猫のメメとモエ

生命線があと10年分しかない!どうせなら、やりたいことに(あまりお金をかけずに)ちょっかいを出すことにした猫好きのブログ。メンタルトレーニング、自己啓発、一人旅、猫めぐり、山歩き、真剣な子育て、ジョギング、写真。その他いろいろ。

1月中にもう一歩だけの断捨離

12月は少し片付けが進んだのではないでしょうか?

その勢いを借りて、1月にもう一歩だけ断捨離しませんか?

 

こんばんは、ラブです。

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断捨離やミニマリズムな意識で片付けると、ちょっとモチベーションがアップしました。

 

understandlove.hatenablog.com

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今回はこちらを参考にしました。

断捨離で起きた著者の10の変化

  1. 部屋が片付き空間にゆとりが生まれた
  2. 掃除をまめにするようになった
  3. 無駄遣いをしなくなった
  4. 人間関係が良好になった
  5. 仕事の効率が上がった
  6. 洗濯・料理など家事をマメにやるようになった
  7. 健康面が改善された
  8. 自分を好きになった
  9. 以心伝心しやすくなった
  10. 望む結果を引き寄せやすくなった

 

ワタシも年末に断捨離をほ~んの少し(キッチン回りで終了・・・)実践することで、このうちの5つをちょっと実感できました。ほんのちょっとの実践なのに!?

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(モチベーションを上げるための無料画像です。決してワタシの自宅ではありませぬ)

 

でも、家の中ではもっと断捨離しなくてはならないゾーンが残っていますので、

断捨離による

「ガラクタの捨て方・モノの絞り込み方」

「心のとらわれから解放される」

という二つを勉強しようと思います。

 

ガラクタを捨て、必要・適切・快適なモノに絞り込む

無理なく取り組める場所を見つける

気をつけたいのは、「すべてを一気にしようとしないこと」。

無理なダイエット計画を立てて、すぐにリバウンドし、残ったのは敗北感だけ、再チャレンジしようにも嫌な記憶が先行して二の足を踏んでしまう、というのに似ています。

小さな歯車を継続的にコロコロ回していくのです。

シュミレーションして一気にというスタイルが合えばそれでよいのですが。

断捨離開始には、自分にとって精神的にも肉体的にも負荷の少ない、手軽に取り組める場所を一か所選ぶことがおすすめです。

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(モチベーションを上げるための無料画像です。)

ラクに捨てられる場所を見つける

著者の場合のラクな場所は、トイレ周りやアロマ関係のボトルの処理。

15分以内、エネルギー消費量を10段階に分けるなら、楽な方から数えて「2」くらい。

反対に困難だったデスク回りはレベル「10」。

おびたたしい書類がソファーの下まで侵入し、1日2~3時間で1週間かかったから。

エネルギーと時間の数字が少ない場所から始めると、無理なく断捨離ができるそうです。

・・つい、「大変なところから!」と気合を入れて始めてしまうワタシですが、それが失敗のもとだったと気づきました。

具体的な結果のイメージを描く

人は常に何かをイメージしていて、そのイメージに従って行動を起こします。

イメージしないことや、イメージできないことは、なかなか能動的な行動には結びつかないものなのです。

頭の中にあるものを絵や写真でアウトプットすることは、単に思いめぐらせているのとは比較にならないほどのインパクトを与えます。

断捨離によって、部屋はどうなって、自分に何をもたらすでしょうか?

自分自身の望むイメージを強化することで、望む結果を引きつけやすくしてみてください。

・・これは、前回やっていなかったので、挑戦してみます!

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(モチベーションを上げるための・・・。)

苦手エリアは後回し

苦手なエリアはできる限り後回しにすることも大事です。

苦手な場所を最初に克服して自信をつけるという姿勢は、ある種正論に聞こえますが、部屋が混乱してエネルギーが低下しているときには、そのような姿勢は苦行になりかねません。

モチベーションを維持するのが大変です。

総量規制を設ける

どこまで減らすのが適切なのか、悩むところですが、場所ごとに「規制」を設けるといろいろなものを捨てやすくなります。

収納量の三原則

見えない収納:7割 タンスや扉のあるクロゼット、押し入れ、冷蔵庫など

見える収納:5割 ガラス扉が付いている食器棚や扉のついていない棚やキャビネットなど

見せる収納:1割 趣味やお気に入りのモノ、アートな価値を感じるものを飾るスペース(床の一輪挿しなど)

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(はい、うちじゃないですよ)

街全体を自分の住まいにする 

「捨てる基準」は理解できても、「捨てるべきか取っておくべきか」を決めかねて、なかなか断捨離が進まないときも出てくると思います。

たとえば、服が収納スペース以上の量になっているのに捨てられないときは、「本当に必要な時は、電車で10分のデパートに山ほどある。旬で、今の私にぴったりなものが置かれている。デパートは”離れのクロゼット”」ととらえます。

書籍も図書館やネットで取り寄せられます。

割りばしや輪ゴムも、必要ならコンビニがあります。

安くて着ない服の管理費に膨大なお金をかけて保管していたことを考えれば(著者は計算してみたら保存費用が40万円!)一着数万円でも、費用相対効果は高くないはずです。

自分を知り、心のとらわれから解放される

心はモノに現れ、モノは心を左右する。

溜め込んできたモノ、取り入れるモノを意識することで、自分の心が見えます。

捨てることを決断し、取り入れるモノを選択することで、自分軸が戻ります。

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(オシャレですね~。はい、うちは違います)

自分のコンプレックスに気づく

溜め込んでいモノを捨てていくと、自分の心のとらわれ、ひっかかりにも気づくようになります。

「知識」へのコンプレックスから書籍を捨てにくかったり、「着飾らないと素敵に見えない」と思い込んで服を溜め込んでいたり。

コンプレックスは比較からくるもの。

「誰か」ではなく「自分」に軸を置くために、次のような考え方をはぐくむことが大事になってくるでしょう。

 

「平均的でなくても、自分らしく生きることはできる」

「着飾らなくても、私は素敵」

「すべての知識を私の頭の中に納める必要はない。さまざまな助けを借りていい」

「自分の人生に必要なモノはすでに持ち備えている」

自分の寂しさ、不安に気づく

著者の職場であるカウンセリングの現場には、メンタルな問題を抱えている患者さんも訪れます。

それを通して感じたのは「自宅にモノを溜め込むことも、ある種の依存と言えるのではないか」ということ。

欲求が満たされないとき、人はその欲求を取り下げるのではなく、その欲求を無意識に否定的になってまでも何か別のもので満たそうとします。

それがアルコールだったり、ギャンブルだったり、他者依存だったり、買い物だったり、食べ物だったり。

「今あるモノがなくなると、人生が機能しなくなる」

「それらを手放したら自分を埋めてくれるものがなくなってしまう」

「これがないとアイデンティティーが崩れてしまう」

という思いから、捨てられず、溜め込んでしまったのではないでしょうか.

今の自分に必要か?適切か?快適か?

モノを捨てる行為を通してこれらを意識することで、モノを頼りにして生きる必要がなくなることに通じるでしょう。

「モノを手放しても自分を満たすものは世の中や人生にはたくさんあり、私はそれを得ることができる」

という考えをはぐくみながら、実際に楽しいと思うことに取り組むことが効果的です。

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写真を張り付けていて、超悔しかったです。

「やっぱり収しすぎないって、かっこいいな!」

と感じましたね!!

もう少し頑張ります!!

 

今日はどんな1日でしたか?

 

 

ゆっくり休んで、良い夢を。

 

では、また。