猫のメメとモエ

生命線があと10年分しかない!どうせなら、やりたいことに(あまりお金をかけずに)ちょっかいを出すことにした猫好きのブログ。メンタルトレーニング、自己啓発、一人旅、猫めぐり、山歩き、真剣な子育て、ジョギング、写真。その他いろいろ。

マインドチェンジのコツ~『イヤなことを忘れる技術』石井貴士

イヤなことを、イヤなことのまま忘れてしまうのは、もったいないのです。

実は、そこには億万長者になれる神様のメッセージが入っていることもあります。

レストランのコールボタンは、「引っ込み思案だから、自分からレストランの店員さんに話しかけたくない。にもかかわらず、レストランの店員が気づいてくれない」というイヤなことがきっかけで、誕生しています。

ポテトチップスは、「フライドポテトがぶ厚すぎて、イヤだ!」という不満を言った人がいて、「それなら薄くします」というところから生まれた発明です。

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イヤなことがあったら、アイディアだと考える

万年筆は、アメリカの保険外交員のウォーターマンの発明だそうです。

保険の大口契約の際に、ペンのインクが漏れてしまい、契約書が汚れてしまったのです。

「ひどいペンだ。それなら、自分が作ってやる」と言ってできたのが、万年筆。

このアイディアで、ウォーターマンは億万長者になりました。

イヤな思いをしたら、それは億万長者になるヒントかも?

 

「一億円の法則」で落ち込まなくなる?

落ち込まなくなるために考え方で、著者が提唱しているのが「一億円の法則」です。

 

イヤなことがあったとしたら、「もし、いま手元に1億円あったとしても、落ち込むか?」と考えるのです。

 

たとえば上司からいびられて「お前なんか会社を辞めてしまえ!」と言われたら、普通だったら落ち込みます。

ですが、もし昨日、宝くじで1億円当たって入金されたばかりだとしたら、どうでしょう?

それでも上司は悪者でしょうか?

「え?いいの?

それなら会社都合退職になっちゃうから、退職金もすぐにもらうけど?

1億円あるから、ゆっくり条件のいい会社を探しちゃうよ?」

と考えるはずです。

そう考えると、悪いのは上司ではなく、「1億円の預金がないあなたが悪い」ということになります。

 

1億円あっても落ち込むことであれば、落ち込むべきです。

ですが、1億円あるなら落ち込まないということなのであれば、悪いのは、自分。

貯金しましょう!

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今日も1日、お疲れさまでした。

では、また。

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ダメだったときは「方法がわかった」と切り替える~『1分間でイヤなことを忘れる技術』石井貴士

うまくいかなかったときに、

「自分がダメだからだ」

と自分を責める人がいます。ワタシもまさにそうです。

そうではなく、

「方法がわかった」

という発見の機会である、と考える習慣を持っていくことで、イヤなことをすぐに忘れることができます。

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ここでわかったことは?

エジソンは電球を発明するときに、1万通り以上の材質をタメに、失敗を失敗ととらえずに、

「この材料ではうまくいかないことがわかった」

ととらえました。

プレゼンで企画が通らなかったら、

「プレゼンの仕方が悪かったからか、企画そのものが悪かったか、両方で悪かったのか、いずれかがわかった」

と考えれば、自分の弱点に対して、発見の機会があったことになります。

 

著者は編集者と書籍の企画会議に、100冊分のタイトルを印刷して持っていくそうです。

「この中で、どのタイトル化を選んでいただければ、それを書きますし、ここにないものであっても、言っていただければ書きます」と提示するそうです。

すると、たいていの編集者のパターンは3つ。

①100タイトルの中から、編集者がピンとくるものがある

②100タイトルを見て、それをもとに、別のタイトルを編集者が思いつく

③100タイトル見ても、編集者がピンとこない

 

③のときも、著者はイヤな気持ちにはならないそうです。

「そうか。この編集者がほしかったタイトルは、この中にはなかったのか」

と分かっただけだからだそうです。

 

プランBを用意しておく

著者はひっきりなしに出版社のオファーが来ていると言われがちです。

しかし、この本を書いている時点であと2冊分のオファーがある状態。

多い時でも、5冊分のオファーがあるくらいです。

しかし、書くペースが格段に速いので、書くスピードがオファーを追い抜く場合もあります。

そのときには、「オファーの来ないダメ作家だ」と落ち込んだりしません。

「よし、ここで書きたい本のストック原稿を書くチャンスだ」と思って、本を書いています。

 

