2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
日常の中で、何か大切な場面を控えて、逃げ出したくなるような不安や緊張、恐怖を感じることは、誰でもあるのではないでしょうか。 頑張りたいという気持ちがるからこそ、不安もまた大きくなります。 大事な場面だからこそ、不安となって、恐怖感・緊張感が…
怒りを抑えられないとき、怒りをぶつけられたとき、あなたはどうしていますか? 「なんでこんなに起こるんだろう?」 「何かまずいことをしたんだろうか?」 そんな気持ちでいっぱいになったり。 特に、しょっちゅう怒りをぶつけてくる人と付き合うのは、大…
当たり前の毎日にどっぷりつかっていると感じたら、 「『もしも30歳に戻れるなら?』の法則」で毎日を充実させて過ごしてみませんか? 「過去のあの時に戻れたら・・・」 そんな風に思ってしまうときがあります。 こうすれば良かったかな~?もっとあんな…
テストでいつも90点台、あと一歩のところでケアレスミスや詰めの甘さに泣いた人、いますよね。 あなたが100点をとれなかったのは、 「物事を最後までやり遂げることが苦手だから」。 この原因は「おっちょこちょい」では、なかったのです。 「家につく…
本人は「反省」が大好きで、昔はサルまで反省していましたね。 でも、これは脳科学的にはあまりお勧めできないもの。 脳は「イメージしたことを行動に移したくなる」という特性があるからです。 うっとりタイムの法則 たとえば、親が子どもに対して「走って…
一所懸命やっていても、厳しい言葉を投げつけられることがあります。 もちろん、そんな経験も自分にとっては重要。 でも、わかっていても必要以上落ち込んでしまうのが、人間というもの。 だって、人間だもの(笑)。 滝に打たれた後の法則 叱られたり、指摘を…
「そんなことをしていいの?」と、目を疑いたくなるほど横暴な上司。 無理難題をふっかけてくる取引先。 「ウソでしょ?」ってビックリさせられるほど意地悪な先輩。 世の中にはいろいろな人がいます。 本著では、眠る前にイヤな出来事を笑い飛ばすことで、…
数多くのセミナー参加者のサポートをしてきた著者は、気づいたことがあります。 それは、悩み多き人はイヤなことを鮮明に覚えている。 そして、成功者はソレを覚えていないということです。 寝る前に、反省はいらない! 著者のセミナーの人たちと話していて…
「当然」「当たり前」「すべき」などの言葉を口にしているとき、あなたはその時点で「とらわれ」ています。 もちろん、口にしなくてもそう思うだけで「とらわれ」ていますが、口にしてしまった方が現象化する力が強くなります。 ですから、そうしたワードは…
「とらわれ」とは、「無意識レベルで、自らを縛っている制限や制約」のことです。 人間はもとより自由な存在です。 しかし、ルールや規則、常識というあなたが後から身につけた「後付けソフト」。 その中には、高性能で使えるソフトもたくさんありますが、あ…
潜在意識に自分の思いを届けるには、「言葉」よりも「イメージ」が届きやすいそうです。 また、潜在意識は強い感情に反応するので、「感情」と「イメージ」が重要です。 そのためには「想像するチカラ」を鍛える必要があります。 基本的にはポイントは7つで…
今年もあと2か月と少し。 1月に書いた「今年のリスト」は、どれくらい達成できたでしょうか。 クリアにイメージできたものは、無意識のうちに達成出来たりしていたりするもの。 この無意識を使った「引き寄せパワー」は、とにかくよく効くのです。 こんば…
1日を気分よく過ごすためには、朝にどんなスタートをするかが大切。 スケジュール、カバン、文具をチェックして、出がけに玄関の靴をそろえる。 音を調整して、お気に入りを目にする。 そんなちょっとした習慣をつけることで、最高のスタートを切ってみませ…
「ピークパフォーマンス」とは、その人が最高の能力を発揮するシーンのことです。 モチベーションが上がらないときに、 瞬時に意識を高めてこの「ピークパフォーマンス」に持っていくために、スポーツ選手などはひそかに自分なりのグッズを持っています。 朝…
朝、なぜ小鳥たちが一斉に鳴き出すのかというと、日の出とともに、木々の緑がいっせいに光合成を開始し、新鮮な酸素を空気中に放出するからだそうです。 早起きして朝日を浴びると、幸福物質の脳内セロトニンの濃度も上昇します。 この本では、3分で誰でも…
