猫のメメとモエ

生命線があと10年分しかない!どうせなら、やりたいことに(あまりお金をかけずに)ちょっかいを出すことにした猫好きのブログ。メンタルトレーニング、自己啓発、一人旅、猫めぐり、山歩き、真剣な子育て、ジョギング、写真。その他いろいろ。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

自分のにおいを調整しよう~『大人女子のための ココロとカラダがよろこぶアロマテラピー』

お年頃なので、気を遣わないと、女性でも年配になると特有のにおいがするもの。 でも、おしゃれな女性からはぜったいあの香りはしませんからね。 常に気を付けていないと、冬こそ体に汗と体臭がこもりやすいので、要注意ですよね。 ハンカチにAmazonで680…

『忙しいビジネスパーソンのための 自律神経整え方BOOK』原田賢

「なんだか眠れない・・・」 「なんとなく胃の調子が悪い・・・」 「なぜか胸が苦しい・・・」 働くあなたの「なんとなくの不調」は、もしかしたら自律神経に問題があるのかも。 自律神経を整え方は、元気に明るく働き続けるための必須スキルです。 本著では…

自分だけの秘密の避難場所を作る~『がんばりすぎない 休み方』萩野淳也

心が落ち着く場所があると思うだけで、大変な時も乗り切れたりします。 そうした場所を1つ見つけておくだけで、生きるのが少しだけラクになります。 場所だけでなく、音楽や写真でもいいのです。 「自分だけのアンカリング」を作るのです。 脳科学の研究で…

時間が無くても、休める方法~『がんばりすぎない 休み方』萩野淳也

毎日忙しい! 無理しているつもりはなくても、スケジュールはぎっしり! で、いつも追われていることがあります・・・・・。 「休みたくても、休む暇がない・・・」そう感じているかもしれません。 そこで、日常の中でできるちょっとした休息方法です。 マイ…

猫との正しい昼寝の仕方について~『自分で考えて生きよう』松浦弥太郎

本日は、のんびりモードな本を。 一般に男性の方が、年齢とともにファッションがダサくなりやすいと言います。 著者が思うに、20代なり、30代なり、年齢のどこかで、「こんな感じが好き」という自分のスタイルが出来上がってしまい、そこから先に進歩せ…

空気を読むのをやめる~『本音で生きる』堀江貴文

「こんなことを言ったら、あの人に否定される」。 アドラー先生の『嫌われる勇気』を読んで感銘を受けながらも、つい空気を読んでしまう。 そうして自分が本当にやりたいことや思っていることを、飲み込んでしまうことがワタシはあります。 時間は誰にとって…

『毎日が楽しそうな人の小さな習慣』『PHP』編集部

いつもご機嫌な人って、いい仕事も人も集まってきますよね。 仕事先には笑顔とご機嫌な自分をスタンバイさせて働いてこそ、プロです。 ベテランは、若者より先に余裕とか笑顔とか、プロ意識とかを先にゲットしておきたい。 口先で「意欲を持って働こうね」と…

あやまちから得た恩恵を書き出す~『3週間続ければ一生が変わる あなたを変える101の英知』ロビン・シャーマ

過去の過ちに関して、自分をきびしく責め、何日も無駄にしてしまうことがよくあります。 失敗した人間関係を分析したり、まちがったことを悔やんだり。 しかし、これを最後に、自分に厳しくなることはやめることを著者は勧めています。 あなたは人間で、人間…

『幸運を引き寄せるキセキの習慣101』花凛

1月も半ばを過ぎましたね。 せっかくのこの季節だから、ちょっと運気を上げて、気分をさらに持ち上げませんか。 木に触る、枕の位置を変える、クローゼットをちょっと整理する、寝室を整頓してみる、デスクの足元をちょっと温める。 こんなことで運気を上げ…

砂糖中毒が肌をくすませる?~『食べる美女肌セラピー』伊達友美

若い子が職場でちょぴり優遇されたりするのを、ベテランはとやかく言ったりしますけど、それは違うと思います。 悔しいなら、若さを凌駕するほどの実力を備えて、それからできる範囲で小ぎれいになればいいんです。 メンズビオレのCMでもあるように、30代…

