猫のメメとモエ

生命線があと10年分しかない!どうせなら、やりたいことに(あまりお金をかけずに)ちょっかいを出すことにした猫好きのブログ。メンタルトレーニング、自己啓発、一人旅、猫めぐり、山歩き、真剣な子育て、ジョギング、写真。その他いろいろ。

寝起きに潜在意識と語り合う~『幸運を呼び寄せる 朝の習慣』佐藤伝

朝、なぜ小鳥たちが一斉に鳴き出すのかというと、日の出とともに、木々の緑がいっせいに光合成を開始し、新鮮な酸素を空気中に放出するからだそうです。

早起きして朝日を浴びると、幸福物質の脳内セロトニンの濃度も上昇します。

 

この本では、3分で誰でもできる新しい朝の習慣を紹介しています。

 

こんばんは、ラブです。

f:id:understandLove:20161004182034j:plain

宇宙のリズム それこそが早起き

わたしたちが人口の電気の光で生活するようになったのは、長い宇宙の歴史から見たら、ほんの一瞬の出来事です。

つまり、わたしたちのDNAには、太陽の光と共に生きてきたリズムがしっかり刻み込まれています。

これは、自然のリズム・宇宙のリズムにのっとったことといえます。

このリズムに添って生きれば、私たち地球に生きる生物は、それぞれの命を最高に輝かせることができるのです。

朝のひとり時間を大切にする

f:id:understandLove:20161009081456j:plain

「行ってきます」と玄関を出たところから、心は「ざわざわ」が始まります。

車のクラクション、電車のしつこいほどのアナウンス、携帯電話の呼び出し音・・・。

一人静かに自分を見つめる時間は、朝しかないと言っても過言ではありません。

夜の時間もありそうですが、1日が終わって周りは静かでも、さまざまな出来事が頭をよぎって、心がざわざわしてしまいます。

 

ですから、朝のひとり時間を、たとえ数分でもいいので、きちんと意識してとることは重要です。

1日3分の朝のゴールデンタイムをとれば、1年で18時間もの「人生戦略作戦タイム」を持つことができます。

 

朝、夢を口にすると、実現する

f:id:understandLove:20161009081635j:plain

「叶う」という感じは、口にして10回唱えると書きます。

口に出すことで、耳が聞きます。

眼で黙読するよりも、何倍も効果的なのです。

「夢」は頭の中だけで考えるよりも、文字にして黙読する。

さらに音読すれば、もっとよいです。

同時に身体を動かすともう最高です。

それを日常の中で実践した達人が、二宮尊徳だそうです。

彼は、背中に薪をしょって、山道を歩きながら学問をしました。

「村をこのように良くしていきたい」という夢を持ち、口にしていました。

そして学習の成果を自分のエゴのためではなく、村民のために活用していきました。

 

夢は口にすると、実現の第一歩になります。

そして口に出すことで、解決の糸口はいつも「とんでもない方向」からやってきます。

寝起きに潜在意識に働きかける

f:id:understandLove:20161009081754j:plain

普段は顕在意識と潜在意識の間は、重い扉で固く閉じられています。

それが半開きになるときが、1日に何度かあります。

その中の一つが、朝に目覚めた時の覚せい状態です。

半分寝ているけれど、半分起きている。

そんな時の脳波は、シータ波とアルファ波のちょうど半分で、7.5ヘルツです。

 

このときそ、チャンスです。

このとき思ったことや、声に出したこと、考えたことは、そのまま、すうーっと潜在意識のつぼの奥底へと入り込んでいくのです。

潜在意識は、成功への自動誘導装置です。

このオートパイロットを活用しない手はありません。

 

日中わたしたちは、まじめな会社員や学生としての仮面、課長としての仮面、夫や妻としての仮面など・・・それぞれのペルソナ(仮面)をつけて生きています。

 

その仮面取り外した奥にいる本当の自分に語り掛けるチャンスが、寝る直前、起きた直後、入浴時、トイレタイム、瞑想時です。

あなたを導いてくれる潜在意識を信じて、もっと活用しましょう。

音楽を聴き、免疫力を高める

f:id:understandLove:20161009081901j:plain

NASAの実験で、宇宙飛行士たちが自由に運動できないために、緊張とストレスから免疫力の低下があることがわかりました。

そこでたくさんの実験を重ねた結果、裸足の足の裏に音楽のシャワーを浴びせる、という一風変わった方法が、大変効果的だったそうです。

 

このときの音楽は、自然の音(小鳥のさえずり、小川のせせらぎ、波の音など)にヒーリングミュージックを重ねたものが、最も効果があったとのことです。

やはり人間の60兆の細胞を活性化させるのは、先祖も耳にしていたであろう、自然のさまざまな音色なのでしょう。

意外なところでは、ゆっくりとした心臓の鼓動や母親の胎内で赤ちゃんが聞いていた音なども、白血球の活動を活発にして、免疫力をアップさせたそうです。

 

