2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
あなたの人生の転機を思い出してみてください。 それは、「偶然の出来事」がきっかけになっていたことが多かったのではないでしょうか? それを「ただの偶然」とせずに、チャンスにして生かしたからこそ、今のあなたへとたどり着けたのではないでしょうか? …
いわゆる「成功者」とか「第一人者」といわれる方の成功の秘訣を尋ねると、「私はたまたまラッキーだったんですよ」ということがよくあります。 恩師や上司、仲間など、素晴らしい協力者や理解者との出会いに恵まれたり、人生の転機となる出来事が起きたり。…
著者は新卒でソニーに入社し、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルトディズニー、AOLで経験を積み、ライブドアを企業。 アップルでステーブン・ジョブズと仕事をし、本社副社長兼日本法人代表を務めて、iPod miniをヒットに導きました。 現在は「リアルデ…
24時間をフルで楽しむポイントは、自分へのご褒美を盛り込むことです。 ハッピー気分を持続させるためには、アロマなどの香りは必須。 香りは脳にすぐ届くので、短時間で気分転換するのに最適です。 24時間を楽しむポイント 香りは、短時間での気分転換…
「怒り酒」や「悲しい酒」など、辛いことがあると人間はついお酒に逃げがちです。 でも、そこにはリスクがあり、アルコールの解放感から失態を招きかねませんよね。 言わなくてもいいことを言ったり、自分でも知らない人格に豹変してしまうことも少なくあり…
怒りや不安や悲しみは、心をダークサイドに誘います。 そのダークサイドから救ってくれる無敵の戦士が「笑う力」です。 しかし、悲しくてどん底な気分のときや、苦しくてむかつく気分のときに人は笑えるのでしょうか? 難しいことではありますが、できます。…
人間力の鍛え方は、「おのれに負けないこと」につきます。 「病気に負けないぞ!」「プレッシャーに負けないぞ!」という思いで、いかに腹の底からあなたのパワーを奮い立たせるか、にかかっています。 ないと思っていたパワーも、目の前の壁を乗り越えたけ…
著者は、国内外の俳優やアーティスト、政治家などの著名人のヘアメイクを手掛け、コスメブランドのプロデュースなどを手掛けるTAkAKOさん。 男女問わず、外面と内面を美しくすることをモットーとするビューティークリエーターです。 大病や東日本大震…
情報の波にのまれて陥る完璧主義をやめて、「結果オーライ」の達成主義になったほうが、本当に目標を達成することができます。 そのためには、あれこれ手段をネット検索して悩むよりも、「大量行動」をすること。 そうしているうちに、「リスク」に対して自…
あなたの目標を達成するための方法は、どんなものがありますか? 巷にはたくさんのノウハウがあふれているので、どれを選ぼうかと悩んでしまうことがありますよね。 完璧な方法を選ぼうとすると、その情報量の多さにあれこれ吟味する必要が出て、前に進めな…
人の話を聞きながらメモをとる習慣はありますか? もし「ない」のならば、早急にメモをとる習慣を身につけましょう。 それは、メモを取ることで脳の思考系が鍛えられるからです。 脳に基礎体力が付き、頭の回転が速くなるからです。 脳力を高める メモ習慣の…
脳のワーキングメモリは、パソコンやスマホと同じです。 定期的に不要なメモリを解放しないと、動作が極端に重くなります。 一般に、仕事ができる人や一流の人を「頭の回転が速い人」と表現したりしますが、これは文字通りのことです。 そういう人は本当に脳…
ワーキングメモリに願望を常駐させて、「引き寄せの法則」を叶えていくことを勉強しました。 この状態は「潜在意識を味方につけている」状態だと言えます。 寝ても醒めても、歩いていても、テレビを観ていても、いつも自分が意識している「願望をかなえた姿…
「引き寄せの法則」を使うと、「念ずれば叶う」という言葉が「本当にそうなるもの」になってきます。 その再現性を強めるための鍵は、脳の記憶装置である「ワーキングメモリ」にあります。 意識を司る「短期記憶(ワーキングメモリ)」 人は普段から、3つの…
プレッシャーにかからない唯一の方法があります。 期待を一切かけられないことです。 信用されることを、求めないこと。 でも、そんな生き方では存在意義がわからないくなってしまいます。 モチベーションをキープすることの天才の著者による、「キツいプレ…
