猫のメメとモエ

生命線があと10年分しかない!どうせなら、やりたいことに(あまりお金をかけずに)ちょっかいを出すことにした猫好きのブログ。メンタルトレーニング、自己啓発、一人旅、猫めぐり、山歩き、真剣な子育て、ジョギング、写真。その他いろいろ。

冬空が少しだけハッピーになる?身近な冬鳥図鑑

とぼけた表情の渡り鳥と、冬の空を楽しんでみませんか?

 

スズメくらいのかわいい鳥もいますし、

すましたルックスで、カラスのごとくたくましく生きる鳥も。

 

 

こんばんは。ラブです。

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渡り鳥って?

冬の渡り鳥は、主として越冬のために日本より北の国から渡ってきて、冬を日本で過ごし、冬が終わると再び繁殖のために北の国に渡って行く鳥です。

ツグミジョウビタキ、ユリカモメ、マガモオオハクチョウ、マナヅル、オオワシなど。

可愛い鳥たちの顔と生態

ジョウビタキ

今、日本各地で一番目撃情報が出回る人気者。

www.torimikke.net

ちっちゃいけど、戦闘的なんです!

オス

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メス  

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冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、身近な冬鳥の一つ。

繁殖期でない時はオスメスともに単独生活。楽しい独身生活を謳歌してます♪

縄張りを作って同種を排斥する習性があり、異性や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどですって。

 

おじぎのような姿勢で鳴き声をあげて縄張り争いをするそう!

しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、3-4 mくらいの所に降り立つこともあるそうです。

かわい~い!!

 
マナヅル
関東でも田んぼでよく見ますね。スリムなラインがビューティフル!

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湿原や低地の草原などに生息し、渡りの途中や越冬地では河川や干潟、農耕地にも飛来します。

食性は雑食で、魚類、昆虫、カエル、植物の茎、葉、種子などを食べます。

 

オオワシ

北海道で越冬するそうです。このルックスの割に柔軟な生き方をしています。

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尾羽が矢羽として利用されることもありました。

ロシアでは毛皮用のテンが罠にかかった際に食害することもあり、害鳥とみなされることもありました。

捕殺されたエゾシカ、刺し網や氷下待網漁などの漁業や陸揚げの際に生じるおこぼれに集まって食べる事もあり、水産加工場の廃棄物やゴミ捨て場を漁ることもあるそうです!

結構柔軟な生き方をしますね。

 

マガモ

可愛いアイドル♪ ずいぶん飛来してきていますね!

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日本では、冬鳥として北海道から南西諸島まで全国的に渡来します。

北半球の冷帯から温帯に広く分布し、北方で繁殖するものは冬季は南方への渡りをおこない越冬します。

 

日本では、冬鳥として北海道から南西諸島まで全国的に渡来します。

 10~12月につがいになり、春には雄雌が連れ立って繁殖地にわたるそうです。

繁殖期には湖や沼、池、湿地にいるそう。
食性は植物食が主の雑食。

水草の葉や茎、植物の種子、貝などを食べるそうです。

水面を泳ぐのは上手だけれど、もぐれない!

水中に首を突っ込んだり逆立ちしたりしてえさをとる様子、お尻だけ浮いていて、超かわいいです!

 

 

 

ハクチョウ

カッコいいですよね。

会えると、テンションが上がります!

公園に一年中いるものも見ますが、あれって?

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日本にはオオハクチョウコハクチョウが越冬のために渡ってきて、北海道や本州の湖沼、河川等で過ごします。

晩秋から初冬に渡来し、春には飛去します。

各地の公園の池に周年いるハクチョウは、コブハクチョウだそうです。

元ヨーロッパを中心に生息していたものを飼育したものや、半野生化したものだそう。

 

ツグミ

11月の情報で北から南は神奈川まで、飛来したとのことです。

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 いろんなツグミがいます。

日本では冬季に越冬のため飛来します。

和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が、夏季になると聞こえなくなる(口をつぐんでいると考えられた)ことに由来するという説があるそうです。

日本全国で普通に見られます。

 

ユリカモメ

白い羽毛がふわふわですね!この子たち、結構いろいろ食べます!

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日本では冬鳥として、北海道から南西諸島まで広く渡来し、小型のカモメ類の大半がこのユリカモメであるそうです。

北海道では厳冬期にはほとんど見られなります。

主に、全国の海岸や河川、沼地などに普通に渡来します。

海岸、内陸の湖沼や河川に比較的大規模な群を作り生活するそうです。

夜は海に戻り、沖合のいかだなどで休みます。

基本的には魚や甲殻類を食べるけれど、環境によっては昆虫や雑草の種子などを食べ雑食となるそうで。カモメって割には昆虫も食べるんですね。

昼間は餌場におり、夜間はこれとは異なる海上や大きな湖で過ごすようです。

 

サギ

たまに、お茶目な事件を起こすようですよ!

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日本では、アオサギゴイサギダイサギなどを見ることが出来ます。

日本では留鳥、冬鳥、夏鳥の種に分かれるそうです。

サギ類は小魚やオタマジャクシなどを巣に運ぶときに、飛翔中に吐き出してしまうことがある!!ようです。

そんなの見たことある人、いますか!?

これらが路上などに散乱している光景は、水田付近に居住する人々にとってはごく普通の光景でありますが、このような光景を初めて見る人にとっては非常に不思議なことであり、しばしば騒動になって新聞などで報道されることがあるそうです(笑)

 

旅鳥

日本より北の国で繁殖し、日本より南の国で越冬するため、渡りの移動の途中に日本を通過して行く鳥だそうです。

主として移動時期である春と秋に見られます。

シギ、チドリの仲間に多いそうです。

 

シギ

キュートなくちばしが堪らない!

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日本に旅鳥として春と秋に渡来するものが多く、ヤマシギのように日本に留まるものもあるそうです。

湿原、草原などに生息する。越冬地では河口や干潟などでも生息します。

飛翔力は強く、渡りを行う種が多いそうです。

発達した後肢により地表を素早く走行することもできるようです。

うわー見てみたい!!

食性は主に動物食で、軟体動物、甲殻類、昆虫を食べるが植物質を食べる事もあるそうです。

 

チドリ

キュートなルックスがたまらない!

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世界中に分布し、主に湿地・干潟・川原などに住む淡水性ないし沿岸性の水鳥。

 

海岸、干潟、河川、湿原、草原などの様々な環境に生息します。

飛翔力は強く、渡りを行う種が多いそうです。

発達した後肢により地表を素早く走行することもできるとか!

動物食で、昆虫、甲殻類、貝類、ゴカイなどを食べます。

地表で獲物をついばんだ後に少し徘徊し、また獲物をついばむといった行動を取ることが多いそうです。かわいいですね!!

 

 

説明の出典はウィキペディアでした。

 

 

 

 

スズメも秋よりも確実にモコモコになってきて、

「うひょー!ヌイグルミかー!?」

 と、心の中で叫んでしまう、楽しみな季節。

ふくら雀に早く会いたいです!!

 

明日、頭の上をこんなかわいい鳥たちが飛ぶかもしれませんね。

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ブログに書いているうちに、楽しくなってしまった野鳥観察です!!

 

 

今日も、お疲れさまでした。

 

温かくしてお休みください。

 

では、また。