通常わたしたちは音は耳で聴くものだと思い込んでいますが、耳以外のすべての骨、器官、細胞も、音の波動に反応しているのです。

そういう意味で、私たちは、自分の細胞が喜ぶ音のシャワーを浴びせてあげることが大切です。

まさに音楽は、身体と精神に効く、ということです。

f:id:understandLove:20161005180113j:plain

朝は忙しくて、なかなか素敵な時間をとることができなかったり。

楽しい夢を思う浮かべながら、ちょっとだけ早めにベッドに入ってみようかな、と思います。

今日もおつかれさまでした。

では、また。

f:id:understandLove:20161005180545j:plain

f:id:understandLove:20161005180702j:plain

身近な人ほど関係が上手くいかないのは何故?~『「もっと自信をつけたい!!」をかなえる本』

特に同じ屋根の下で一緒に暮らす関係のなかで「距離間隔」を間違えると、トラブルが多くなってきます。

一緒に住んでいるという甘えは、過剰な干渉や口出し、おせっかいなどの問題を引き起こします。

それをどうしたらいいのでしょうか。

 

こんばんは、ラブです。

f:id:understandLove:20161004113201j:plain

自信をつけるためには、何が起こっているかを知る

その行為が、たとえ思いやりからだとしても・・・

著者のところに来た夫婦の例です。

例えばあるとき妻がキッチンでものを探しています。

そんなことをしていると、必ずと言っていいほど夫が顔を出してきます。

「何をしてるの?」

妻は無言で探し続けています。

放っておいてほしいからです。

それなのに、夫は言います。

「一緒に探してあげるよ」。

それに対して妻は

「自分でやるから、いいんだって!」

と怒りだします。それに対して夫は

「何だよ、一緒に探してやろうって言ってるのに!」

と言ってしまいます。

 

そんなに妻は怒ることはないのでは?と思うでしょう。

でも、実はこの夫婦はいつもこのパターンなのです。

夫が毎日毎日よく妻に干渉するのです。

「何を食べているんだ?どこに行くんだ?何を買ったんだ?あのときあの人に何と返事したんだ?」

 

あなたが妻の立場だったら・・・どんな気分でしょうか。

うんざりしますね。

しかし、夫は「親切心」のつもりでやっていますから、ことがメンドウです。

「相手のため」は相手にも自分のためにもなっていない

f:id:understandLove:20161004120800j:plain

一緒に住んでいても、関係性は存在する

この夫婦も、どちらかが悪いということではありません。

あくまでも「お互いが相手の言葉に反応しあっている」という「関係性」なのです。

 

この夫は、妻に親切のつもりで声をかけています。

そして、夫は自分では気づいていませんが、自分が発信したら「妻は必ず応じなければならない」とも思っています。

実は、これも夫の自信のなさのあらわれです。

夫は妻が自分に黙って従っていないと、自信がないゆえに安心できないのです。

関係性に気づけばもめごとが激減する

夫は「妻が自分を不快にさせる」と思っていますし、妻は「夫はいつも監視してくるし、自分のことにすぐ口出しする」と思っています。

夫の一連の行動が、妻を重苦しくさせているのです。

でも、妻は妻で、その気持ちをどういう言い方で伝えていいかわかりません。

それでつい攻撃的な言い方をしてしまうのです。

 

これは親子でもおおいにある話だと思います。

 

もし夫がこんな関係性に気づいて

「口出しするのはやめよう。相手に任せよう」

と決めたら、数多くのもめごとが改善されるでしょう。

いっぽう妻も夫に対して

「手伝ってほしい時には私からお願いするから、そのときは手伝って」

などと伝えることができれば、気持がラクになるでしょう。

「相手のため」ほど役に立たないことはない

人と人は「距離間隔」が近いことが争いの種になります。

ですから、長時間一緒にいる間柄では、なおのことお互いの「距離間隔」を自覚して、できるだけ「相手の領域に無断で侵入しない」ことが大事です。

「相手のため」は、決して相手のためにも、自分のためにもならないのです。

 

もし本当に夫が「妻のため」を思うなら、

「手伝ってほしいことがあったら、遠慮なく言ってくれよ」

一言、そう伝えてみることです。

そうするだけで、心と頭が妻から離れます。

妻にもたれかかっていた自分が、すっと自分の足で立つような感じです。

 

実行してみると、まず自分を大事にできたという心地よさを感じ、相手が気にならなくなります。

同時に何か温かい気持ちが湧いてきて、相手を認める感覚がつかめるのではないでしょうか。

 

この「相手から離れた感覚」が「自立」と「自己信頼」の感覚です。

f:id:understandLove:20161004121021j:plain

少しはのんびりできたでしょうか?

明日からの1週間が、あなたにとって最高の日々になりますように!

