2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「呼吸を意識する」ことは、マインドフルネスで要ですが、それとともにマインドフルネスで大事にしているのが「身体を意識すること」です。 <今>を意識することもできるとともに、自分自身に感謝する気持ちが湧き上がってきます。 あちこち痛みが合っても頑…
電車で座れたときとか、スーパーで長蛇のレジ待ちのときとか、眠りに落ちるちょっと前の時間を使って、「呼吸を意識する3分間」を持ってみませんか。 マインドフルネスの要であり一番入りやすい方法、それが「呼吸を意識する」。 ワタシもやってみたのです…
幕末に奇兵隊を率いて明治維新を後押しした高杉晋作。 27歳の若さで亡くなりました。 自由奔放に生きた高杉の有名な辞世の句です。 「おもしろき こともなき世を おもしろく」 「おもしろきこともなき世をおもしろく・・・・・」 ですが、途中で息苦しくな…
職場でのあまりにひどい扱いや、学校や家庭での心を傷つける対応に、ときに私たちは深いトラウマを抱えてしまうことがあります。 しかし、マハトマ・ガンジー、マーティン・ルーサー・キング、マザー・テレサ、そしてネルソン・マンデラ。 彼らは極限的なス…
「自分だけの唯一無二のフィールド」を手に入れてみませんか。 絶対領域。 自分の好きなことを徹底してやっていく。 この先の見えない、「前例のない」日本社会だからこその、生き方。 ワクワクする生き方をしたいなら、立派な「ゲリラ」として生きていく。 …
この世界で、サラリーマンがいちばん自由で、いちばん楽しい職業。 そう断言する著者。 社畜とか、ブラック企業とか、ニュースにはそんなワードが溢れています。 著者も20代前半くらいまでは、ネガティブなイメージしかありませんでした。 それから、20…
豊臣秀吉がまだ足軽(下級兵士)だったころのこと。 他の足軽たちと集まって、「どんな望みがあるか」を互いに言い合うことになりました。 積み重ねると、遠くが見える みな口々に「殿様になりたい」「百万石の国をとりたい」と言いました。 しかし秀吉の番…
才能あるコメディアンで、優れた映画監督でもあるウディ・アレン。 彼が映画のストーリーを考えるとき大事にしている習慣は「ちょっとした環境の変化」を自分に与えることだそうです。 その中でも特に「シャワーを浴びること」を好んでいるようです。 悩んだ…
著者は心療内科医です。 ストレスが現代人のこころをむしばむとして、生活改善の指導やものの見方や考え方のアドバイスをすることで、ストレスに負けない体質作りに大きな実績をのこしてきました。 現代は”眠りにくい社会”です。 コンビニは24時間営業が当…
ただのポジティブシンキングとは違います。 まずは、どんな出来事にどんな感情を持ったのか、しっかり受け止めます。 嫌なら、「嫌だなぁ」でいいんです。 落ち込んで泣いたっていいんです。 その次に、感情を選ぶのです。 毎日いろいろなことがありますよね…
引き寄せの法則は、どうやら叶うようだと思いながらも、なかなかうまくいかなかったり。 でも、うまくいっているという人の報告はたくさん聞かれます。 実はうまくいかない理由には、現代人の抱えがちな問題が隠れていたのです。 私たちは、あまりに忙しい。…
仕事でも何でもよくできるのに、ほめられてもそれを受け取れず、 「自分合ただ利用されているだけ」 と思ってしまう、という人がいました。 仕事は楽しいのですが、ほめられても認められてもうれしくなくて、次第に「余計な仕事までやらされる」とか「やりた…
気の読みすぎ、がんばりすぎに疲れたら、「好き」や「居心地の良さ」を優先してみませんか。 ふつうの毎日を満足げに生きる、ねこと、パリの人々みたいに。 パリジェンヌは気高く気まぐれ。 しかもひとりで気持ちよさそうに過ごしています。 外見はごくシッ…
アメリカで「心の傷」を専門に研究している博士と著者は話をする機会がりました。 博士のおじいさんは二次大戦中日本軍につかまり捕虜にされ、終戦後は日本人を強く恨んでいました。 しかし時間とともに記憶が美化され、やがて「日本人は戦友だ」とまで言う…
電車の席がたまたま空いていて、「あ、ラッキー」と思って座ったあなた。 するとそんな日に限って、ご高齢の方が目の前にやって来ます。 「譲らなきゃ!」 と思いつつも、 「でも、ご本人が高齢者と思っていなければ、失礼かも・・・」 なんて思っているうち…
自己肯定感とは、「自分はこのままでオッケーだ」と思えること。 日本人は、とかく低いことが多かったりします。 すごいタイトルの本なんですけど、実用的です。 一緒にいろんな本を読んでいただき、ワタシも励まされて、自分にオッケーを少しは出せるように…
高梨沙羅さんは17歳で初めて出場したソチオリンピックで「金メダルの本命」と言われました。 しかし、重圧はあまりに大きく、失速してまさかの4位。 悔し涙にくれました。 そのあと、彼女はいちからジャンプに取り組みました。 体力強化に努め、ジャンプ…
平昌オリンピックの後、羽生選手は3月に予定されていた世界選手権の欠場を発表しました。 そこで明らかにされたのは、人体や県を含めた右足損傷のため約2週間の安静と約3か月のリハビリが必要という体の状態でした。 やはりふつうなら出場もできな状況下…