時間に追われて生活していますか、それともあなたの時間をきちんと管理していますか。
時短に役立つテクノロジーが増えるほど、時間がますます足りなくなったり、ストレスが増えたりするものです。
スマホやパソコンは、時間の節約になっているようで、常に接続することで、またストレスになりますよね。
リラックスする時間を予定に組み込む
自分の時間を増やすには、テレビ、スマホ、パソコンを見ている時間を減らすことです。
(ああ、このブログを見てくださっている方へ。見たい表題のときだけ見てくださいね。寂しいですけど!わかりやすい表題をつけることにします)
数年前スウェーデンの人は1日約6時間を、テレビ、ラジオ、ネット、新聞に費やしていると報道されました。
日本人はもっとありますね。
情報は、何でも頭に詰め込むわけにはいきませんから、ある程度制限する必要があります。
不要なモノをときどき取り除いて、脳のスペースを空けておくのです。
こうした作業一切は睡眠中にはできません。
睡眠中は思考の整理を自分でコントロールできないからです。
だからこそ、瞑想や息抜きを意識的におこなうことが非常に大切です。
瞑想する時間を日々の暮らしに取り入れ、自分にとってベストなやり方を見つけましょう。
身体を動かす時間と同じように、息抜きや瞑想の時間も予定に組み込むのです。
現代の問題は、デジタルの娯楽がごく身近にあることです。
テレビがつけっぱなしになって、スマホやパソコンの画面を見るのがごく当たり前になっているのです。
観たいものが家族それぞれで違っていると、こうした状況を制限するのはとても難しい問題です。
たまには画面から離れましょう。
代わりに、散歩する、おしゃべりするのもいいものです。
リラックスする時間を計画・段取りするヒント
いざリラックスする時間を作ろうとしても、なかなかできないものです。
そこでこんな方法を試してみては。
・予定を書きだす
・長期計画票を作り、誰が何を担当するのか書き出す
・短期の具体的な計画票を作り、誰が何を担当するかを書き出す
・予定を詰め込みすぎないように、良い以上に時間がかかる場合の予備や、自発的に行うゆとりを残しておく
・自分の時間がとられる要求にはノーと言えるようになる
・なるべくそれぞれに任せるようにする
自分が一番元気な時間帯を知り、エネルギーを多く必要とする重要なことは、その時間帯にするようにします。
毎晩、最低10分間は、息抜きの時間をとるようにしましょう。
来週の楽しみなことを思い浮かべながら、10分間のリラックスタイムを作りたいと思います。
「さあ、ひと休み!」と思うとすぐさまスマホを開いてしまう癖があるので、そこを改善です。
今日も1日お疲れさまでした。
ゆっくり休んでくださいね。
では、また。