では、また。

f:id:understandLove:20161009080616j:plain

f:id:understandLove:20160929111205j:plain

「ありがとう」と敬語を使う能力は、あなたに自信をつける~『「もっと自信をつけたい!!」をかなえる本』

一般的には相手に感謝を伝える言葉である「ありがとう」。

では、あなたの過去でとても感謝できるプラスの場面を思い出して、「ありがとう」と声に出して言ってみてください。

心から言う「ありがとう」によって、あなた自身も感謝の気持ちに満たされるのではないでしょうか。

 

こんばんは、ラブです。

f:id:understandLove:20161004103443j:plain

「ありがとう」を自分に言うつもりで表現すると誠意が伝わる

f:id:understandLove:20161004110903j:plain

「ありがとう」に秘められた力

感謝したい相手に向かって、心から「ありがとう」と言ったとき、あなたはどんな気持ちになりますか?

その響きを感じているとき、あなた自身が感謝の気持ちに満たされているのではないでしょうか。

 

言葉というのは、どんな相手に向けて言う言葉であっても、それは同時に、自分に向けていていることになります。

つまり、あなたが相手に向けて「ありがとう」と言っているとき、あなた自身があなたに向かって「ありがとう」と言っていることになるのです。

「ありがとう」を「あなた」にどんどん言おう!

この原理を利用して、筆者はカウンセラーやセミナーで「ありがとう」を「積極的に自分に向けていってください。相手に言う時でも、自分に感謝するつもりで行ってください」

とアドバイスすることがあるそうです。

試しにあなたも自分に向かって

「ありがとう」

と声に出して、心から自分に感謝するつもりで、ていねいにていねいに言ってみてください。

私もやってみましたが、気持が甘く穏やかになります。

著者が言うには、この言葉で少しでも満たされる気持ちになるなら、その分だけあなたが「自分の価値を認めた」ことになるそうです。

自分中心に考えるならば、「自分を大事にすれば、相手を大事にすることになる」となります。

それは、「私が実感することは、プラスの実感でもマイナスの実感でも、その実感を相手もキャッチする」ということ。

 

あなたが自分に心から感謝しながら「ありがとう」を言ったとき、相手から見ると、”心から私に向けて感謝してくれている”という風に伝わります。

 

実際のところ、相手に伝わるのは「ありがとう」という言葉だけではありません。

言葉そのものにはエネルギーがあります。

「ありがとう」という言葉はプラスのエネルギーを持っています。

でもそれ以上に、あなたが自分に向かって言っている「自分への感謝」のエネルギーが同時に、「相手への感謝」のエネルギーとして、相手に伝わっているのです。

 

だから、あなたが職場で自分に言うつもりで「ありがとう」と言えば言うほど、あなた自身が自分の価値を高めることになるのです。

同時に、あなたのその感謝のエネルギーのこもった言葉によって、相手も自分の価値を認めることができるようになるのです。

こうしたやり方も自信を育てるために役立ちます。

敬語を使う能力を磨くと、自信が勝手についてくる

f:id:understandLove:20161004110703j:plain

良くない影響を与える言葉づかいとは?

当然のことながら汚い言葉は、相手に向けていっているつもりでも、結局自分自身に対して言っているも同然となります。

「馬鹿野郎。なんだよ。てめぇ、ふざけてんのか」

と言ってみると、どんな気持ちになりますか?

自分の”感じ方”に焦点を当ててみると、決して心地よい響きではないことが分かります。

では、まったく同じ言葉を相手に言うのではなく、「心の中だけ」で何度も繰り返し言ってみると、どんな気持ちになりますか?

「なんだよあいつ。ふざけてんのか。馬鹿にしやがって」

と、直接相手に言えなくて、心の中だけでつぶやいていると、どうでしょうか?