オーラは食事を変えることで出る?~『食べる美女肌セラピー』伊達友美

どんなに造作の良い顔立ちでも、肌が吹き出物だらけだったりボロボロだったりすると、とてももったいない! 一方で、やる気のあるオーラとか姿勢とか、肌がピンとしていると、もとの顔立ちが普通でも素敵。 さらに仕事を頑張っている人だと、やたらとポイン…

誰の仕事がどうだとか、そんなことを言っているひまがあるか。~『「足りないのは勇気だ」迷ったときに読みたいリーダーの名言』植西聰

宮沢賢治の言葉です。 誰が誰よりどうだとか、誰の仕事がどうだとか、 そんなことを言っているひまがあるか。 自分のことをもっと考える 人は、他人がしていることがとにかく気にかかるものです。 しかし、そうすることで自分の生活が向上するわけではないん…

失敗の数に比例して成功している~『「足りないのは勇気だ」迷ったときに読みたいリーダーの名言』植西聰

失敗をしにくい世の中になっていると思います。 しかし、人生はトライ&エラー。 今年は「リスクをとれる自分になりたい!」と思うのです。 リーダーの言葉から、勇気の出そうなものを一緒に読んでいただければと思います。 人生は「見たり」「聞いたり」「…

孤独は優れた精神の持ち主の運命である~『佐藤優 選  自分を動かす名言』

孤独は優れた精神の持ち主の運命である アルトゥル・ショーペンハウアー。 困難な情勢になって はじめて誰が敵か、 誰が味方顔をしていたか、 そし誰が本当の味方だったか わかるものだ 小林多喜二(日本の作家、小説家)。 人間関係は実に面倒です。 が、現…

問題より解決策に目を向ける習慣をつける!~『マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』古川武士

またしても、若手向けのビジネス書です。 こんな習慣を若者に先につけられては、ベテランのくせに若手に先を越されてしまいますからね! 最近、職場のお局連盟(ワタシも含め)は、給湯室でダメ出しばかり。 で、具体的な改善策や助け舟を出さなかったりしま…

自分軸の作り方 成長していく自分を楽しむ方法~『マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』古川武士

「他人ではなく、過去の自分と比較する」。 簡単に言いますが、そうそうできないことです。 他人は目の前に見えますが、過去の自分は目に見えませんよ。 だからワタシも、ついつい他人と比較してしまいます。 でも、そうすると自信をどんどん無くしていって…

『ハーバード・ビジネススクール「これから」を生きるための授業』エリック・シノウェイ メリル・ミードウ 岩瀬大輔訳

著者がハーバードで学んだ「一番役に立ったこと」は、「経済的成功」でも「他人に勝つ方法」でもありあせんでした。 それは、 「豊かに働くとはどういうことか」 「どんな夢に挑戦すればいいのか」 「本当の成功をつかむには、どうすればいいのか」 著者が学…

初心を思い出そう2~『あたりまえだけどなかなかできない 仕事のルール』浜口直太

昨日読んだ「若者向けビジネス書」をまた読ませていただきます。 今日も、ベテランとして自分が「やばいなぁ」というところをピックアップさせていただきます。 いや~、反省反省。 どんな時でも言い訳しない 言い訳をしないで生きていくのは、たしかにむず…

初心を思い出そう!~『あたりまえだけどなかなかできない 仕事のルール』浜口直太

若者向けのビジネス書って、怖いぐらいによく書いてあります。 ベテランの手のうちとか、こっそりとどこで若者を実は評価しているとか、こういうベテランは信用できて、こういうのは信じない方がいいとか・・・・。 本著『仕事のルール』副題は「初心を忘れ…

今年は姿勢で身体を整える~『ゼロトレ』石村友見

あなたが幼かったころ、身体はもっと自由で軽かったはずです。 背筋も手足もすっと伸び、体重計に乗る恐怖などなく、ましてや腰痛や肩こりとも無縁だったでしょう。 しかし、年齢を重ねるごとに体重が増え、体形が崩れます。 実はその理由は、体の「ちぢみ」…

今年の目標に「早寝早起き」~『「睡眠力」を上げる方法』白石修一郎

正月に見る夢が初夢。でも、それはいつの夢でしょう? 1日から2日にかけての夜の夢が初夢、という説と 2日から3日にかけての夜の夢が初夢、という説。 よくわからないから、どっちもいい夢を見ればいいんです。 カギは交感神経 交感神経と副交感神経が睡…