やる気が出る瞬間があっても、そのやる気を継続させるためのスキルを本著はいくつも紹介しています。 1つは、「わくわくしたら、3時間以内に動く」こと。 一番モチベーションが高いうちに、行動する 自己啓発の本を読んだり、講演を聞きに行ったりした直後…
うまくいかなかったことが、あなたにあったとします。 その原因が、あなたの生まれつきの才能や努力でもどうにも改善できない、あなたの意志ではどうにもならないことであったとします。 すると、それは「何をやってもダメ」という意味になり、再チャレンジ…
自己概念、セルフイメージが”できない自分”で固定されていると、ぼんやりしている瞬間にも”自分のできないところ探し”をしていたりします。 そして、何が起きても「やっぱり自分はできない人間なんだ」と、ますます結論付けてしまうのです。 誰にでも「でき…
「あなたは、どんな人ですか?」と聞かれたら、何と答えますか? 「気が弱いタイプです」 「明るくまじめなタイプです」 など、ある程度のセルフイメージがありますよね。 言い換えるなら、それは「自己概念」。 自己概念が肯定的であることがやる気のベース…
動かなければいけない、やらなければならないのが分かっていても、どうしても行動できないときがありませんか? そんな人は、人生を投げ出しているわけでも、甘いわけでもなく、ひたすらにワクワクした人生を求めている、やさしく純粋でまじめな人ばかりだと…
キャリアの中では、タフな仕事や役職で疲弊したり、あるいは人や組織の利害や感情が激しく衝突する「修羅場」に直面せざるを得ない時期があるものです。 ニュースで見るのは、改革を断行しているリーダーや企業再生時の経営者、などでしょうか。 こうしたタ…
「ショーシャンクの空に」というアメリカ映画がありますね。 銀行副頭取を務めていた主人公は、いわれのないえん罪の殺人罪で、ショーシャンク刑務所に収監されました。 劣悪な刑務所での終身刑。 20年30年たっても、仮釈放もなかなか許可されない場面も…
いつもは自然体で余分な力を入れずに暮らし、いざというときには実力を十分に発揮できれば、すばらしいこと。 では、そのために気分や情緒のムラをなくし、ずっとこころを一定に保つことが必要なのでしょうか。 「ダイヤモンドのこころ」は、無理な注文 気分…
「レジリエンス」という言葉が、一般的にかなり広がってきました。 これは「跳ね返す」という意味で、病気など困難な状況に耐え回復する力、あるいは自己回復力、復元力とも訳されます。 「レジリエンス」とは、どんな力? このレジリエンスという概念の広ま…
大事な本番をひかえているとき、いつもの実力を発揮したい・・・と願うものです。 しかし、では「自分のペース」「いつもの自分」というのは、果たしてどういうものなのでしょうか? プロスポーツ選手ならば、「練習でうまくできている自分」でしょうけれど…
イライラや焦りの裏には、暴走した自我が隠れている可能性があることを昨日勉強しました。 しかし、まったくイライラや焦りのない生活は、「平穏でもガスのぬけたビールのようだ」と著者は言います。 ある程度のほどよい緊張は必要。 その「ほどよい」加減を…
イライラや焦りは、怒りと同様に、自分の思い通りにならないときに生じるこころの動きですね。 「むしゃくしゃするキモチ」や「苛立ち」、「うざい」、「むかつく」どの感情。 イライラやこの焦燥感は、それだけ自分のエネルギーが強いことのあらわれとも解…
あれこれやることが満載なのに、時間が足りなかったり。 でも、そんな時に限って失敗をしやすくなります。 「焦り」で失敗したことは、誰にでもあるかもしれません。 しかし、この「焦り」の対策としては、脳科学的に考えると、古くから言われる諺が有効だそ…
「書類を作ったけれど、この出来で部長に怒られないか心配」 「A君のお母さんの態度がいつもと違う。嫌われていないか、気になる」 「なんとなくの不安」より原因のはっきりした「心配事」でも、さらに掘り下げていくと、不安の内容はさまざまです。 「心配…
良い睡眠は感情コントロールの基本です。 ただし、意外なのですが、ゆううつな気分のときに、外出もせず家事もせず、ひたすらゴロゴロするだけの「寝逃げ」に走るのは、決して良いことではありません。 「ふて寝」「寝逃げ」はうつになる? 「どうせ目覚めて…