逆に自分の情けなさが自覚されるのではないでしょうか。

相手に向かって実際に言うよりも、もっとマイナス感情を感じます。

事実、じかくがなくても、そんな情けない感覚を自分にインプットしています。

敬語を使えば、マナーや礼儀以上の効果をもたらす

人によっては、乱暴な言葉づかいが気持ちいいという人もいます。

確かに自分が優位に立った意識でいえば、満足できる瞬間もあります。

でもそれは一過性の満足です。

その言葉に相手が挑戦的な態度を示して来れば、あなたはさらに語気を荒げたくなり、気持ちいいどころではなくなります。

それだけではなく、自分が自覚していてもいなくても、汚い言葉は自分を罵倒しています。

言葉の響きはエネルギーです。

あなたがやさしい気持ち実感しながら言葉を用いれば、あなたのその優しい想いが、エネルギーとして相手に伝わります。

あなたが、親しみをもった気持ちを実感しながら言葉を用いれば、その親しみの実感が相手にエネルギーとして伝わります。

とりわけ日本語は非常に洗練されていて、その一語一語が美しい響きのエネルギーを有しています。

言葉そのものが持つ、エネルギーの美しさがあるのです。

言葉を発しているとき、その言葉の響きが感情に響き、身体の全細胞に響きます。

その響きが肉体と心を活性化させます。

言葉には、その使い方によって、その人の人生を左右するといっていいほどのパワーがあるのです。

だから敬語を使う能力を磨いていけば、それだけで勝手に自信がついてくるのです。

普段から敬語を使い慣れておけば、いざ相手に主張しようという時も、ひるまないで済むでしょう。

f:id:understandLove:20161004111918j:plain

誰かに投げかけた言葉や気持ちは、必ず自分にずどんとやってくると最近実感しています。

人を許したり、好きになったり、何かしてあげたいな、と思う余裕があるときは、ますますハッピーな気分になれますよね。

言葉も感情と同じようにすばらしいエネルギーを持っているなら、大事ですね。

 

今週もお疲れさまです。季節の変わり目です。

ゆっくり休んでくださいね。

では、また。

f:id:understandLove:20161004112133j:plain

 

f:id:understandLove:20160929111205j:plain

 

 

 

相手の自由は私の自由?~『「もっと自信をつけたい!!」をかなえる本』

人生のさまざまな場面で、自分の意志で最高の選択していくには、無意識に縛られる一般常識を外していく必要があります。

 

そうすると、「したい」という気持で行動ができるようになります。

 

自分から「したい」と思って選択し、その責任を果たすことができると、自分の気持ちを優先した選択であるために、その責任を果たすことができた時、誇り高い自尊心や大きな満足を覚えることができます。

でも、「しなければならない」と思って選択すると、達成感はありますが、責任感から解放された安堵感がまさっていて、充実度や満足度からすると「したい」で選択する方が、はるかに高くなりますね。

 

こんばんは、ラブです。

f:id:understandLove:20161002090437j:plain

相手の自由は、あなたの自由でもある

昨日の例では、仕事先で私物棚の引き出しにおいて、Cさんの下の段のDさんが私物をパンパンに詰めてしまうために、Cさん(以下C)が引き出しを使うたびにDさん(以下D)の引き出しがつられて開いていました。

ムカムカし、「Dは、仕事先の常識がなっていない!」と怒るCですが、相手に常識を求めているということは、自分にも常識を求めているということ。

「一般常識として、人として相手の引き出しくらい閉めてあげるべき!」

とCは自分自身にも厳しく常識を求めていたことに気づきます。

そこで一般常識は横に置いておいて、それよりも「Dの自由」を尊重することにしました。

引き出しをいっぱいにするのは、彼の自由です。そして自由には責任が伴います。

だから、Dの引き出しが開いてしまっても、そのままにすることにしました。

相手の自由を認めることで、一般常識によって生じる”罪悪感”を感じることなく行動でき、それによってDの行動を改善することができたのです。

 

冷静に考えると、Cには本来まったく責任が無いことであるにもかかわらず、罪の意識を感じてしまっていたこと。

このように、無意識に一般常識で自分を縛ると、無用の罪悪感を覚えてしまいます。

そのために、自分ではしたくないこと、あるいは自分はまったくする責任がないことなのに「腹を立てながら、それをせざるを得ない」状況を作ってしまいます。

 

日常で我慢したり、感情を爆発させたりするのは、ほとんどがこのパターンです。

こんなとき「私の自由」「相手の自由」を認めると、こうなります。

・Dが引き出しに私物をいっぱい詰め込むことは自由である

・それによって生じる問題は、Dの責任である

・Cに一切責任は無い

・Cにとっての「私の自由」は、罪悪感なしに、引き出しを放置してよい

という論理になります。

自分と相手の自由を認め、自分の気持ちや感情を優先し、自分の責任を見極め、そのせきにんを適切に把握すること。

それによってあなたは、「自信」をさらに引き寄せることができるのです。

自分の問題だけに焦点を当てて、ラクに主張する

f:id:understandLove:20161002095340j:plain

言い争いがエスカレートする原因とは?

もちろんこのケースでは、CとDが話し合って解決するのが理想です。

でも、多くの人が争いになることを恐れています。

実際に話し合おうとしても、話を聞こうとしない相手もいます。

話し合う時、自分の中に敵意があれば、相手は必ずそれを察知します。

自分では「話し合おう」としているつもりでも、そのときすでにあなたが過剰的になっていれば、無意識に攻撃的な態度をとっています。

相手は、それに気づいて身構え、話し合うどころではなくなり、話し合いは成立しません。

それどころか、感情的になっている勢いでお互いが自分を主張すれば、争いはいっそう激化していくでしょう。

争いになりにくい言い方のヒント

多くの人が他人と争いになることを恐れています。

では、たとえばCがDにこんな言い方をしたらどうでしょうか。

 

