晴れたり曇ったり、気温も上下する毎日ですね。
それなら空を見て、雲の形で天気予報でもしてみませんか?
懐かしい 夏の空や秋の高い空を思い出しながら・・・。
こんばんは。ラブです。
あなたの住んでいる町は、今日はどんな天気でしたか?
今日の空には、どんな雲が浮いていたのでしょう?
空に広がるよく見るタイプの雲を集めてみました♪
一つ目はこちら。
繊維みたいに細くて離れ離れ、白くてかぎ状や直線のような雲。
「巻雲」というそうです。
釣り針のように曲がったかぎ状になるのは、方向の違う風の層に出会っているためできるんだそうです。
かぎ状の巻雲が見られるときは、発達する低気圧が通っていたり、強い温暖前線が来るとき。
15~20時間後に強い雨が降る可能性があるそうですよ。
いわし雲♪「巻積雲」というそうです。
上空の大気が不安定な証拠なんですって!
低気圧が接近している場合も多いそうです。
12~20時間後雨になる可能性大だそうです。
うす雲、なんて呼んだりしませんか。絹のような薄いベールみたいな雲。
「巻層雲」っていうそうです。
空の一部がうす雲だったのに、全体を覆うようになったら、雨の兆しだそうです。
これが見えたら、低気圧が近づいているそうですよ。
灰色で青みがかって、空を一面に埋め尽くす「高層雲」。
空いっぱいに覆うことが多いですね。
雲の薄いところで太陽がうっすらと見えるから、「おぼろ雲」とも呼ばれています。
高度が高く厚みが薄い時は降らないけれど、低く厚く垂れこめたら降りますよね。
飛行機雲―ーーー♪
見るとテンションが上がります!!
飛行機雲がすぐ消えると晴れるけれど、雲になって残ると雨ですって。
ひつじ雲。「高積雲」というそう。
低気圧や温暖前線の近くで発生しやすいとか。
この下に低い雲が出始めると雨になりやすいそうです。
日中、地面が日差しによって温められた対流で起きる「積雲」
大きく発達すると「雄大雲」となり、強いにわか雨になります。
雨を降らせる「積乱雲」!
積雲が縦にうんと発達した雲だそうです。
入道雲って呼びますよね。
この雲の下では、雷やひょうが降ることもありますね。
参考にしたのは『カンタン!自分で天気予報」塚本治弘。でした。
お日様が出ている時間が短い毎日ですが、
この厚い雲の向こうには青空が広がっているんですね~。
寒さが厳しくなってきました。
風邪などひきませぬよう。
しっかり温かくして、よい夢を・・・。
では、また・・・。