あなたの人生をもっと幸福にする簡単な方法があります。 それは、共同体感覚を持つこと。 そう、アドラー心理学でよく言われる、「周りの人全体のことを考える」ってやつです。 忙しいわ世知辛いわの日本では、かなり消えつつある「共同体感覚」。 しかし、…
本日の結論は、以下の通り。 ①何かの問題の理由を過去に求めるのはやめる。 ②「本当は自分はどうしたいのか」をよく思い出す。 ③自分の真の目的を思い出すことで、もっと現在を幸福感で満たすことができる。 アドラー心理学の本はあなたも目にしてきたかもし…
現在の最新の医学では、肥満の原因がインスリンだという事実を突き止めています。 肥満を理解する要は”ホルモン”。 これは、最近よく言われていることですね。 太っている人が食べ過ぎになるのは、太っていることによって余計にインスリンというホルモンの分…
多くの人がジョギングしたりカロリー計算をして、日々より健康的なスリムなカラダをめざしている現在。 しかしながら実は世界では肥満が広がっています。 医師たちの推奨する、「糖質制限」「高たんぱく・低脂肪」を守っていても、どういうわけかスリムなカ…
先週は、早起きのメリットを紹介しました。 ・早起きで頭がフル回転できる ・自分時間の確保と「早起きで充実できた」経験から、自信があふれだす ・モチベーションが高まるから、ラクに目標達成できる ・「高パフォーマンス体質」になる ・毎日が楽しくなり…
高校時代の著者は、勉強できない、スポーツもできない、やることといったらケンカばかりの問題児。 あるとき些細ないざこざでケンカをし、学校から2週間の停学・自宅謹慎処分となりました。 家から出られないこの期間、何をやっても面白くない。 ふと思いつ…
先週ご紹介した『誰かが私をきらいでも』。 さらに素敵な言葉が合ったので、もう少し紹介させてください。 前回紹介した話は、こんなこと。 自分が好きな「自分」があればいい。 「こんなにしてあげたのに」はエゴの押し付け。 誰からも好かれようとしてしま…
いろんなところで目にする、生きづらいって言葉。 迷ったり悩んだりあがいたりする以前の、もっと曖昧な「ここは自分のいる場所ではないんじゃないか」という思い。 そして「いきていてもいいのか」という疑問。 何かが足りなくて、何かがはみ出して、世の中…
わたしたちの仕事や生活がうまくいくか、そうでないかは、ほんの紙一重の差で生まれることが多くあります。 アイデア、打ち合わせ、タスク管理、スケジュール調整、プロジェクト進行、お金の管理・運用、人間関係、家庭円満・・・・ 私たちが求めて止まない…
あなたは、ノートをどんなふうに使っていますか? たとえばコクヨ社員ならば、こんなふう。 A4ノートを広げ、広大なA3の大きさをホワイトボード代わりに。 ある案件に対するアイデアをミニふせんに書いて1ページに貼り付ければ、「一人ブレインストーミン…
今のあなたの自己評価を捨てて、新しい自己評価に書き換えれば、あなたの人生はどうなるでしょうか? まず、あなたの脳内で、現実と自己評価にギャップが生まれます。 そして、現実に違和感を感じた脳が、新しい安心状態を現実につくり出そうと「勝手に」現…
私たちは、日にの生活であらゆる感情を抱きます。 そして、その感情の影響を受けながら思考し、行動しています。 ここで意識したいのは、そのような、感情、思考、行動などは、1つ残らず自分自身が選択したものということです。 感情に振り回されて怒りを表…
本書の「エフォートレス」とは、心身に疲れが無く、エネルギーに満ちた、研ぎ澄まされた状態を指します。 現代社会では「死ぬ気で」「目一杯」努力することこそ評価されるべき、という思想があります。 しかし、頑張るほど成果がでない、なんてことがあなた…
4月の忙しい毎日だからこそ、無理のない範囲で生活の質をほんの少しだけ上げてみませんか? ご機嫌な日常は、生活を(お金なんかかけずに)ちょっと丁寧にすることで、手に入ります。 あなたらしい人生を、あなたらしいテンポで進むための、後押しにもなり…