特に同じ屋根の下で一緒に暮らす関係のなかで「距離間隔」を間違えると、トラブルが多くなってきます。 一緒に住んでいるという甘えは、過剰な干渉や口出し、おせっかいなどの問題を引き起こします。 それをどうしたらいいのでしょうか。 こんばんは、ラブで…
一般的には相手に感謝を伝える言葉である「ありがとう」。 では、あなたの過去でとても感謝できるプラスの場面を思い出して、「ありがとう」と声に出して言ってみてください。 心から言う「ありがとう」によって、あなた自身も感謝の気持ちに満たされるので…
人生のさまざまな場面で、自分の意志で最高の選択していくには、無意識に縛られる一般常識を外していく必要があります。 そうすると、「したい」という気持で行動ができるようになります。 自分から「したい」と思って選択し、その責任を果たすことができる…
あなたが何かしようとすると、 「どうして、そんなことをするんだ」 とすかさずツッコミを入れる人。 失敗したらチャンスとばかりに 「どうして、そんなことをしたんだ」。 相手の行動に否定的な反応をする人は、仮にあなたが何もしなくても、文句を言います…
感情を基準にして行動することを選ぶことを勧めている本著。 でも、「仕事を好き嫌いや快・不快で選べるか?」という疑問が。 仕事には責任を果たす義務があります。 そのプレッシャーにうんざりする日もあるかもしれません。 その責任も放棄してしまえ、と…
「感情的になりつつも我慢している」という状態は、決して忍耐強さを意味するものではありません。 努力家を意味するものでもありません。 努力家、とはもっと違うものです。 本物の努力家は、他者から見てその人が努力家に映るとしても、自分を努力家だと”…
「言ってもムダ」な相手だから、言うのをあきらめて我慢していると、気づかないうちに自信を失くしてしまいます。 相手の心がどうであろうと、相手の自由であることを認めると、あなたは「自分の自由」をしっかり守ることができます。 そのうえで、 「私は自…
自分が感じる感情を小さい段階で処理することは大切。 それができるようになってくると、こだわる気持ちや引きずる想いが減っていくためスッキリした気分で日常を送ることができるようになっていきます。 こんばんは、ラブです。 感情が解消するといいことば…
自己信頼を高めるためには、感情を解放することが大事です。 でも、それは「感情を誰かにぶつける」とか「感情を爆発させる」という意味ではありません。 当たり散らしても、気分がスッキリしないでかえってうつうつとしてしまいます。 感情が解放されている…
「しなければならない」と懸命に自分に叱咤激励ばかりしていると、自分に「強制」することばかりになり、それが結果的にあなたの自信を失わせていきます。 心の自由を持ち罪悪感を手放すこと。 そのことで、自信は育てていくことができるのです。 ほんの少し…
自分勝手に動いているくせに、何でも上手くいって人からの人望も厚い人がいますよね。 それなのに、人一倍ガマンしているのに、うまくいかない自分!何で~!? それには本当の「自信」つまりは「自己信頼」を自分の中に育てることが重要なのです。 そのため…
感受性を震わせながら生きること。 失敗したら「ネクストタイム!」と叫んで立ち上がること。 本著は「14歳の世渡り術」。 タダでさえ熱い松岡修造さんが、若者に向けた徹底的に「熱い」そして「青い」一冊です。 こんばんは、ラブです。 うぉぉぉぉー!偏…
新しい環境や発表の前に緊張すること。 それはとてもいいことだと著者は断言します。 「本気で頑張りたい!」という気持ちがあるから、緊張する。 松岡修造の「緊張を味方につける方法」です。 こんばんは、ラブです。 緊張したら思いっきりガッツポーズ 著…
モヤモヤしても、失敗しても、それはすべてチャンス。 日本一そう断言する著者による、「これからの人」に向けた言葉です。 大きな試合に負けて引退説がささやかれても、見事に復活してきた著者。 その強いメンタルの持ち方を「これからの世代に向けた」言葉…
本著は「14歳の世渡り術」として書かれています。 だからこそ松岡修造の遠慮のない「人生の基本姿勢」がありました。 オトナ用の松岡修造の著書には無い、本音の言葉。 ちょっと10代になった気持ちで、少し甘酸っぱい感じの松岡修造の言葉を読んでみませ…