C「ちょっと話をしてもいいかな」

D「なんだよ」

C「引き出しのことなんだけど」

D「何だよ、引き出しがどうしたっていうんだよ」

C「僕が引き出しを開けると、いつも君の引き出しも一緒に開いてしまうんだ」

D「(ふてくされて)・・・」

C「そのたびに閉めていたけど、毎回だと、僕もだんだんイヤになるんだ」

D「だったら、閉めなきゃいいんだよ」

C「そうなんだ。それを君に伝えようと思っていたんだ」

D「(怒った口調で)じゃあ、そうすりゃいいじゃないか」

C「うん、そうさせてもらうね。話を聞いてくれてありがとう」

 

こんな話し方ができるのは、Cが次のような意識でいたからです。

・引き出しに私物をたくさん積めるのは、Dの自由

・問題になっているのは、「引き出し」のことである

・(厳密にいえば)Cが自分の引き出しを引いたとき、Dの引き出しが開くのは、Cに責任は無い

・Dの引き出しがそうなるのは、Dの責任である

 

こう解釈すると、C自身にとって問題なのは、「私がDの引き出しが開くのを後始末していた」ことだけになります。

Dに一般常識を求めなければ、あとはDの自由です。

だから、Cが自分にとっての問題から解放されるためには、単に

「Dの引き出しがついてくるおは、私の責任ではないから、罪悪感なしに、引き出しは放置しておこう」

とすればよいのです。

あとは、それをそのまま、相手に素直な気持ちで伝えるだけなのです。

自分の価値を高めるために行動する

f:id:understandLove:20161002095444j:plain

結果だけに焦点を当てない

自分が傷ついたり、争いになるのを嫌がって我慢していると、どんな気持ちでしょうか。

決して寛大に相手を許しているわけではありませんね。

怖いから我慢している状態は、「何とも言えない無力な私」をインプットすることになるのです。

多くの人は、傷つけあうことを恐れるのは、「結果」の方に焦点を当てすぎているから。

主張するからには、「何が何でも」自分の主張を通さなければならないと思い込んでいるからです。

また、最後まで主張を貫いて主張を通さない限りは満足を得られない、という幻想を抱いているからです。

これは勘違いであり、この点を「自分を大切にしている」と間違って解釈する人がいます。

 

自分中心に考えるならば、自分のために主張はしますが、必ずにも自分の望む結果を得ることは目標とはしていません。

なぜなら、仮に争って最終的に成功したとしても、人を傷つけてうまくいったとしても、それは決して自分の誇りや自信にはつながらないからです。

まず、自分を愛しましょう

何かにつけてごねる人をよく観察してみると、わかるかもしれません。

彼らは、自分の要求が通るまで粘りますね。

でも、どんな手段を用いても、最期に成功することで満足できるなら、それを繰り返せば繰り返すほど、満足度は高くなっていくはずです。

満足度が高ければ、ごねる人はどんどん満足してえびす顔になり、さらには聖人君子のように穏やかな笑顔をたたえているはずでしょうが、実際は違いますよね。

ごねればごねるほど、表情にはありありと不満が増大しています。

 

自分を中心に考える、ということはまずは「あなた自身を愛しましょう」ということが基準です。

 

自分のこだわりや気持ちを解消するために言う。

そこに自分の価値を見出します。

こうすることが「自信」を育てます。

大きなことに挑戦する必要はありません。

日常のささやかな場面で

・私のこだわりをひきずらないために表現する

・私の価値を高めるために表現する

・私の価値を高めるために行動する

 

という視点に立って、これを目標にして思いを伝えたり行動できたりすれば、仮に自分の主張が通らなくても、”言えた自分、行動できた自分”を誇らしく感じます。

そのときの満足感は、何物にも代えがたいものとなるのです。

f:id:understandLove:20161002094510j:plain

誰のためでもなく、「自分のために」行動する。

そう思うだけで、ワクワクしてきました。

「誰かのために、我慢する」「一般常識的にそうだから、こうする」

ということが、私たちの生活の中ではとても多いし、私たちを縛り付けるし、そういう発想は私たちの元気と自由を奪うのかもしれません。

 

お疲れさまでした。週末になりますね。

ちょっとは休めるといいですね。

では、また。

f:id:understandLove:20161002095005j:plain

f:id:understandLove:20160929111205j:plain

否定的な言動が多い人に自信を吸い取られない方法~『「もっと自信をつけたい!!」をかなえる本』

あなたが何かしようとすると、

「どうして、そんなことをするんだ」

とすかさずツッコミを入れる人。

失敗したらチャンスとばかりに

「どうして、そんなことをしたんだ」。

 

相手の行動に否定的な反応をする人は、仮にあなたが何もしなくても、文句を言います。

 

こんなときは、

「あ、この人は自信がないから、相手に反対することしかできないんだ」

と考えてみましょう。

 