①執筆依頼がないとき→書きたい原稿を書くチャンス

②執筆依頼があるとき→本を出版してもらえるチャンス

としておくことで、どちらの場合も正解にできます。

 

イヤだなぁと落ち込む原因というのは、「Aでなければダメだ」と思い込んでいるからです。

AでダメなときはプランBを、プランBもダメならプランCを用意しておけば、落ち込むことはなくなります。

「執筆依頼があり、出版社の企画会議も通kして、完成原稿を書いたのに、そのあとにボツになる」という場合もあるそうです。

「がんばって書いたのに、すべてがムダになってしまった」

と考えたら、イヤな気持ちになります。

しかし、

「ストック原稿ができただけだ」

とフラットに考えられると、すぐに次の仕事に移ることができます。

 

「人生の苦難は、執着することから生まれる」

そうお釈迦様は言います。

リストラして落ち込むのは、勤めている会社に対する執着があるからです。

離婚して落ち込むのは、妻(夫)への執着があるからです。

執着を減らしていくためには、プランBやプランCがあればいいわけです。

 

著者が言うには、ですが・・・いまの妻(夫)と別れたら、Bさんと結婚する。

Bさんと別れたら、Cさんと結婚するという、すでに決まった相手がいたとしたら、落ち込まないはずです。

そりゃそうだ(笑)

会社をリストラされても、B社からもC社からも好条件のスカウトがあれば、落ち込みません。

大学受験でも、第一志望に落ちても、第二志望に受かっていれば、その差がそれほど大きくなければ落ち込みません。

 

常に、プランBやプランCを用意しておくことで(恋人の用意は、どうかと思います)、執着を減らして、イヤなことをすぐに忘れることができるのです。

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今日も1日お疲れさまでした。

ゆっくり休んでくださいね。

では、また。

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78:22の法則で生きる~『1分間でイヤなことを忘れる技術』石井貴士

人生を100点満点で考えると、完璧主義に陥りがちです。

実は人生は、100点満点ではなく、78点満点です。

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「78:22の法則」

これは、宇宙は「78:22」の割合で成り立っているというものです。

地球上は、海が78%、陸地が22%。

空気中の窒素は78%、酸素などの窒素以外が22%。

人間の体は水が78%、それ以外が22%。

会社の売り上げも、上位22%の人が全体の78%の売り上げを上げていると言われています。

 

この法則に照らし合わせて考えれば、満点は78点ということになります。

地球上で78%以上が海でも困りますし、窒素が78%以上でも困ります。

人生のルールも100点満点ではなく、78点満点で考えれば、楽に生きることができるのです。

 

自分自身は78点分の努力をして、22点分はほかの人に任せる。

78点までは取るように努力するが、22点はいずれの改善点として残す。

「100点満点で、100点を取らなければならない」

と思って生きるよりも、

「78点満点なのだから、どれだけ頑張っても78点だぞ」

と思って生きた方が、落ち込む回数も減ります。

もし、100点満点が取れるとしたら、それは問題が簡単すぎるということ。

小学生の問題であれば満点をとれますが、社会に出て満点が取れるような簡単な問題はめったにありません。

常に78点しか取れないレベルの問題に挑戦しているというのが、社会人としての正しいあり方です。

65点主義で行こう!

78点満点で、合格ラインは何点でしょうか?

毎日の合格ラインは65点です。

65点をクリアしたら、その日はいい1日だったと、自分をほめるクセを付けます。

 

100の仕事が目の前にあって、今日中に100のすべてをこなさなければならないと思うと完璧主義になります。

がんばったとしても78で終わらせて、残りの22は明日に残しておきます。

合格ラインは65、満点を78にしていくと、長続きします。

 

もし、100の仕事を1日でやりきったら、翌日に疲れがどっと出てしまい、

「昨日アレだけやったんだからいいや」

と逆にパフォーマンスが落ちてしまう可能性があります。

短距離ランナーではなく、長距離ランナーを目指して生きることが大切です。

毎日がんばりすぎてしまうと、必ずどこかで反動が出ます。

 

「運動する時間を見つけられないものは、病気になる時間を見つけるだろう」

という格言があります。

常に余力を持つことの方が、毎日健康的に生きることができます。

 

