広がってきます。

すると、「こうしちゃいられない」という気持ちになります。

そして動き出します。

夢が近づいてきました!

 

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他にも、

「早起き」

「トイレ掃除」

「寝る前にキッチンシンクの掃除」

「朝目覚めて15分願望をイメージする」

「玄米の焼きおにぎりを食べる」

「首を温める」

「具たくさんのお味噌汁」

「毎晩足の裏をよくもむ」

「最高の気分になって眠りにつく」

「気に入らないものは捨てる」

「スケジュール・ブックに最終ゴールを書き込む」

「いえなかった『ごめんなさい』をいう」

「積み重ねる」

「他人に奉仕する」

「20%だけ努力する」などです。

 

 

「死ぬまでにしたいことリスト」、書いてみました。

モルディブでダイビングする

・スカイダイビングをする

ホノルルマラソンに出場する

・大好きなコーチのバッグを新品で買う

・体重があと7キロ減って、健康でご機嫌に暮らす

 

ちょっと書いただけでもハッピーな気分になってきました!

 

今日もお疲れさまでした。

ゆっくり休んで素敵な夢を。

では、また。

 

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