こんばんは、ラブです。

f:id:understandLove:20161002080555j:plain

しっかり相手の言動を見定めよう

相手の言葉が仮にあなたに向かって言われたとしても、それは相手が、「その相手自身に対して言っている」という受け止め方もできます。

相手の発する言葉は、その言葉を使った人自身のものです。

言葉は、その人自身の心や意識をあらわします。

まさに、その人自身なのです。

あなたをダメだという人がいれば、本人に自信がなく、他者の評価を気にする人でしょう。

「〇〇するな」と言うひとは、自分自身がそれをすることを恐れている人です。

「どうしてそれをしないんだ」という人は、行動して失敗したり非難されるのを恐れているので、他者にそれをやらせようとする人なのです。

 

では、否定的な言葉を使っている人は、実際にはどんな行動をしているのでしょうか。

最も重要なのは「行動してどんな結果を残しているか」を客観的に見ることです。

仕事でいえば業績をあげているかどうか。

あるいは周囲に信頼が厚いかどうか。

優れた能力を発揮しているかどうか。

こうした点を確認してみましょう。

たとえば、依存的な人ほど余裕がなく、相手に対し「甘えるな」と言ってしまうように、指摘が適切かどうかは、その人の人となりを見ればわかります。

 

繰り返しますが、ある言葉があなたに向けられたものであっても、言葉を額面通りに受け止める必要はありません。

相手の言葉や言動は「その人自身」なのです。

こんな見方ができれば、相手の言動は相手を知るために情報となります。

「こんな言動をとっている人は、こういうタイプだ。

だから、こういう結果になる」

というように様々な人を把握していくことで、すべてがあなたの貴重な情報・データとなり、冷静な対応が可能になり、それがまた自信につながります。

すぐ否定する人への対処カルテ

・「自分に自信がないから、相手に反対することしかできない」と考える

・「相手の発する言葉や行動は、その人自身の心や意識をあらわす」と心得よう

・「否定しかできない人」は「自分に自信がない」ことを自ら証明しているようなもの

・「相手の否定的な言葉」に反発心を燃やしても疲れるだけ

・自分自身を守るため、「否定するのが目的になっている人」とは距離を取ればいい

・否定的な言葉に惑わされない。指摘が適切かは相手の行動を見れば判断できる。

・否定的な言葉に萎縮しては損。否定的な言葉も相手を知る貴重な情報である

「相手の自由」を前提にすると、自分が冷静に対処しやすい

f:id:understandLove:20161002084447j:plain

Cさんが落ち着いて対処できた例

我慢している人は、どんな場面でも我慢しています。

依存的な人は、どんなときにも依存的です。

怒る人は、どんなことにも腹を立てます。

だから、ひとつの場面であなたがプラスの行動をとることができれば、それが他の場面でもプラスの言動として生かされていきます。

 

Cさん(以下C)の職場は、個人に割り当てられた引き出しがあります。

Cの引き出しの下に、Cが苦手とするDさん(以下D)の引き出しがあります。

Dは、私物をたくさん詰め込んでいるために、Cが引き出しを引くと、Dの引き出しも一緒についてきます。

苦手な置いてなので、Cは注意もできず苛立ちながら、そのつど引き出しを締めてあげていました。

でも、知ってか知らずか、Dのそれは一向に改まりません。

そのため、Cは引き出しを閉めてあげるたびに、閉めてあげるというよりは、「Dに閉めさせられている」というような惨めな気持ちになるのでした。

たったこれだけの出来事でも、自分の中に”惨めさ”をインプットすることになるのです。

 

では、CがDに対して

「職場の引き出しなんだから、もっと気を使ったらどうなんだ!?」

という言い方をしたら、Dは素直に「すまなかった」と反省するでしょうか。

もしDが反発すれば、向きになって引き出しを私物でいっぱいにするかもしれません。

仮に渋々Cに従っても、もともとDは苦手な相手ですから、Cに対して好意的になるとは思えません。

事実Cはそれが怖くて、我慢していたのです。

 

そこでCは自分中心にして考えてみましょう。

「怖いことに無理に挑戦しない」というのも自分中心的発想です。

それを実行したところ、Dは引き出しを自分で閉めるようになりました。

単にDの「選択の自由」を認めたのです。

引き出しをいっぱいにしているのは「Dの自由だ」ということを”前提”としたのです。

そうなってくると、その「選択の責任」もDに発生してきます。

一般常識に縛られると、問題の本質が見えない

f:id:understandLove:20161002084349p:plain

相手の「選択の自由」を認めるだけでいい

Cは声を出して、

「Dが引き出しをどういう使い方をしようが、それはDの”自由”だ」

と何度も唱えました。

それだけで、Dにこだわる意識が少し軽くなりました。

それとともに、頭の中に救っていたDの姿が少しかすみ、彼との距離が少し遠くなった感覚がします。

そして、Cは頭の中が整理されて、脳細胞が活発に活動を始めたような心地よさを覚えました。

実際に、これだけでも、物事の見方や捉え方、行動の仕方も変わってくるのです。

 