今日がんばったから100点、よくいつは疲れて何もしなかったから0点、次の日はがんばったから100点、その次の日は疲れて何もせずに0点という人と、65点で4日間仕事をした人であれば、4日後の総得点は、前者は200点、後者は260点です。

 

しかも、後者の方が、仕事以外のこともできるので、人生をエンジョイすることもできます。

65点主義で、がんばったとしても78点で止めておく。

こうしたことで、落ち込み癖が減り、最終的なパフォーマンスも上がるのです。

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100点満点を目指してしまいがちな自分を、反省。

周りの人にも、「力を抜け!!」と常々指摘されているんで、「78:22」を今年の最後の習慣づけに持っていくことにしました。

 

空気が澄んで、ちょっとした商店街のイルミネーションだってなかなか素敵に見える季節。

眺めているだけで「一人デート」な気分になりました。

誰か隣にいてほしい人を妄想して、一緒にイルミネーションを見ているというシチュエーションを脳内で楽しむのも可能なのが、今ですね!

だってすぐ暗くなるし、マスクやストール、マフラーや襟元で顔を隠せますもん。

 

今日もお疲れさまでした。

ゆっくり休んでくださいね。

では、また。

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忘れるための方法「準備をしておく」~『1分間でイヤなことを忘れる技術』石井貴士

冬は曇天に気持ちもどうしても落ち込みがちです。

今日は、「いつまでも落ち込み続ける」クセを脱却する方法を読みます。

「忘れたいことは、さっさと忘れられる」ために、心の習慣としてつけたいものを1つ。

 

今日読むのは、「ちょっと準備をしておくこと」。

 

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準備をすると、落ち込まなくなる

アリとキリギリスの童話に出てくる、キリギリスのような人生を送っていて、将来の準備をしていなければ、突然の不幸に落ち込んでばかりの人生になります。

逆に、アリのように、いつも準備をしておけば、突然の不幸な出来事に、落ち込む回数が減ります。

 

ブラック企業に入ってしまった」という場合、そもそも就職活動のときに、準備が足りなかったことが原因します。

就職のための勉強や情報集めが足りないままに決めてしまえば、ブラック企業に入ってしまうリスクは当然高くなりますよね。

そうした若者のエントリーシートは、かなりもやっとした感じになるので、「採用しても使える人材に育ちそうもないな・・・」という印象を受けますね。

 

著者はアナウンサーになりたくて、就職予備校に100万円以上つぎこみ、そこまで準備して27社目にアナウンサーに内定しました。

誰にも負けない準備をしていたという自負があると、26社から「ノー」を突き付けられても、前向きに頑張れたそうです。

 

イチロー選手さえ、6割以上はヒットが打てずに失敗します。

でも、そのたびに落ち込むのではなく、誰にも負けないくらいストレッチや練習を丁寧に重ねていきます。

うまくいかなくて落ち込んでしまうときは、それはまだ準備が足りなかった、ということです。

 

「プレゼンに失敗した」と落ち込む人は、おそらくシュミレーションも模擬練習もしていません。

お金をかけて「プレゼンのための話し方セミナー」にも行ったことがないでしょう。

スティーブ・ジョブズのスピーチは完璧だ」と思った方もワタシを含めていると思います。

しかし彼ほどの人物でも、スピーチコンサルタントをつけて、「ここで笑顔を作る」「ここでガッツポーズをする」というところまで、細部にまで練りこみ、練習を重ねたから、最高のスピーチができたわけです。

 

わたしたちが落ち込んだ理由は、準備不足が原因だった可能性が高いのです。

万全の準備をすれば、落ち込みは最小限になるはずなのです。

誰よりもバットを振れば、落ち込まなくなる

「野球選手には、人間関係で悩む暇などない。

そんな暇があったら、バットを振る」

という長嶋茂雄さんの言葉があります。

上手になれなくて悩んでいるならば、上手になるための練習をする時間に当てればいいのです。

「話が下手なんです」というコンプレックスを持っている人は、「スピーチレッスンに行ったことがありますか?」というと、たいていはないのだそうです。

「お金がなくて困っています」というのであれば、「そうしたセミナーに行ったことがありますか」と聞くと、ないのだそうです。

 