著者は元幼稚園教員。 アメリカやスウェーデン、フィンランドに合計7年在住してきました。 北欧に住んでいた時、個々が幸せであることがすべてのことを幸せに変えていくことを実感。 「もっといろいろな人に、北欧の価値観を伝えて幸せになってほしい」とマ…
40年以上に渡り、超能力や超常現象を研究してきて、いちばんおもしろいと著者が感じていたのが、「ありがとうの不思議」です。 神様がインプットしてくれた 幸せになる法則 ベストセラー『ありがとうの神様』にもあるとおり。 心を籠めなくてもいいから「…
「自分を追い詰めないようにすること。 その方法は、何にでも「たかが」をつけて考えることです。 何も思いつめることはないや、という気になってくるのは、 おもしろいことです」 曽野綾子 著者自身、この言葉に何度も救われたことがあります。 物事に追い…
「どうして、自分を責めるんですか? 他人がちゃんと必要なときに 責めてくれるんだから、いいじゃないですか」 アインシュタイン 私たちはつい失敗した自分を責めてしまいますが、そんなこと本当は必要ない!とアインシュタインが言っています。 未来の心配…
努力しても、報われる人と報われない人がいますよね。 その違いは、何でしょうか? 著者は言います。 報われるのは自己評価が高い人。 それが思い通りの人生を歩める人なんだ、と。 人生の9割は実はメンタルで決まるのだと著者は断言します。 そして、その…
ハーバード大学で長く仕事をしてきたショーン・エイカー。 著者は、ハーバード大学に長く勤務する中で、学生の中に2つのタイプがいることに気づきました。 ハーバード大学という素晴らしい環境で学ぶことができるという恩恵を見出す学生。それとは対極に、…
実践時間は5分。 でも、結果が出るので成功体験を積みあげることができます。 ほんの小さな成功体験も、毎日重なるとさすがに「自分はデキる!」という自信につながります。 習慣化についてさまざまな著書が巷にあふれていますね。 しかしそのなかでも絶賛…
「職場で期限が悪い人がいると、気になって仕事が手につかなくなる」 「家の外の自販機の音が気になる」 「相手の気持ちを考えすぎて、自分の意見が言えない」 「定時で帰れる簡単な仕事さえぐったり疲れてしまう」 「これからどうやって生きて言ったらいい…
あなたも「仕事や勉強がうまくいっているとき、なぜか恋愛や運動やダイエット、プライベートも同時にうまくいくようになった」という経験があるかと思います。 あの状況を「ポジティブ・インテリジェンスが高い状態」と言うことができます。 ポジティブ・イ…
行動心理学は、人の心を分析する心理学の中でも、エビデンス(証拠)を重視する分野です。 以前は精神疾患を抱えた人を癒すために取り上げられていたイメージが大きい心理学。 ですが、人生を充実させる「ポジティブ心理学」「行動心理学」がめざましく発展…
身のまわりを片付けると人生が好転し始める。 職場でデスクの片付けができている人って、身の回りや思考が整理されていたりしませんか? 仕事をこなすスピードが速くて、クオリティが高かったり・・・。 それに比べてワタシは、子供のころから「片づけが苦手…
先週読んだ本書ですが、小さいステップの習慣だったので、おおよそ身につけることができてきました。 そこで、さらにもっと良い習慣を身につけいと思い、さらに読み進めていきたいと思います。 本書は実戦が本当に小さいステップで書かれているので、あなた…
シリーズ100万部突破の大ベストセラー! 何度も読み返してしまうほど、わかりやすくて行動にもすぐ落とし込める本書。 今回は図説なので、さらに読みやすいのです。 年末に失敗をして、疲れ果てて帰ってきたときのことです。 「何がいけなかったんだろう~(…
「習慣」が変われば、人生が変わる 英国の超一流コーチが教える「成功者に共通する考え方」が本書には100のタスクで紹介されています。 実際に著者は、たくさんの成功者をコーチングしていく中で、共通しているマインドセットがあることに気づきました。 …
あなたが新年定着させたい習慣は何でしょう? 運動、ダイエット、自宅や職場のデスクの整頓、読書、勉強・・・・いろいろあるのではないでしょうか? ワタシも昨年掲げた目標がたくさんありました。 習慣化できたものもありますが、「来年に繰り越し」になり…