では、具体的にどんな変化があったのでしょうか。

これまでは、Cは苛立ちながらも、Dの引き出しをそのつど閉めてあげていました。

でも相手に「選択の自由」を認めると、”苛立ちながら自分が閉めてあげる行為”が奇妙に感じられてきたのです。

どうしてDの引き出しを閉めてあげていたのか、とCは自分に問いました。

そこには次のことがひそんでいました。

CはDに”非常識だ”と心の中で常識を要求していたように、C自身もまた

「相手がどんなに非常識であっても、人間として、引き出しぐらい閉めてあげるのは、当たり前だろう」

と要求していたのです。

一度そう思ってしまうと、Cがもし引き出しを閉めなければ、”罪悪感”が起こります。

この罪悪感が「Dの選択の自由」を認めることで変化したのです。

 

Cは変化した眼であらためて見てみました。

「この引き出しはDのものだ。

自分の引き出しを引っ張ると一緒についてきたとしても、それは自分の責任ではない」

もちろん、それは

「Dの自由であるとともに、Dの責任だ」

ということに気づいてきたのでした。

 

こんな捉え方をしたとき、Cから一般常識的な罪悪感が消え、

「自分がイライラしながら引き出しを閉めるんだったら、イライラしないために閉めるのをやめよう」

そう決心して、そのまま放置しておくことに決めたのでした。

 

相手に「選択の自由」を認めるだけで、自分が「したい」ことが明確になり、「しなければならないこと」から解放されるのです。

たったそれだけでも、これが自己信頼の第一歩になります。

f:id:understandLove:20161002084607j:plain

この、一般常識の縛りがけっこう足かせになっていることって多いと思います。

次回はこの「選択と責任」について、もう少し掘り下げて勉強したいと思います。

 

今日もおつかれさまでした!

素敵な夢をいっぱい見て、明日はもっと最高な1日になりますように。

では、また。

f:id:understandLove:20161002085038j:plain

f:id:understandLove:20160929111205j:plain

「感情を基準」にして”する””しない”のレッスン~『「もっと自信をつけたい!!」をかなえる本』

感情を基準にして行動することを選ぶことを勧めている本著。

でも、「仕事を好き嫌いや快・不快で選べるか?」という疑問が。

仕事には責任を果たす義務があります。

そのプレッシャーにうんざりする日もあるかもしれません。

その責任も放棄してしまえ、というのではありません。

感情センサーを活用してしまえばいいのです。

 

こんばんは、ラブです。

f:id:understandLove:20161001180002j:plain

感情を基準にすると具体的に変わる

どうにも乗り気がしない仕事も引き受けなければならなかったり、何だかやる気の出ない勉強にも取り組まなければならない場面というものはあります。

 

こんなとき、自分の感情をセンサーとして活用してしまえれば、「何となく緊張する」する理由を分析できます。

「この仕事のわからない部分がある」

「部下の中でぼんやりしたヤツがいて不安」

「説明を読んでも理解しがたい箇所がある」

「プライベートとのバランスに難しい部分がありそうだ」

「時間を捻出しないと終わらない」

「どうやら金銭面に無理がある」

などがあるから、感情センサーが反応するのです。

 

センサーが反応した部分をはっきりとキャッチすれば、早めに上司や同僚に相談するとか、家族に時間を調整してもらうとか、早めに手立てを打つことができますよね。

「感情を基準にする」というメリットはこんなところにもあるのです。

 