気が付くと、バットを1度もふらずに「困った」と言ってしまうものなのかもしれません。

バットを振っていれば、悩んでいる暇など、無くなります。

一度でもバットを振ると、イヤなことが起きても、またバットを振るだけなので、落ち込んでいる時間そのものがゼロになるのです。

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今日もお疲れさまでした。

ゆっくり休んで素敵な夢を。

では、また。

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「思い込み」の捨て方~『1分間でイヤなことを忘れる技術』石井貴士

アルバート・エリス博士によれば、昨日読んだ【B】(信念)には、2種類あるとのこと。

①ラショナル・ビリーフ(合理的な信念)

②イラショナル・ビリーフ(非合理的な信念)

この2つです。

多くに人は、非合理的信念があるから、落ち込みます。

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「イラショナル・ビリーフ」を捨てると、前向きになれる

たとえば多くの人は、「好きな人にふられた」というAがあると、「自分に魅力がなかったんだ」というイラショナル・ビリーフ(非合理的な信念)を信じ込んでしまい、へこんでしまいます。

 

しかし、「自分に魅力がないからフラれた」というのは、100%合理的に正しいのでしょうか?

たまたま、相手にすでに恋人がいたのかもしれません。

来週、結婚式を迎えている人だったのかもしれません。

仕事にイライラしているときに告白されて、それどころではなかったのかもしれません。

相手に見る目がなかっただけかもしれません。

 

以前著者の友人がプロ野球選手と合コンして、一目ぼれされ、出会った当日に

「結婚を前提に付き合ってほしい」

と言われたそうです。

ですが彼女は、

「どうせ2軍選手なんでしょ?

1軍選手が合コンに来るわけないし。

あなたとなんか、付き合うはずがないじゃないの」

と言って、その日に断ってしまいました。

翌日プロ野球選手名鑑を見ると、彼はバリバリの1軍選手で、年俸3億円と書いてありました。

「どうしたら、やり直せるのかしら」

と後悔しましたが、結局連絡が取れないまま、彼はほかの女性と結婚しました。

お金で男性を判断する傾向の強い、ゲンキンな女性ではありましたが、彼女のイラショナル・ビリーフはこういうものです。

「年俸3億円の選手が、私の目の前に現れて突然『結婚してくれ』と言ってくるわけがない」

「合コンに来るようなプロ野球選手は、2軍だけだ」

という【B】(信念)です。

「世の中、何が起きてもおかしくない」

という【B】(信念)を持っていれば、相手の連絡先くらいは聞いていたはずです。

 

「男は年収だ」という信念もイラショナル・ビリーフです。

いまお金持ちでも、10年後には破産しているかもしれませんし、今貧乏でも10年後には大金持ちになっているかもしれません。

決めつけ癖をなくすには

「財布は、落とさないものだ」

と思っていて、財布を落としたら、落ち込みます。

「財布は落とすものだ。

だから、キャッシュカードとクレジットカードと現金は、別のところに入れておけば、落とした時に落ち込みが緩和される」

と思っていれば、ショックは少なくて済みます。

 

「会社は定年まで勤めあげるものだ」

と決めつけていると、会社の倒産があると落ち込みます。

「会社の寿命は、定年まで持たないだろう。

だからこそ、いつでも起業できるように準備をしておくべきだ」

と考えていれば、リストラされても落ち込みは軽減されます。

 

「老後は、夫婦水入らずで過ごしたい」

と思っていたら、定年と同時に離婚届を出される熟年離婚

「離婚届は出されないはずだ」

という決めつけが原因で、激しく落ち込みます。そうした人は、熟年離婚をされないための対策を、新婚のときからしていたのでしょうか?

子どもが生まれる1か月前は、毎日妻に付き添っていたのか。

出産に立ち会っていたのか。

子どもが3歳になるまで、週2回以上お風呂に入れていたのか。

それらを聞くと、熟年離婚された男性の大半は、していないそうです。

悪くなる原因がたくさんあったのに、良い結果しかあるはずがないと決めつけていると、悪い結果が出た時に、その落差に落ち込みます。

 

常日頃から、

「そうかもしれないが、そうではないかもしれない」

と考える習慣を持つことで、落ち込み癖はなくなります。

決めつけ癖があると、裏切られる結果ばかりが目の前に現れてしまうのです。

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思い込みは強いワタシなので、何かと落ち込んでいたんだなぁと思いました。

 

今日も寒い1日を、おつかれさまでした。

ビタミンをたくさんとって、冬を楽しみましょうね~。

ゆっくり休んでくださいね。

では、また。

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失ったものを忘れられない場合~『1分間でイヤなことを忘れる技術』石井貴士

落ち込んでしまうという感情は、なかなかやっかいですよね。

でも、よくよくその感情を観察してみると、どうしてそんなにしつこく自分を苦しめてしまうかといえば、「解決策」がないから、だったりします。

たとえばあなたが、「100万円を落としてしまった」とします。

想像してみて、いかがでしょうか?

