この本で一昨日紹介した「何を食べても〇㎏までやせちゃうのよね、と言いながら食べる」で0.6㎏落とせました。
効果絶大すぎる(笑)
こんばんは、ラブです。
どんなに頑張っても、うまくいかないこともある人間関係。
今現在、少々人間関係に辛かったりしているので、自分を鼓舞するためにも書いております(笑)。
「人間はたいしたものではない」と言う著者。その言葉を胸にすると、少しはラクです!
相手も自分も完璧からほど遠いんだし、いいんだ。これでいいんだ!!
どんなにしんどくなっても、自分の芯は手放してはなりませんね。
しかし、どうにも自信のなさから自分の芯がスカスカしているワタシとしては、人の意見に左右されてしまうんです。
他人軸になると、結局本質的な解決も、自分自身の幸せもありません~。
笑顔になって、子どもたちを安心させるには、自分のケアをしっかりやることですね!
ぐったりきているので胃がもたれ気味で、「美味しいものを食べる」という技が使えないのがつらいところではありますが・・・。
ダイエットには、最適です♡
昨夜は久々に踏切に「おいでおいで」をされましたが、ブックオフで買ったDVDで復活です♪
落ち込んだ時は、ちょっとした自己投資をけちらないことが大事ですね。
ふらついて事故をおこすよりも、ずっと安いですからね!
しみじみ、「本当にキツイ!!」という瞬間に読んですぐ効くのが小林正観さんだと思います。
バファ〇ン並みの即効成分が配合されていますよ~(笑)
アドラー本は、少し元気がないと消化までエネルギーが必要かもしれません。ワタシには。
小林正観さんの本には、愛情に満ちた語り口調と「1分でできる実践」というハードルの低さがあります。
昨夜は、「許せない相手に『感謝』する」という技で、辛さが10分の1になったところです。
どうにもこうにも落ちてしまった日など、おすすめです。
人間関係を楽しくするために♪
人間関係の困りごと、解決の必殺ワザ①「気にならない」
何かの問題にぶつかったとき、こんな方法を習ってきたと思います。
①「戦う」
→相手を説得して、屈服させる
②「逃げ出す」
→「会社を辞める」「離婚する」など
③「我慢する」
→どんなに理不尽なことを言われても、「しょうがないから」と我慢する
そして、4次元的な方法として、著者が提唱するもの。
④「気にしない」
さらに、5次元的な方法として、勧めているモノがあります。
⑤「気にならない」
「もともと問題を認識しない」
「はじめから問題だと感じない」
という解決方法です。
また、寛大、寛容、厚生、平等に優しく、慈しみ深く接するように心がけて、問題が生じにくいような生活を送ること。
そうして「気にならない」の領域まで・・・・。
よし、今後の目標です♡
人間関係の困りごと、解決の必殺ワザ②「この人は、こういう人だ」
人間関係をすべて解決するには、二つの方法があると著者は言います。
①自分のまわりの人すべて「人格者」に変えてしまうこと
ここでいう「人格者」とは、どんなことにも笑顔で、温かさをもって接することができる人のことです。
ただ、ひとりずつ周り全員の人格を変えるためには、かなりの説明が必要です。
現実的ではありません。
②自分が「人格者」になってしまうこと。
他人を変えるのは、まず不可能。
ですが、自分が変わることはできます。
変えるべき相手も一人です。
まわりの人を「思い通り」、「自分の気に入るように」変化してもらおうと思っているから、人間関係はうまくいかない。
すべての人間関係をうまくいかせるには、
「その人は、その人である」
ということを、まるごと受け入れることだと著者は言います。
まわりを変えようとするよりも、ずっとラクだし、お得で現実的な考え方です。
「どうしてうちの妻は口ごたえばかりするのだろうか」
と思い、説得にかかる夫がいます。そうするならばいっそ
「この人はきっと、言いたいことがたくさんあるのだろう。黙って聞いてみよう」
と思って聞いた方が、解決には近づくかもしれませんよね。
「どうして義母は、わがままを平気で言えるんだろう」
「どうして夫は、思いやりを持っていないんだろう」
「どうして上司は、あんな嫌な言い方をするんだろう」
「どうしてあの人は、こんな人間なんだろう」
その、「どうして」に迫ってみても、解決はないんですよね!
その人は、そういう人だから。それが理由ですよね・・・。
それよりも、明日もあなたが笑顔で、まわりの人に温かく接することができること。
そのことが重要なのかもしれません。
トイレ掃除でうつを改善?
曹洞宗のお坊さんも、住職の資格をとる修行の中で「トイレ掃除を一生懸命やるように」という指導があるとか。
「自我を捨てる」のに、どうやら効くようです。
そして、うつ状態にも効くという話があります。
うつ状態になる8割の人は、「自分を否定」してしまっているとか。
だから、「自分を好き」な状態に戻すことも大事だと言います。
そこで、大事なポイントは「いかにバカバカしいことがやれるか」だそうです。
必ず「ひとり作業」になるトイレ掃除。
誰から評価されることもない。
ただひたすらな実践。
でも、トイレはピカピカになり、次に使う人に喜ばれる存在になれます。
とりあえず、やってみました。
キモチが少し晴れたようです。
誰かの役に立つと気持ちがいいですね。
明日は、もっとすてきな1日になりますように・・。
では、また。