自分の「引き受けたくないこと」を受けたとしても、「引き受けたいこと」を受けたたとしても、どっちみち責任は発生します。

このとき責任の分量は同じです。

自分の感情を抑えてそれを引き受けてしまうと、責任が重く苦痛を伴い、ときには放棄したくなったりします。

そうやって感情を抑えてがまんしていると、さまざまな不満を抱きながら仕事をしたら、注意散漫にもなりがちです。

感情はセンサーとして活用すれば、「引き受けたくなかった」理由が消えていきます。

あとは、「引き受けたくなかった」だけに、パワーを要しますから、あなたに対して疲れのケアなどをしてあげてください。

人から自信を吸い取る人には近づかない

f:id:understandLove:20161001231455j:plain

腹を立てるほどに自信を失う

世の中には、「自分はいいところ取りで、都合の悪いことは部下に責任をかぶせて、平気な顔をしている上司」などという人もいます。

それは親族や近所や友達かもしれません。

そんな上司には腹が立ちますが、その「腹が立つ」ということが、自分の感情を基準にするということです。

その感情はどうやって解消するでしょうか。

「我慢する」「感情的になって争う」などの方法が考えられますが、いつもむかむかしていると、自分に自覚が無くても、無力感が自信を奪っていきます。

人から自信を吸い取る人には近づかない

そんな上司であるにも関わらず、あなたに対して

「そんなことをしたって、役に立つとは思えないね」

とアイディアを否定したり、

「そんなことは、いま、やる必要はないだろう」

などと、あなたが自主的にやろうとするたびに口出しして来たら、上司は無意識に「あなたの自信を奪う」ことが目標となっています。

それをあなたが真に受けてしまうと、あなたは上司と接するたびに屈辱感や無力感に襲われます。

「どうしてあんな人が上司として通用するんだ」

と上司を軽蔑しても、あなたがそうして上司を気にするほどに、あなたは上司の「あなたの自信を奪う」という目標を達成する手助けをしてしまっているのです。

しかも、上司自身はそれに気づいていないから、やっかいです。

ですから、すぐにその状況を改善するのは難しいにしても、あなたが、「相手は自分の自信を奪っているのだ」ということに気づくだけでも、自己防衛をすることができます。

また、心理的に相手から距離が遠くなるために、上司の言動にむやみに反応する分量が減ってきます。

さらに距離をおいて離れましょう。

それによって自分の自負心を守ることができます。

f:id:understandLove:20161001231710j:plain

今日も1日おつかれさまでした。

ゆっくり休んでくださいね。

では、また。

f:id:understandLove:20161001232234j:plain

f:id:understandLove:20160929111205j:plain

”感情”を大事にすると、継続力がつく!~『「もっと自信をつけたい!!」をかなえる本』

「感情的になりつつも我慢している」という状態は、決して忍耐強さを意味するものではありません。

努力家を意味するものでもありません。

 

努力家、とはもっと違うものです。

本物の努力家は、他者から見てその人が努力家に映るとしても、自分を努力家だと”感じていない”人も少なくありません。

どうして彼らは、自分を努力家だと”感じていない”のでしょう。

 

こんばんは、ラブです。

f:id:understandLove:20161001221520j:plain

努力家は努力していない?

たとえば、毎朝忙しい時間の合間をぬってメディアなどで必要な最新情報をキャッチしている人がいます。

自分なりの情報をソーシャルメディアなどで毎日流している人たちもいます。

ウォーキングやジョギングを毎日やらずにはいられない人もいます。

通勤や通学の時間まで使って、がんがん本を読破していく人もいます。

彼らは「ほぼ毎日、継続的にする」ことが実行できるのでしょうか。

もちろん、それをするのが楽しいからです。

それをしているとき、満足感や充実感を覚えるからです。

彼らの情熱に対して、第三者は努力家という言葉を冠したり、場合によっては「変わっている」と称したりするかもしれませんが、もとより彼らは周りの評価など気にしないでいられる人たちでしょう。

力を発揮するカギは「感情→意志→行動」の流れにある

その原動力は、お分かりの通り「感情」からです。

「私がしたい。私が望んでいる。私がしたいから、こうしないではいられない」

という自分の欲求です。

意志と行動の源泉は、決して「思考」による「しなければならない」から出発しているのではありません。

「しなければならない」からスタートしても、自分の気持ちや感情に反していれば、結局はそれに反している気持ちや感情が「意志を持つ」ことになるのです。

 

それよりも、たとえば「食べたい。眠りたい。飾りたい。写真を撮りたい。書きたい。あれがしたい。これが欲しい」といった、小さな欲求や希望を満たしてあげること。

小さな自分の願いをかなえてあげよう、といったふうに、自分の感情や欲求を満たしてあげること。

そこから、

「私はこれをしよう」

という「意志」が生まれます。

「感情と意志」こそが「行動する」ための原動力となります。

そして行動すれば行動するほど、充実していくので、結果第三者の目に努力家と映っているだけなのです。

 プラスの”実感”が”自信の感覚”

「感情→意志→行動」のステップで動けば動くほど、充実感や満足感を覚えます。

自信というのは「自己信頼」です。

自分の気持ちや感情を大事にできた経験やその実感が、大きな自信に育っていくのです。

言い換えれば「自分を愛する」ことでもあります。

”私”を愛する行為から生まれる充実感や満足感の”実感”がエネルギーの解放です。

こんなプラスの”実感”が”自信の感覚”でもあるのです。

しかも、感情を解放すると、私たちの中にある無意識がどんどん肯定的に作用するので、いっそう能力も高くなるというプラスのスパイラルになっていくのです。

f:id:understandLove:20161001223709j:plain

「自分に対してケチらない」ようにして過ごしているときの方が、じょうずにダイエットできているなぁ、と思います。

これも「感情を解放」できているから、継続力や実行力が出ているのかも。

 

毎日のちょっとした「感情」って、大事にキャッチしていきたいですね。

仕事していると、自分を後回しにするクセばかりついてしまいがちです。

 

今日もお疲れさまでした。

すてきな夢がみられますように~!

では、また。

f:id:understandLove:20161001224038j:plain

f:id:understandLove:20160929111205j:plain