おそらく相当落ち込むのでは。

ワタシなら、想像だけでも超パニック!

 

そんなときに、1日に100万円を稼ぐ方法を知っていたとしたら、落ち込みますか?

30日で1000万円を稼ぐ方法を知っていたら、落ち込むでしょうか?

おそらく、すぐに気持ちが切り替えられるはずです。

もう、そう想像するだけで、ワタシはかなりほっとしました。

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つまりあなたが落ち込んだのは、「100万円をおとした」という事象が原因ではなかった、ということです。

「100万円をすぐにかせぐ方法を知らなかった」ということが原因で、落ち込んでいたにすぎないのです。

ビル・ゲイツ氏もイチロー選手も落ち込むことはあります。

だからあなたも、落ち込んでも構わないことなのです。

ですが、100人中100人が落ち込むことでないのであれば、あなたの知識が不足していて、解決策を知らないから、落ち込んでいるに過ぎないのです。

 

資産が8兆円以上だったビル・ゲイツ氏なら、毎日の為替の動きで日々100億円以上も資産が変動すると言われていました。

毎日100億円近くの損失や利益があるのですから、100万円を落としても「気にしないこと」が解決策だと知っています。

イチロー選手が100万円落したら、「がんばって1本ヒットを打てばいいか」と気持ちを切り替えられます。

 

「どうしたらいいか」の解決策を知っていれば、落ち込む回数を減らせます。

そこで使いたいのが、「心理学のABC理論」です。

心理学のABC理論で、落ち込む回数を減らす!

アルバート・エリス博士が1995年に提唱した心理療法です。

【A】affairrs 事象。もしくはActivating event  出来事

【B】belief  信念、受け止め方

【C】consequence 結果

以上3つがあり、同じAであっても、Bが変われば、Cである結果が変わるということです。

 

たとえば、

【A】離婚した

【B】私は夫(妻)から捨てられた、ダメな人間だ

【C】落ち込む

という方がいるとします。

 

一方で、

【A】離婚した

【B】これで、世の中の独身男性(女性)が選び放題だ!

【C】婚活パーティーに、毎日行くぞ!ラッキーだ!

という方もいるわけです。

 

離婚したというA(事象)は同じでも、B(受け止め方)が違うだけで、C(結果)が変わってくるのです。

 

イヤなことがあったら、

「どんなB(信念)があれば、プラスのC(結果)が生まれるのだろうか」

と、考え始めるだけでも、あなたはイヤなことを半分以上乗り越えていると言えるのです。

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「信念」で結果は変えられる!

そう思って、ここ数日試してみましたが、なかなかイイ気分が持続し続けることに成功!

この冬の新しい習慣にしようと思います。

「信念」でうまく切り替えをすることができると、悩んでいた自分を客観視できるようになります。

すると見えてきたことは、「どうしようもないこと」とか「つまんないこと」で悩みすぎだということ。

受け止め方を自分でチョイスする意識って、やっていて楽しいです。

 

今日は少しはのんびりできましたか?

ゆっくり休んで、素敵な夢を。

では、また。

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1分間でイヤな記憶を忘れるスキル~『1分間でイヤなことを忘れる技術』石井貴士

あなたも

「理不尽なことで人から怒られた。

何度もその記憶がよみがえって、やることが手につかない」

などの経験があるかもしれません。

でも、中学・高校時代に

「どうしてもこの英単語が頭に入らない。どうして記憶力が悪いんだろう」

と感じたこともあるはずです。

一見当たり前に感じますが、実はこれ何か矛盾していますよね。

イヤなことを忘れられないなら、英単語も忘れないはず。

 

そうした記憶をうまくコントロールするのは、「記憶のシステム」を活用することです。

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そもそも人は、忘れるようにできている 

記憶術の中で、もっとも有名な図表があります。

エビングハウス忘却曲線です。

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この曲線によれば、人は、20分後には44%も忘れ、56%しか覚えていません。

1時間後には、55%を忘れます。

1日後には、74%を忘れます。

ということは、単純に考えればイヤなことがあっても、翌日には74%を忘れている、ということになります。

「時が解決してくれる」とは、よく言われる言葉ですがその通りです。

つまり、私たちは、イヤなことを忘れる技術をすでに手に入れています

とはいえ、「大丈夫ですよ、10年後には忘れていますから」と言われても、「今すぐ忘れたいんだ!」というのが希望ですよね。

 

著者は過去に『本当に頭が良くなる1分間勉強法』(KADOKAWA/中経出版、年間のベストセラー1位を獲得しています)で、「1分間で、大量のことを暗記できるか?」ということに特化した本を書いています。

今回はその逆です。

「いかに、1分間で、イヤなことを忘却できるのか?」

という、スピード忘却術です。

イヤなことが忘れられずに、次の行動に移せない

私たちは、毎日やることが一杯です。

その中で、イヤなことがあってそれを忘れられずに落ち込んでいるのは、時間の無駄です。

キラキラと前向きに生きる1時間も、ガクンと落ち込んでいる1時間も、同じ1時間。

必要なことを一生懸命解決策に向かって考える時間は必要です。

でも、ぐるぐると悩んでいるのは、もったいない。

ならば、イヤなことは1分間で忘れて、次のことを始めた方が、あなたの人生において、大いなる利益につながるのではないでしょうか。

 

一度きりの人生ですから。

イヤなことを忘れられないのは、理由がある

脳は、繰り返されたものを重要だと認識し、記憶に定着させます。

何度も繰り返されるCMを見て、人は「ホンモノだ」と思うのです。

「結婚指輪は給料3か月分」というのは、論理的根拠はありません。

10年前は「ハロウィン」は、日本では今ほどメジャーな行事ではありませんでした。

それが今では、「ハロウィン」が普通の行事になっています。

繰り返しテレビで放送されたことで、ハロウィンというイベントが存在するのが、多くの人にとって当たり前だと認識されたのです。

繰り返されたものを、脳は「正しい」と勘違いします。

子どものころから「お前はバカだ」と繰り返し言われたら、「私はバカである。これは正しい」と脳が勘違いします。

逆に「あなたは天才よ」と言われ続けたら、誰が何と言おうが、「私は天才である。これは正しい」と信じ込むことができるのです。

 

つまり、イヤなことを多くの人が忘れられないのは、何度もその出来事を頭の中でリフレイン(繰り返し)をしてしまっているからです。

つまり、イヤなことを忘れるためには、脳の中で繰り返さないことが前提として大切になってきます。

イヤなことは、イメージから消す

エピソードを伴った出来事は、記憶に定着しやすい性質を持っています。

「歩いていて、猫のなきがらを見てしまった」ということも、イヤなことです。

いま、あなたは想像してみて、イヤな気持ちになりませんでしたか?

しかしながら、1時間後には、忘れているはずです。

それは、ほとんどの場合、あなたの実体験につながったエピソードではないからです。

 

自分がその出来事の当事者か、当事者ではないか。

当事者であれば、記憶が鮮明にとどまっています。

登場人物を変える

では、どうしたらイヤな気持ちを消せるのでしょうか。

それは、登場人物のあなたと上司を、動物に変える、というテクニックがあります。

上司があなたを起こっているシーンを、ハブがマングースに襲い掛かっているシーンに上書きをします。

その瞬間に、あなたのイヤな気持ちは消えます。

なぜかというと、上司があなたを起こっているシーンよりも、ハブがマングースに襲い掛かっているシーンの方が強烈で、さらには、登場人物から、あなたも上司も消えているからです。

今何が起きたかというと、

「イメージ記憶で、エピソードありで、自分が当事者だったもの」

           ↓

「自分を当事者から外し、違うエピソードに置き換え、違うイメージとして定着させた」

と、切り替えたわけです。

つまり、「イヤな気持ち」→「どうでもいい気持ち」への変換が成功したのです。

この方法で、1分で忘れることができます。

 

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明日は、「落ち込まない思考回路」を手に入れる方法について一緒に読んでいただければと思います。

 

寒い日が続いていますので、ゆっくり休んでくださいね。

では、また。

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